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インクリメンタルのリニアスケールを使用しています。A.C22が発生しているのでSigmaWin+から磁極検出を行いますが、電源投入後毎回この操作が必要ですか。 2回目以降は、A.C22は発生していないはずですので、/S-ON信号か、/P-DET信号によって、磁極検出を行ってください。
サーボパックにA.910が発生しています。パラメータを変更するなどして回避できませんか。 A.910は過負荷ワーニングで、パラメータを変更することでは過負荷アラーム(A.710、A.720)の発生を遅らせることはできません。パラメータPn52B(過負荷ワーニングレベル)でA.910自体の発生を遅らせることはできますが、いずれA.710、A.720が発生し、その時間は変更できません。過負荷なので負荷を軽くする、または速度を下げるなど条件を軽減することで発生を遅らせることはできます。
SGDXS-□□AA0A(EtherCAT)の関連オブジェクトについて、速度制御モードの時に位置制御モードの関連オブジェクトは上位コントローラからモニタ可能でしょうか。 実際に動作させているモードと異なる制御モードの関連オブジェクトもPDO、SDOマップへ割り付けることでモニタ可能です。
SGDXS-□□AA0A(EtherCAT)のPDOとSDOは何が違うのでしょうか。 (1)PDO:通信周期に合わせてデータが更新されます。 (2)SDO:通信周期に対して非同期でデータが更新されます。
SGDXS-□□AA0A(EtherCAT)の関連オブジェクトでPDOマッピング不可と記載しているものもあります。上位装置からモニタ不可ということでしょうか。 モニタすることは可能です。通信周期に対して非同期となりますが、SDOマッピングを行ってください。
SGDXS-□□AA0A(EtherCAT)について、SigmaWin+ Ver.7でEthernetによる接続を選択し、接続しようとしても接続ができません。PCとサーボパックは直接LANケーブルで接 SigmaWin+ Ver.7のEthernet接続は、SigmaWin+ Ver.7に対応可能な上位コントローラ経由で接続を行う場合の機能になります。 SGDXS-□□AA0AのCN6A、CN6Bの端子は、EtherCAT通信用のものであり、この端子を使用してパソコンとEthernet接続を行うことはできません。 パソコン接続ケーブル(JZSP-CVS06-02-E)をご準備いただき、CN7を使用して通信を行ってください。
MECHATROLINK通信のコマンドマニュアルは存在しますが、(Σ-Ⅹ)EtherCATのコマンドが載っている資料はございますでしょうか。 製品マニュアルに掲載されております。ご確認をお願いいたします。 Σ-Xシリーズ ACサーボドライブ Σ-X□サーボパックEtherCAT 通信指令形 製品マニュアル
周辺機器選定マニュアルを参考に、中継用エンコーダケーブルを自作したいと考えています。ピン番号7(PS2)・ピン番号8(/PS2)が存在するのですが、これは何の信号でしょうか。 Σ-Ⅹから追加されたΣ-LINKⅡ機能で使用します。 Σ-LINKⅡ機能を使用しない場合はPS2の信号は不要です。
中継用エンコーダケーブルを購入したのですが、サーボパックのCN2へ接続できません。 中継用エンコーダケーブルは8ピンに対し、サーボパックのCN2は6ピンです。Σ-LINKⅡ接続用ケーブルを手配いただいているものと考えます。
Σ-ⅩのMECHATOROLINK-4/Ⅲ通信で使用した時、X,Y,Z方向振動とモータ振動XYZ総合値などオプションモニタの項目4つを上位装置で同時にモニタできますか。 Σ-ⅩのMECHATOROLINK-Ⅲ通信ではオプションモニタの出力は2項目までとなります。 Σ-ⅩのMECHATOROLINK-4通信であれば、オプションモニタを最大10項目上位装置に表示可能です。 オプションモニタを3つ以上同時に上位でモニタしたい場合は、上位装置と併せてMECHATOROLINK-4通信をご使用ください。

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