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外部端子で運転している時に、デジタルオペレータのSTOPキーを押すとモータが止まってしまうので困っています。STOPキーが効かないようにする方法はありますか? 出荷時の設定ではSTOP キーの機能選択(o2-02)が1(有効)になっています。0(無効)にしてください。
UP-DOWN指令を多機能入力端子に設定した。UP指令は正常に動作するが、DOWN指令を入れても周波数は下がらず、逆に上昇する。 アナログ入力から周波数指令が入っていませんか。アナログ入力の周波数指令がUP-DOWN指令の下限値になりますので、例えばアナログ入力の周波数指令が60Hzの場合、DOWN指令を入れても下限値である60Hzまで上昇することになります。アナログ入力指令を0にしてください。
UP-DOWN指令と定数で設定した周波数指令を切り替えて使用したい。 UP-DOWN指令を設定すると多段速指令が無効になるので、多段速指令は使用できません。ただし寸動周波数指令はあらゆる周波数指令に対して最優先で働きますので、寸動周波数指令に目的の周波数を設定することで可能になります。
カタログに電磁ノイズを抑えたSwing PWM方式という記載があるが、従来形に比べてノイズが少なくなり、フィルタがいらなくなったということですか? 騒音を抑えるためには、従来はキャリア周波数を上げなければならず、上げればノイズの発生が多くなって、場合によってはノイズフィルタが必要になりました。Swing PWMは、低キャリアでありながら、騒音を耳にやさしくしたものです。この方式では、ノイズの発生が少ない状態で耳障りな騒音を低減できますので、結果としてノイズフィルタを使用しなくてもよい場合がある、ということになります。従来の低キャリア時の音はキーンと言う耳障りな音でしたが、Swing PWMではシャリシャリシャリといった音になります。
VS mini V7のカタログには、制動抵抗器ERF型を使用する場合、適用するサーマルリレーの仕様が記載してありました。V1000のカタログには記載されていないので、サーマルリレーの選定が出来ません。 VS mini V7にはERF型抵抗器が不良の場合、多機能出力に信号を出すことが出来なかったため、サーマルリレーを使用していました。V1000はERF型抵抗器が不良の場合、パラメータの設定で多機能出力に信号を出すことが出来ますので、サーマルリレーを使用する必要がありません。このため記載しておりません。なお、多機能接点を別の目的で使用したいため、サーマルリレーの使用が必要ということであれば、営業経由で検討依頼をお願いします。
設定した指令周波数に対して、外部信号で周波数を上昇させたり下降させたりしたい。UP、DOWN機能の使用を考えたがうまくいかない。 UP2指令、DOWN2指令が適しています。H1-XX、H1-YYに75、76を設定し、周波数指令 バイアス上限値(d4-08)、周波数指令 バイアス下限値(d4-09)にバイアス上限値、バイアス下限値を設定することで、設定した周波数指令に対して周波数の上昇、下降が出来ます。周波数指令 バイアス上限値(d4-08)を設定しないとUP動作が、また周波数指令 バイアス下限値(d4-09)を設定しないとDOWN動作が出来ないので必ず設定が必要です。
A1000とV1000の違いを教えてください。 A1000とV1000の主な仕様を以下に示します。  A1000 分類 汎用インバータ(高機能・高性能:大容量対応) 容量 200 V級 0.4 ~ 110 kW 400 V級 0.4 ~ 630 kW 制御モード 誘導モータ V/F制御(PG付き、PGなし) ベクトル制御(PG付き、PGなし) 同期モータ ベクトル制御(PG付き、PGなし1、PGなし2) 他社同期モータも制御可能 IPMモータであれば、センサレスでゼロ速200%トルクを実現、 さらにセンサレスで位置決め制御も可能 IP54タイプも準備予定 I/O点数 デジタルIn8点、デジタルOut4点、 アナログIn3点、アナログOut2点、 セーフテイ入力2点、セーフテイ出力1点、 パルス列入力1点、パルス列出力1点 V1000 分類 汎用小型インバータ(ローコスト高機能・省サイズ:中小容量対応) 容量 200 V級 0.1 ~ 18.5 kW(ただしND定格) 400 V級 0.2 ~ 18.5 kW(ただしND定格) 単相200 V 0.1 ~ 3.7kW 制御モード 誘導モータ V/F制御(PGなし) ベクトル制御(PGなし) 同期モータ ベクトル制御(PGなし) 安川同期モータを制御可能 (他社モータの制御は詳細検討および評価試験が必要) 同期モータの始動トルクは、10%速度で50%トルク (調整で100%までは出力可能) フィンレス、NEMA4タイプ準備しています。 I/O点数 デジタルIn7点、デジタルOut3点、 アナログIn2点、アナログOut1点、 セーフテイ入力1点、 パルス列入力1点、パルス列出力1点
任意の周波数指令以下でインバータを出力遮断(ベースブロック)させたいです。どうすればいいですか? インバータ多機能接点入力に外部ベースブロック機能を設定し、信号入力すると出力遮断できます。周波数検出機能を使用し、指定周波数になると周波数検出信号出力がONします。 上位コントローラで周波数検出信号を条件にインバータへ外部ベースブロック信号を入力することで出力遮断できます。
CC-Link通信で、正転指令を入れたまま速度指令をマイナス側に入力して逆転動作をさせたい(正転指令を与えた時、アナログ入力で-10Vの速度指令を入れると逆転できるのと同じ動き)。この様な動作が出来る 可能です。 O1-03(周波数指令設定/表示の単位)=1(0.01%単位(最高出力周波数100%))に設定してご使用ください。
クレーンソフトにおいて、定数S4-18軽負荷増速2(加減速時間ゲイン)で倍速中の加速時間を増幅していますが、何の為に増幅しているのですか?又、増幅しないとどうなるんですか? 軽負荷増速2は、負荷の大きさに応じて増速する周波数を決めます。負荷の大きさ=加速容量+負荷容量ですが、加速時間が短いと加速容量が大きくなります。この影響を少なくするために、軽負荷増速2では通常の加速時間に軽負荷増速2加減速時間ゲインS4-17をかけたものを加速時間としています。増幅が無い場合は加速容量が大きめになるので、軽負荷時の速度の上昇が少なくなります。

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