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運転指令選択1(b1-02)=1に設定(外部端子からの運転指令有効)、周波数指令はオペレータに表示されている、ドライブモードであるにもかかわらず、S1-SCを閉にしても運転しない。S1がONになってい パラメータH1-XX(XXは2桁の数)に0(3ワイヤーシーケンス)が設定されている可能性がありますのでご確認ください。0が設定されている場合は、0以外の必要とされる設定にしてください。その端子を使用されない場合はF(未使用)に設定してください。
温泉の汲み上ポンプにインバータを適用。温度が変化すると圧力が変わるので、インバータを使用して圧力を一定にしたい。PID制御が適用できると聞きましたが、どのようにすればよいでしょうか。 PID制御を有効(PID 制御の選択(b5-01)=1~4に設定)にし、圧力の目標値をA1端子に与えます。仮に圧力センサが0-5kg/cm2で4-20mA出力する仕様の場合で、圧力を3kg/cm2に制御したい場合は、3/5×10=6Vを目標値としてA1端子に与えます。圧力のフィードバック信号は4-20mAですから、A2端子をPIDフィードバックに設定(A1000を例にとるとH3-10=Bに設定)し、圧力センサのフィードバック信号をA2端子に接続します。
過去に発生したインバータの異常を確認したい(異常履歴)。 最新の異常点灯時のアラームはモニタモードで確認ができます。モニタ項目のU3(異常履歴)にて確認をしてください。 なお、モニタ項目のU2で1回目の異常発生時のインバータの状態を確認できます(異常トレース)。 注)J1000シリーズには、異常履歴U3の項目はありません。
減速時間の設定より実際の減速時間が長くなってしまう。 インバータ機能で自動的に減速時間が長くなる機能があります。 ・減速中ストール防止機能(L3-04) ・減速開始時のS字特性時間(C2-03) ・減速完了時のS字特性時間(C2-04) ・正転側回生状態トルクリミット(L7-03)※ベクトル制御のみ ・逆転側回生状態トルクリミット(L7-04)※ベクトル制御のみ ・過電圧抑制機能(L3-11) など
インバータにはDCリアクトル取り付け用の端子+1、+2 が装備されているものがあり、短絡片で短絡されています。DC電源に接続する場合、この端子の短絡片は外さなければなりませんか。 1000シリーズ(A1000,V1000,J1000), 7シリーズ(G7,F7,V7等)、及びそれら以前の機種では特に外す必要はありません。 ※GA700, GA500, CR700においては短絡片を取り外す必要があります。
インバータの出力側にトランスを設置してもいいですか? できません。インバータ出力はDCをスイッチングしているため、トランスが焼損する可能性があります。
周波数計はどの端子に接続すればよいですか? FM-AC間に接続してください。周波数計は3V 1mAフルスケールのものを準備しています。
冷却フィン外出し取り付けはできますか? できます。オプションでアタッチメントを準備しています。
インバータを横向きに(もしくは寝かせて)取り付けてもよいですか? インバータを横向きに(もしくは寝かせて)取り付けてご使用いただくことはできません。インバータより発生する発熱を背部ヒートシンクより放熱しているため、冷却効果が下がり、規定の仕様を満足することができません。また、コンタクタやコンデンサの寿命が短くなります。縦方向に取り付けてご使用ください。
インバータに印加する電源の許容電圧変動範囲はどのくらいですか。 許容電圧変動:+10%~-15%となります。 交流電源入力の場合、200Vの-15%~240Vの+10%(200V級の場合)、400Vの-15%~480Vの+10%(400V級の場合) 直流電源入力の場合、270Vの-15%~340Vの+10V(200V級の場合)、540Vの-15%~680Vの+10V(400V級の場合)

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