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インバータのパラメータをDrive Wizard Plusを使用しパソコンに読み込み、他のインバータにコピーする手順を教えてください。 操作についてはe-メカサイトにDriveWizard Plusのマニュアルを準備していますのでご確認願います。 または、DriveWizard Plusを起動させツールバーのヘルプよりマニュアルが確認できます。 [リンク] https://www.e-mechatronics.com/download/tool/inverter/drive_wzdpls/manual.html
DriveWizard Plusのオシロスコープ機能で記録した波形を、印刷できますか。 波形データの印刷機能はありません。 編集>波形イメージコピーにて波形をコピーし、Word/EXCELなどに貼り付けた後印刷してください。
サポートツール Drive Wizard Plus でパラメータ一覧を英文で印刷する事は可能でしょうか。可能であればその方法を教えてください。 英語表示にすれば、英語で印刷できます。英語表示にするには「表示」-「Language」からEnglishを選択してください。選択後DriveWizardを一旦閉じて再起動すれば、英語表示に変ります。
インバータの出力端子の電圧をテスターで測ると、電源電圧より高い電圧が出るが問題はありませんか(200Vの電源で300Vくらい出る)? インバータの出力電圧には基本波のほかに、キャリア周波数成分が含まれています。出力電圧をテスタや可動鉄片形電圧計で測ると、これらの周波数成分も測定してしまうため、大きな誤差が出ます。 整流形電圧計で、且つキャリア周波数を低減して測定されれば、ほぼ正しい値を表示します。 可能で有れば、インバータ対応用のデジタルパワーメータをご使用ください。
電源周波数とインバータの出力周波数が同じ状態で運転している。インバータの入力電流を測定したら、インバータの出力電流よりも少ないことがあるがこのようなことは考えられますか? モータの負荷が軽い場合に、入力電流の方が出力電流よりも少なくなる場合があります。例えば無負荷の状態では、モータには定格電流の約30%の無負荷電流(励磁電流)が流れるのでインバータ出力もその電流を出力します。無負荷電流は磁束を作るための電流であり、電力にはなりません。(無効電力) インバータの入力電流は、インバータ・モータで消費している電力に依存しますので、モータが無負荷状態ではインバータの消費電力はごくわずかとなりますので、電流も少なくなります。
インバータの出力電流よりインバータの入力電流の方が大きいと思われるのですが、測定したところ入力電流の方が少ないです。インバータに不具合があるのでしょうか? インバータの入力電流と出力電流は一般的に異なります。 出力周波数が電源周波数と同じで負荷率が100%の時は,インバータ出力電流よりも入力電流の方が大きいのですが,負荷率が小さい場合や出力周波数が低い場合,モータ出力が小さいので入力電流の方が小さくなることがあります。 このように、出力周波数、モータの負荷率によって入力電流の方が大きくなったり小さくなったりしますので、問題はありません。
DriveSelectのメニューに初期設定があり、その中の回生発熱損失に損失ユーザー設定があります。何を参考に損失を設定すればいいのでしょうか? 回生発熱損失はモータのロスとインバータのロスの合計で設定します。 なお回生発熱損失は、デフォルトで損失推定値を選択しています。この場合は容量に合わせ自動的に設定されますのでユーザ様での設定は不要です。
速度制御範囲の意味を教えてください。 定格回転速度に対し、正常に制御しうる最低回転速度の比を意味します。たとえば、最大回転速度が1800mIn-1、正常に制御しうる最低回転速度が18mIn-1のとき、速度制御範囲は1:100になります。
速度応答(速度制御周波数応答)の意味を教えてください。 速度指令を正弦波に変化した時の変化周波数に対し、モータの実速度が追従しうる周波数(モータ速度の振幅が、指令値の振幅のー3dBになる周波数)を意味します。Varispeed G7のPG付きベクトルの速度応答は40Hzですが、例えばこれに、振幅1の速度指令を周波数40Hzの正弦波で変化させたとき、モータの回転数の振幅が0.708(-3dB)になります。
減速中ストール防止機能選択(L3-04)の、設定値0と3の動作の違いについて教えてください。 減速中ストール防止機能選択(L3-04)=0の場合、減速中ストール防止機能は無効(減速時間の設定値どおり減速)となります。制動抵抗器の制動能力が足りない場合は、OV(過電圧異常)になります。減速中ストール防止機能選択(L3-04)=3の場合、OVが発生しそうになれば、自動で減速時間を若干長くし、発生のおそれが無い場合には、減速時間の設定値で減速します。制動抵抗器の制動能力が足りない場合は、制動時間が延びますが、OVにはなりません。

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