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オプションカードやオペレータはVS-616G5 と同じものが使えますか? そのまま使用できます。
VS-616G5でMEMOBUS通信を行うため、オプションカードSI-K2を使用しているが、Varispeed G7でもSI-K2カードを使うことはできるか? 標準でMEMOBUS通信機能を内蔵しているため、SI-K2は必要ありません。(制御基板内にMEMOBUS通信機能、端子を内蔵しています)
VS-616G5で使用しているオプションカードをVarispeed G7で使うことはできますか? 可能です。VS-616G5とVarispeed G7では、共通のオプションカードを使用しているので問題ありません。 なお、PO-36F(パルスモニタカード)やSI-K2(RS-485/422変換カード)をご使用の場合は、Varispeed G7標準装備されているので、取付け不要です。
VS-676VG3からVarispeed G7に置換える場合、VG3に付いているPGオプションカードをG7に使うことはできますか? VS-676VG3とVarispeed G7では、PGオプションカードが異なるため、VS-676VG3についているPGカードをVarispeed G7にご使用いただくことはできません。Varispeed G7用のPGオプションカード:PG-B2とPGケーブルをご購入ください。なお、PGケーブルはお客様で準備頂く事も出来ますし、VS-676VG3用のケーブルを加工して使用することも可能です。詳細は、PG-B2の取り扱い説明書とVS-676VG3の取り扱い説明書をご覧ください。
ACリアクトルとDCリアクトルがあるが、どちらを使ったらいいですか? 高調波抑制効果はACリクトル、DCリアクトルで同等です。リアクトルの寸法はDCリアクトルのほうがコンパクトですので、DCリアクトルをご使用されることを推奨します。なお、Varispeed G7 18.5kW以上は、DCリアクトルを標準で内蔵しています。ACリアクトルは、DCリアクトル加えて更に高調波対策を行う場合や、複数台のインバータの電源側に一括で設置するような場合に使用します。
Varispeed G7取扱説明書に制動ユニット、制動抵抗器の接続図がある。制動ユニット、制動抵抗器の接続で制動抵抗器の異常接点、制動ユニットの異常接点が外部シーケンスに入っているが、それぞれの役割を 制動抵抗器の異常接点は、異常時にインバータの電源側コンタクタを切るためであり、制動ユニットの異常信号は、インバータの外部異常入力に入れ、異常が起こった時に、外部異常でインバータを停止するためです。
パラメータE2-04(モータ極数)が表示されません。原因について教えてください。 パラメータE2-04はPG付き制御を選択した場合のみ表示されます。(A1-02=1もしくは3) 制御モードをPGなしV/F制御、もしくはPGなしベクトル制御に設定されているとE2-04は表示されないため、制御モード(A1-02)の設定状態を確認してください。 ただし、1000シリーズ以降の機種では制御モードA1-02=0~3でもE2-04は表示されます。
定数をコピーしようとするとオペレータにCPEと表示される。 インバータの製品コードやソフト番号が違う。同じ製品コード、あるいはソフト番号で,COPY 機能を使用してください。
オペレータのLCDの明るさが調整できますか? 定数o1-05で5段階調整可能です。
設定した周波数指令以上の出力周波数(U1-02)を表示しているが問題はないでしょうか? 無負荷の時、出力周波数は設定した周波数指令とほぼ一致します。 しかし、ベクトル制御やPG付きV/F制御、あるいはV/F制御でスリップ補正を使用した場合は、負荷がかかれば速度が低下するため、それを補正するために周波数を上乗せします。このような制御のために、出力周波数が設定周波数よりも大きくなっているので、異常ではありません。

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