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旧製品は、S1とSCを短絡した状態で電源投入すると運転が出来ていました。1000シリーズに置き換えて同様のことを行いましたが運転が出来ません。 1000シリーズでは電源投入時の運転許可(b1-17)の定数が新たに追加されました。この定数は出荷設定は0(禁止)で、電源ONによる運転は許可されていません。従来どおりの運転をされたい場合は1(許可)に設定する必要があります。これは安全を期するために追加された機能です。
モータの回転数をオペレータに表示できますか? 同期回転数の表示ができます。周波数指令設定/表示の単位(o1-03)=2(min-1 単位)に設定してください。
周波数指令をボリュームで入力します。正転運転指令で運転中、ボリューム操作だけで正転にしたり逆転にしたりできますか? 可能です。 以下の設定により、A1端子に5V~10Vで0~100%の正転、5V~0Vで0~100%逆転になります。パラメータH3-01=1(下限リミットなし)、H3-04=-100%。なお、H3-09=1、H3-12=-100%とすれば、A2端子で同様なことが可能です。
制動抵抗器を使用せずに減速時間を短くする方法はありますか? 過励磁減速機能を使用することで可能です。減速中ストール防止機能選択(L3-04)=4に設定してください。但し、頻繁に減速を繰り返しますとモータ過負荷(OL1)が発生することがありますので、この場合は制動抵抗器の設置が必要になります。
電源の入り切りによってインバータを運転停止させたい。 電源投入時の運転許可(b1-17)=1(許可)に設定し、運転指令(S1やS2とSC)をONしたまま電源投入すると運転します。 電源入り・切りでの運転を行う場合は、最大でも30分に1回までとしてください。
異常リトライ機能について、異常リトライ動作選択(L5-05)の0と1の違いは何ですか? 異常リトライ動作選択(L5-05)=0ではリトライできた回数をカウントします。リトライ周期としては、2ms毎に10秒間リトライ動作します。10秒間でリセット出来なかった場合は、異常として出力します。また、リセット出来た場合も10分間以内に異常リトライ回数(L5-01)(異常リトライ回数)で設定した回数に達した場合は、異常になります。(Varispeed G7と同じ方式)異常リトライ動作選択(L5-05)=1では異常リトライインターバルタイマ(L5-04)毎にリトライ動作します。リトライの失敗・成功に関わらず、リトライ回数がカウントされます。異常リトライ回数(L5-01)で設定した回数に達した場合は異常になります。Varispeed G7方式の方が、早期リトライが望めます。(VS mini V7と同じ方式)
オペレータからの運転モードにおいて、逆転に設定していても電源を切って再投入すると正転に戻ってしまう。戻らない方法はありませんか。 オペレータ運転での電 源投入時の回転方向(o2-07)を1にすることによって、電源投入時の回転方向を逆転にすることが出来ます。但し、運転指令選択1(b1-02)又は運転指令選択2(b1-16)=0にする必要があります。
電源投入後For/Revの設定をせずに、オペレータのRUNキーで常に逆転運転をしたい。 運転指令選択1(b1-02)=0(オペレータ)、相順選択(b1-14)=1(相順入れ替え)に設定してください。
デジタルオペレータを盤面に取付けて使用することは可能ですか? 本体のオペレータを外して盤面に取付けることは出来ませんが、オプションのLCDオペレータJVOP-180を使用すれば可能です。
セーフテイ入力について。HC-H1にPNPトランジスタ出力を接続したいが問題はありませんか? HC-H1間はトランジスタ出力の接続は推奨できません。有接点を使用してください。

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