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安川インバータは、KCマーク(韓国安全認証)を取得していますか? KCマークはアジア向けインバータで取得しています。 国内標準のインバータは取得していません。 国内ではアジア向けインバータの販売はありません。
SwingPWM制御とはどういうものですか? SwingPWM制御とは、キャリア周波数を2kHz±0.5kHzの間で変動させて、耳障りな音を聞こえにくくするPWM制御方式です。2kHz一定であると、キーンというモータ音がしますが、SwingPWMの場合は、シャカシャカシャカといった音になります。
V1000とJ1000の違いを教えて欲しい。 J1000よりV1000の方が高機能・高性能となっています。多機能入出力端子の数が多い、ベクトル制御が可能(J1000はV/F制御のみ)、同期モータ駆動可、フィールドネットワーク対応可能、ビジュアルプログラミング可能なDrive Works EZを装備などの違いがあります。
多機能接点入力の説明で、DC24V、8mAと記載してあるが、この意味は? 接点入力回路の開放時の電圧がDC24Vで、閉になったときに流れ出す電流が8mAということです。8mAの電流が流れることを考慮して、接点を選定してください。
アップダウン指令を多機能入力端子に設定しました。UP指令は正常に動作しますが、DOWN指令を入れても周波数は下がらず、逆に上昇してしまいます。 アナログ入力から周波数指令が入っていませんか。アナログ入力の周波数指令がUP-DOWN指令の下限値になりますので、例えばアナログ入力の周波数指令が60Hzの場合、DOWN指令を入れても下限値である60Hzまで上昇することになります。アナログ入力指令を0にしてください。
UP-DOWN指令と定数で設定した周波数指令を切り替えて使用したい。 UP-DOWN指令を設定すると多段速指令が無効になるので、多段速指令は使用できません。ただし寸動周波数指令はあらゆる周波数指令に対して最優先で働きますので、寸動周波数指令に目的の周波数を設定することで可能になります。
アナログモニタ出力AM端子で、電流をモニタする。この10Vの値は、インバータの定格電流とのことであるが違う値を示している。 アナログモニタはインバータの定格電流が流れた時10Vが出力されますが、多機能アナログ出力端子AMモニタゲイン(H4-05)=0.50(初期値)になっています。従ってインバータの定格電流が流れたときに、5Vしか出力されません。これは、モータ始動時に100%以上の電流が流れることが多いので、メータが振り切れないようにするためです。実際の運転状況や、メータのフルスケール目盛にあわせて、このパラメータ(端子AMモニタゲイン(H4-05))を調整してください。
カタログに電磁ノイズを抑えたSwing PWM方式という記載があるが、従来形に比べてノイズが少なくなり、フィルタがいらなくなったということですか? 騒音を抑えるためには、従来はキャリア周波数を上げなければならず、上げればノイズの発生が多くなって、場合によってはノイズフィルタが必要になりました。Swing PWMは、低キャリアでありながら、騒音を耳にやさしくしたものです。この方式では、ノイズの発生が少ない状態で耳障りな騒音を低減できますので、結果としてノイズフィルタを使用しなくてもよい場合がある、ということになります。従来の低キャリア時の音はキーンと言う耳障りな音でしたが、Swing PWMではシャリシャリシャリといった音になります。
旧製品は、S1とSCを短絡した状態で電源投入すると運転が出来ていました。1000シリーズに置き換えて同様のことを行いましたが運転が出来ません。 1000シリーズでは電源投入時の運転許可(b1-17)の定数が新たに追加されました。この定数は出荷設定は0(禁止)で、電源ONによる運転は許可されていません。従来どおりの運転をされたい場合は1(許可)に設定する必要があります。これは安全を期するために追加された機能です。
VS mini J7を使用していたときは、S1とSCを短絡した状態で電源投入すると運転が出来ていました。J1000に置き換えて同様のことを行いましたが運転が出来ません。 J1000では電源投入時の運転許可(b1-17)の定数が新たに追加されました。この定数は出荷設定は0(禁止)で、電源ONによる運転は許可されていません。従来どおりの運転をされたい場合は1(許可)に設定する必要があります。これは安全を期するために追加された機能です。

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