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MECHATROLINK通信に対応したインバータを教えてください。 GA700、GA500、CR700、A1000、V1000、U1000、VarispeedG7で対応できます。 各機種ともに通信インターフェースはオプションでの対応になっていますので、オプションカードを合わせてご準備ください。 ・MECHATROLINK-Ⅲ 通信   V1000用:SI-ET3/V GA700、GA500、CR700、A1000、U1000用:SI-ET3 ・MECHATROLINK-II 通信   Varispeed G7用:SI-T   V1000用:SI-T3/V GA700、GA500、CR700、A1000、U1000用:SI-T3 (注1)対応するインバータ容量・ソフトウェアバージョンについては各マニュアルを参照ください。 (注2)GA500は別売通信オプションケース(JOHB-GA50)が別途必要です。
MEMOBUS通信とMODBUS通信の違いを教えて下さい。 MEMOBUS通信はMODBUS通信をベースに機能を限定した通信方式です。 主な違いを以下に示します。 通信プロトコルとして、MODBUS通信にはASCIIモードとRTUモードがありますが、MEMOBUS通信ではRTUモードのみです。またファンクションコードは03Hの保持レジスタ読み出し、10Hの複数保持レジスタへの書込み、08Hのループバックテストのみとなっています。
メモバス通信で、例えば60Hzの指令を与えたい時には、周波数指令を与えるレジスタにどのような値を設定すればよいでしょうか? 出荷設定の場合、周波数指令は小数点2桁で表しますので60Hzは10進で6000となります。これを16進に変換すると1770Hexになりますので、この値をレジスタに設定すればよいです。
高調波とノイズの意味は同じですか? 違います。高調波とは一般的には電源高調波を指し、商用電源の周波数(50Hzまたは60Hz)の整数倍の正弦波周波数を高調波といいます。(2~50次:0.1kHz~3kHz程度)この高調波成分が電源周波数に加わると、電源波形がひずみ波形となり電源設備や機器に悪影響を与えます。(機器の異音・振動・焼損・誤動作など) ノイズとは、本来の信号とは異なる周期の高周波信号(一般的には10kHz以上)でさまざまな機器の誤動作を起こすことがあります。
インバータを導入するため、高調波計算を行う必要があるが、簡単に高調波流出量を計算することはできませんか? eメカサイトのサポートツールに高調波計算用ワークシートを準備しています。使用されるインバータ形式、お客様の電源仕様(受電電圧、契約電力量)等を入力いただくことにより、ワークシート上に高調波電流を表示することができます。ダウンロード:サポートツール内に『高調波計算ワークシート』を掲載していますので、 ダウンロードし、ご使用ください。(ダウンロードするにあたり、会員登録が必要となります)
高調波によるトラブルには、どのようなものがありますか? また、対策の方法はあるのですか? 同じ電源系統にある進相コンデンサやDCリアクトルの過熱などが挙げられます。これは、爆発などの大きな事故につながることもあります。 インバータの場合、入力側にリアクトル(ACとDCの2種類があります)を挿入したり、正弦波電源回生コンバータを追加することで対策となります。
周波数60Hzで運転している時は問題は無いが、周波数が低くなると周辺の弱電機器が誤動作を起こします。低い周波数の運転では、インバータのノイズが大きくなることはありますか? PWM制御において、周波数が高いところでは2相変調、周波数の低いところででは3相変調を行っています。3相変調は2相変調に比べてスイッチング回数が3割ほど多いので、その分ノイズの発生が多くなります。
公共建築工事標準仕様書へ対応しているか? 対応しています。接続するDCリアクトル形式についてはeーメカサイト内インバータ技術資料を参考願います。(ダウンロードするにあたり、会員登録が必要となります) [リンク] https://www.e-mechatronics.com/jsp_ssl/download/techdoc/inverter/technicalsupport_info/data/UJP01GN15A.pdf
ノイズを発生する機器にはどのようなものがありますか? 家庭用機器から事務用機器、産業用機器(インバータ、サーボドライバなど)まで、非常に多くの電気機器がノイズの発生源となっています。これらの機器は、今後ますます増大する傾向にあります。
ノイズの種類と対策について教えてください。 ノイズは大きく分けて3つの経路をたどって伝播します。(伝導ノイズ、誘導ノイズ、放射ノイズ) 伝導ノイズはインバータ内部で発生したノイズが電線などを伝わって周辺の機器に影響を与えます。 誘導ノイズはインバータの一次側と二次側の電線にその他の電線や信号線を近づけると電磁誘導や静電誘導によって周辺機器の電線や信号線にノイズが伝わります。 放射ノイズはインバータで発生したノイズが空中へ放射されラジオなどの電波に影響を与えます。 ノイズの伝播経路にノイズフィルタなど設置することでノイズは低減します。 また、ノイズ発生源であるインバータのPWMスイッチング周波数(キャリア周波数)設定を下げることでもノイズ低減に効果があります。 【リンク】 https://www.e-mechatronics.com/jsp_ssl/download/techdoc/inverter/technicalsupport_info/data/UJN01GN02.pdf

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