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よくあるご質問(FAQ)一覧

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CC-Link通信で、インバータのパラメータを変更する手順について、知りたい。例えば、A1000の加速時間(C1-01(200H))を変更する方法。 ・事前の設定   伝送のENTER 機能選択(H5-11)=1(エンタ指令なしで設定変更を有効とする) ・CC-Link処理   1REMOTEレジスタRWw2に“2200H”設定 ・・・200Hへの書き込み指示   2REMOTEレジスタRWw3に”減速時間”設定   3RYF ON   4RXF ONで、RYF OFF  この設定をインバータの電源をOFFした後も記憶しておきたい場合は、エンタ処理が必要となります。このエンタ処理では、インバータ内部のEEPROMを書き換えますが、書き換え保証回数は、10万回となっていますので、頻繁な書き換えは控えてください。   1REMOTEレジスタRWw2に“2900H”設定 ・・・900Hへの書き込み指示(エンタ命令)   2REMOTEレジスタRWw3に“0”設定   3RYF ON   4RXF ON で、RYF OFF
A1000をDriveWizard PlusでUSB接続する方法を教えてください。 市販のUSB2.0規格ケーブル (A-miniBタイプ)3 m以下)をご使用ください。 A1000のUSBポートとパソコンのUSBポートをUSBケーブルで接続してからサポートツールDriveWizard Plusを起動し「接続する」ボタンを押すと接続できます。なお、USBケーブルで接続する際には事前にUSBシリアルポートドライバが必要ですのでUSBポート用ドライバをインストールしてください。 接続ケーブルはUSBケーブル以外に安川オプション(USB付コピーユニットJVOP-181やパソコン専用ケーブルWV103)も適用可能です。
Varispeed F7やVarispeed F7SからA1000へ自動的にパラメータの置き換えは可能ですか? インバータサポートツール(DriveWizard Plus)を使用すれば、Varispeed F7またはVarispeed F7Sのパラメータデータを自動的にA1000用に変換できます。
オートチューニング時にEr-12(電流検出異常)が発生してチューニングができません。原因について教えてください。 Er-12(電流検出異常)は、オートチューニング中にモータ定格電流(T1-04で入力した値)以上の電流が流れた場合、または所定の電流が流れなかった場合に発生する異常です。モータの配線が正しくなされていないことが考えられます。インバータ出力回路の配線(短絡または断線の有無)を確認してください。
従来機種(Varispeed G7、Varispeed F7、VS mini V7)のV/F制御で省エネ制御を行う場合、手動で省エネ係数の設定が必要でした。A1000では自動的に設定する方法があると聞 オートチューニングモードで、V/F省エネ制御用オートチューニングがあります。チューニングモード選択(T1-01)=3(V/F 省エネ制御用チューニング)に設定することによって、省エネ係数を自動的に設定できます。
RUNのランプが早い点滅をし運転できないのはなぜか? 以下の状態が考えられます。・インバータがLOCALモードのときに、多機能接点入力端子から運転指令が入力された状態で、REMOTEモードに切り替えられた。・インバータがドライブモードではないときに、多機能接点入力端子から運転指令を入力された。・非常停止信号が入力された。・セーフティ機能によってインバータの出力が遮断された。・インバータがREMOTEモードで運転中に、キーパッドのSTOPが押された。・b1-17 = 0[電源投入時の運転許可= 禁止]に設定し、運転指令を入力した状態で、インバータの電源がONになった。・b1-03 = 3[停止方法選択= タイマ付きフリーラン停止]に設定しているとき、運転指令をOFFにした後、運転待機時間内に再度運転指令をONにした。
周波数指令を変更できないようにする方法を教えてください。オペレータで設定した周波数指令1(d1-01)の値を変更されないようにするため、パラメータのアクセスレベル(A1-01)を0に設定しモニター専用 多機能入力端子のいづれれかに、定数書き込み許可を割り付けてください。例えば端子S3 の機能選択(H1-03)に1Bを設定すると、S5端子をONしない限り周波数指令1(d1-01)も含めて、すべての定数の変更は出来なくなります。
省エネモード選択(b8-01)の設定について。他メーカのインバータでは、ファンやポンプなどの場合に有効とのことですが、他メーカのインバータとどこが違うのですか? 省エネ制御は、軽負荷状態で低下したモータの効率を、供給電圧を下げることにより改善する働きがあります。ファンやポンプのような二乗低減負荷では、運転周波数を低下するとそれに応じてトルクが低下しますので、省エネ制御を使うことで効率の改善が出来ます。しかしながら、ポンプやファンだけでなく、コンベアや台車の場合でも、積荷が少ない時は負荷トルクが低下します。このように、定トルク用途でも負荷トルクが低下時に省エネ制御を行えば、モータの効率の改善が出来ます。以上の理由から、ポンプやファンに限定した表現は行っていません。
交流電源ではなくバッテリーなどの直流電源を使用してインバータを駆動できますか。 可能です。標準インバータで直流電源入力端子を設けています。200V級の場合270-340V、400V級の場合510-680Vです。 ただし、冷却ファン駆動用にAC電源入力が必要な機種(容量)はDC入力する場合でも冷却ファン用電源はACで準備する必要がありますので、ご注意ください。200V級の30kW以上、400V級の55kW以上は別途AC200VまたはAC400Vの冷却ファン用の電源が必要です。
VS-616G3からVarispeedG7へ置き換えます。パラメータ設定値は同じ値で置き換えできますか。 パラメータ設定値は全く違いますので置換要領書を確認し設定変更をお願いします。置換要領書は、e-メカサイトからダウンロードできます。(ダウンロードするにあたり、会員登録が必要となります) [リンク] https://www.e-mechatronics.com/jsp_ssl/download/techdoc/inverter/technicalsupport_info/data/VAN-V01001.pdf

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