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省エネモード選択(b8-01)の設定について。他メーカのインバータでは、ファンやポンプなどの場合に有効とのことですが、他メーカのインバータとどこが違うのですか? 省エネ制御は、軽負荷状態で低下したモータの効率を、供給電圧を下げることにより改善する働きがあります。ファンやポンプのような二乗低減負荷では、運転周波数を低下するとそれに応じてトルクが低下しますので、省エネ制御を使うことで効率の改善が出来ます。しかしながら、ポンプやファンだけでなく、コンベアや台車の場合でも、積荷が少ない時は負荷トルクが低下します。このように、定トルク用途でも負荷トルクが低下時に省エネ制御を行えば、モータの効率の改善が出来ます。以上の理由から、ポンプやファンに限定した表現は行っていません。
ECOiPMモータはV1000だけでなく、A1000でも運転可能ですか。 A1000、GA700、GA500でも駆動可能です。
センサレス位置決め制御はECOiPMモータでも可能ですか? センサレス位置決め制御はIPMモータで可能です。ECOiPMモータはSPMモータですから、センサレス位置決め制御は出来ません。
標準装備されている、多機能アナログモニタ出力(FM,AM)は、フィードバック制御などの制御系に使用できないと、カタログ・マニュアルに記載されているが何故か? 多機能アナログモニタ出力は、フィードバック制御で使用するセンサなどの出力信号に比べて、精度が悪く応答性も劣ります。また、インバータ内部で検出・演算・推定した情報(一部除く)を出力していますので高精度・高応答が必要な制御のフィードバック信号に適用する場合は注意が必要です。
トルク制御はできますか? PG付きモータとPGカード付きインバータにして、トルク制御を選択しトルク指令を入力してください。
インバーターのアジア仕様について、国内で購入できますか。 アジア仕様は国内では販売していません。台湾、韓国、アセアン地区での販売となっています。
旧製品は、S1とSCを短絡した状態で電源投入すると運転が出来ていました。1000シリーズに置き換えて同様のことを行いましたが運転が出来ません。 1000シリーズでは電源投入時の運転許可(b1-17)の定数が新たに追加されました。この定数は出荷設定は0(禁止)で、電源ONによる運転は許可されていません。従来どおりの運転をされたい場合は1(許可)に設定する必要があります。これは安全を期するために追加された機能です。
モータの回転数をオペレータに表示できますか? 同期回転数の表示ができます。周波数指令設定/表示の単位(o1-03)=2(min-1 単位)に設定してください。
異常リトライ機能について、異常リトライ動作選択(L5-05)の0と1の違いは何ですか? 異常リトライ動作選択(L5-05)=0ではリトライできた回数をカウントします。リトライ周期としては、2ms毎に10秒間リトライ動作します。10秒間でリセット出来なかった場合は、異常として出力します。また、リセット出来た場合も10分間以内に異常リトライ回数(L5-01)(異常リトライ回数)で設定した回数に達した場合は、異常になります。(Varispeed G7と同じ方式)異常リトライ動作選択(L5-05)=1では異常リトライインターバルタイマ(L5-04)毎にリトライ動作します。リトライの失敗・成功に関わらず、リトライ回数がカウントされます。異常リトライ回数(L5-01)で設定した回数に達した場合は異常になります。Varispeed G7方式の方が、早期リトライが望めます。(VS mini V7と同じ方式)
運転指令ONで周波数指令に到達するまでに、段階的に周波数を上昇させることは可能ですか?例)周波数指令40Hz時、運転信号をONすると、10Hz、20Hzと段階的に周波数を上昇させ40Hzに到達させたい 1段階であればDWELL機能で可能です。詳細はパラメータ始動時DWELL 周波数(b6-01)~停止時DWELL 時間(b6-04)をご参照ください。

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