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アナログ周波数指令は0-10V(または4-20mA)入力で0-100%指令になりますが、これとは逆に10-0V(または20-4mA)で、0-100%指令になるようにしたい(周波数指令の逆特性)- イン 周波数指令ゲインH3-02=0%、周波数指令バイアスH3-03=100%に設定してください。
多機能接点入力の説明で、DC24V、8mAと記載してあるが、この意味は? 接点入力回路の開放時の電圧がDC24Vで、閉になったときに流れ出す電流が8mAということです。8mAの電流が流れることを考慮して、接点を選定してください。
外部端子で運転している時に、デジタルオペレータのSTOPキーを押すとモータが止まってしまうので困っています。外部端子で運転中にはSTOPキーが効かないようにする方法はありますか? 出荷時の設定ではSTOP キーの機能選択(o2-02)が1(有効)になっています。0(無効)にしてください。
UP-DOWN指令を多機能入力端子に設定した。UP指令は正常に動作するが、DOWN指令を入れても周波数は下がらず、逆に上昇する。 アナログ入力から周波数指令が入っていませんか。アナログ入力の周波数指令がUP-DOWN指令の下限値になりますので、例えばアナログ入力の周波数指令が60Hzの場合、DOWN指令を入れても下限値である60Hzまで上昇することになります。アナログ入力指令を0にしてください。
UP-DOWN指令と定数で設定した周波数指令を切り替えて使用したい。 UP-DOWN指令を設定すると多段速指令が無効になるので、多段速指令は使用できません。ただし寸動周波数指令はあらゆる周波数指令に対して最優先で働きますので、寸動周波数指令に目的の周波数を設定することで可能になります。
アナログモニタ出力AM端子で、電流をモニタする。この10Vの値は、インバータの定格電流とのことであるが違う値を示している。 アナログモニタはインバータの定格電流が流れた時10Vが出力されますが、多機能アナログ出力端子AMモニタゲイン(H4-05)=0.50(初期値)になっています。従ってインバータの定格電流が流れたときに、5Vしか出力されません。これは、モータ始動時に100%以上の電流が流れることが多いので、メータが振り切れないようにするためです。実際の運転状況や、メータのフルスケール目盛にあわせて、このパラメータ(端子AMモニタゲイン(H4-05))を調整してください。
多機能接点出力用のリレーが接触不良を起こしたので、端子基板の交換を考えています。この端子基板は、インバータの容量、電圧によって異なっていますか? 電圧、容量にかかわらず同じです。
アナログ周波数指令(0~10Vもしくは4~20mA)とアップダウン指令を切り替えて使用したいです。どうすればいいですか? 多機能入力端子にUP機能とDOWN機能を設定(H1-XX=10,11)し、H3-05(0~10Vの場合)もしくはH3-09(4~20mAの場合)に9(周波数指令下限)を設定してください。 UPとDOWN指令を行いたい場合はアナログ入力端子を0Hz指令にし、UPキー/DOWNキーで周波数を設定します。 アナログ入力で指令したい場合はDOWNキーのみONした状態でアナログ入力端子に信号を与えることで周波数指令を設定できます。
周波数指令が15Hz以下の時に出力遮断(運転停止)したい。最低出力周波数を15Hzに設定すれば可能と考えられますが、運転開始時にいきなり15Hzを出力するのでショックが心配されるため、この方法以外であ 以下の設定をしてください。PID 制御の選択(b5-01)=3(PID制御有効。周波数指令+PID出力)PID の上限値(b5-06)=0%(PIDの上限リミット)PID スリープ機能動作レベル(b5-15)=15HzPID制御を有効にしますが、PID上限リミットを0にするため、PIDを使用しないのと同等になります。PIDスリープ機能により15Hz以下になるとスリープ状態になり出力を遮断します。
周波数指令を変更できないようにする方法を教えてください。オペレータで設定した周波数指令1(d1-01)の値を変更されないようにするため、パラメータのアクセスレベル(A1-01)を0に設定しモニター専用 多機能入力端子のいづれれかに、定数書き込み許可を割り付けてください。例えば端子S3 の機能選択(H1-03)に1Bを設定すると、S5端子をONしない限り周波数指令1(d1-01)も含めて、すべての定数の変更は出来なくなります。

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