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カタログに制動抵抗器の適用一覧表がありますが、これらは必ずつける必要がありますか? 回生エネルギーが発生し、インバータが過電圧異常(OV)を発生する場合は、制動抵抗を使用する必要があります。 回生エネルギーは、モータ減速時やモータ軸が外力により回される時に起きる、発電現象で、モータからエネルギーがインバータに流入することで、インバータ内部の主回路電圧が上昇してインバータがOV(過電圧)アラーム状態となります。 制動抵抗器を設置することにより回生エネルギーを抵抗で熱消費させて主回路電圧上昇を抑えてOV(過電圧)アラームを回避することが可能です。 カタログに記載の適用一覧表は、制動抵抗をつけることでモータ制動トルク(ブレーキトルク)がどれだけ出せるかを示す組合せ表です。機械装置にどのような抵抗を使用したらいいかなどを検討する場合は、容量選定プログラムDriveSelectをご使用ください(e-メカサイトからダウンロードできます) [リンク] https://www.e-mechatronics.com/download/tool/inverter/drive_select/
モータ極数(E2-04)が表示されない。 モータ極数(E2-04)はPG付き制御を選択した場合のみ表示されます。制御モードをPGなしV/F制御、もしくはPGなしベクトル制御に設定されていると思われますので、制御モードの設定状態を確認してください。
定数をコピーしようとするとオペレータにCPErと表示される。 CPErはコピー元インバータの制御モードとコピー先インバータの制御モードが異なるときに発生します。コピー先インバータの制御モードをコピー元インバータの制御モードと同じとして再度コピーを実施してください。
電源投入するとアラームPGoHが点灯する。 モータPG断線検出アラームです。・制御モードの選択(A1-02)をPG付き制御を選択したがPGカードが接続されていない。もしくはPGカードの取り付け位置間違え。・PGケーブルの断線確認してください。
電源投入時にアラームHbbが点灯する。対策方法を教えて欲しい。 外部からのセーフティ信号がインバータのH1,H2端子に入っていないでしょうか?もしくはH1-HC端子間、およびH2-HC端子間が開放状態ではないか確認してください。
電源投入時にアラームHbbFが点灯する。対策方法を教えて欲しい。 H1-HC端子間、およびH2-HC端子間が開放状態ではないか確認してください。H1-HC端子またはH2-HC端子どちらかのセーフティ信号が入力された場合表示します。
アラームoPE02が点灯する。 パラメータの設定範囲不良です。 oPE 異常のパラメータ(U1-18)にてどのパラメータが設定不良なのかチェックしてください。
オペレータが消灯した。 ・制御回路端子 +V,-V,ACが短絡している。・主回路端子+1及び+2端子間の短絡辺が取り外しされている・制動ユニットのP及びN端子が逆に接続されている。・制御電源回路が故障している・制御電源回路による誤動作が発生している。・デジタルオペレータのコネクタが確実に差し込まれていない。を確認してください。
電源投入時CPF25が点灯する。 着脱式端子台の接触不良エラーです。 接続をご確認ください。
電源投入時CPF07が点灯する。 着脱式端子台の接触不良エラーです。 接続をご確認ください。

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