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一定速中にOV(過電圧)が発生する。 制御モードがPGなしベクトル制御で、慣性力の大きな負荷(ファン等)を適用するとOV(過電圧)が発生する可能性あります。V/F制御で使用するか、速度制御時定数を調整してください。速度制御時定数;N2-02、03
運転信号を入れると、ストップランプが点滅する。 次の場合が考えられます。・運転信号が入っていて、周波数指令が設定されていない場合・外部端子からの運転モードで、運転信号を外部端子から入れた状態で、オペレータのSTOPキーが押された場合
オートチューニングを行いたいが、チューニングモード選択T1-01=2(線間抵抗のみの停止形チューニング)以外が表示されません。原因について教えてください。 制御モードの選択(A1-02)がV/F制御(A1-02=0もしくは1)になっていないかをご確認ください。 V/F制御はオートチューニングが不要なため線間抵抗のみの停止形チューニング以外は選択できないようになっています。
PGO(PG断線異常)になった場合、PG断線検出時の動作選択(F1-02)を3の運転継続にした場合、モータの挙動はどうなりますか。 速度フィードバックが0ですから指令どおりの回転速度になるように、内部のトルク指令はトルクリミットで設定した値まで上がります。モータは速度指令にかかわらず、すべり周波数の速度(数Hz)で回転を継続します。トルク指令がトルクリミットまで上がりますので電流が増加し、最終的には過負荷でトリップします。インバータ異常が発生し、モータ負荷も増えますので、トラブルシューティング等の目的以外で運転継続の設定はお勧めできません。
STOPランプが点滅し運転が出来ません。 ストップランプが点滅する原因として以下の6つが考えられます。・運転指令が入り、周波数指令が零の時。 対策:周波数指令を上げる。・REMOTEで運転中、オペレータの[STOP]キーを押した時。 対策:運転指令を一度OFFし、ONし直す。   または、[STOP キーの機能選択(o2-02)]を[0]にし、[STOP]キーを無効にする。・LOCALモードにしたまま運転指令を入れ、そのままREMOTEモードに戻した時。 対策:運転指令を一度OFFし、ONし直す。   または、[b1-07]を[1]にし、REMOTEに戻した時運転再開する。   または、[o2-01]を[0]にし、LOCALモードに出来ないようにする。・[MENU]を押した後、運転指令を入れ、その状態でENTERキーを押し[DRIVE]モードにした時。 対策:運転指令を一度OFFし、ONし直す。   または、[b1-08]を[1]にすれば、[MENU]を押した後も運転できる。・非常停止をONした後も運転指令が入りっぱなしの時。 対策:外部接点の運転信号と非常停止信号をOFFする。・ベースブロックがONの状態で、運転指令を入れた時 対策:外部接点の運転信号をOFFする。
VS-616G5からVarispeed G7に更新する場合、制動ユニット:CDBR、制動抵抗器ユニット(LKEB形):LKEBは、VS-616G5で使用していたものが流用できますか? VS-616G5用の制動ユニットと制動抵抗器ユニット(LKEB形)は、 Varispeed G7用と同じもののため、インバータのみ更新いただくことが可能です。 ただし、制動ユニットには、有寿命部品が含まれていますので、 交換が必要な場合もあります。 なお、Varispeed G7の200 V級11 kW、15 kWはVS-616G5と異なり 制動トランジスタが内蔵されています。 (これらの機種で既存の制動ユニットを流用する場合、  インバータのB1端子を制動ユニットの+端子に、  インバータの-端子を制動ユニットの-端子に接続してください)
安川インバータは、KCマーク(韓国安全認証)を取得していますか? KCマークはアジア向けインバータで取得しています。 国内標準のインバータは取得していません。 国内ではアジア向けインバータの販売はありません。
400 Hz以上の周波数を出力できるインバータはありますか? 1000シリーズ標準インバータは、400 Hzが最高出力周波数です。 600 Hz以上の出力周波数が必要な場合は、 専用インバータを準備している機種がありますので、お問い合わせください。 また、適用にあたってご注意いただく項目がありますので、詳細はお問い合わせください。 *GA700標準インバータは、制御モード V/Fで590 Hz対応可能です。
キャリア周波数を高くするとインバータの定格電流を下げて使用する必要がありますが、もしそれを無視して定格電流いっぱいで使用した場合、インバータが壊れるのでしょうか? キャリア周波数を高くするとインバータの過負荷レベルがそれに応じて低下します。これにより過負荷保護が働きますので、インバータが壊れることはありません。
軽負荷定格と重負荷定格の2重定格がありますが、その意味を教えてください。 2重定格とは、1つのインバータで2種類のインバータ定格を持っており、パラメータ設定で切り替えることができます。 重負荷定格(HD定格)は、今までのインバータ定格と同じもので、過負荷耐量はインバータ定格電流×150%(1分間)の運転ができます。主に、搬送装置などの定トルク用途で選択いただく定格となります。(キャリア周波数は高キャリア) 軽負荷定格(ND定格)は、HD定格よりも大きな容量(定格電流)に適用できます。過負荷耐量は110%(1分間)∗GA500/GA700の場合  主に、ファンやポンプなどの2乗低減負荷特性の用途で選択いただくことが多い定格です。(キャリア周波数は低キャリア)

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