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カタログに電磁ノイズを抑えたSwing PWM方式という記載があるが、従来形に比べてノイズが少なくなり、フィルタがいらなくなったということですか? 騒音を抑えるためには、従来はキャリア周波数を上げなければならず、上げればノイズの発生が多くなって、場合によってはノイズフィルタが必要になりました。Swing PWMは、低キャリアでありながら、騒音を耳にやさしくしたものです。この方式では、ノイズの発生が少ない状態で耳障りな騒音を低減できますので、結果としてノイズフィルタを使用しなくてもよい場合がある、ということになります。従来の低キャリア時の音はキーンと言う耳障りな音でしたが、Swing PWMではシャリシャリシャリといった音になります。
VS mini V7のカタログには、制動抵抗器ERF型を使用する場合、適用するサーマルリレーの仕様が記載してありました。V1000のカタログには記載されていないので、サーマルリレーの選定が出来ません。 VS mini V7にはERF型抵抗器が不良の場合、多機能出力に信号を出すことが出来なかったため、サーマルリレーを使用していました。V1000はERF型抵抗器が不良の場合、パラメータの設定で多機能出力に信号を出すことが出来ますので、サーマルリレーを使用する必要がありません。このため記載しておりません。なお、多機能接点を別の目的で使用したいため、サーマルリレーの使用が必要ということであれば、営業経由で検討依頼をお願いします。
設定した指令周波数に対して、外部信号で周波数を上昇させたり下降させたりしたい。UP、DOWN機能の使用を考えたがうまくいかない。 UP2指令、DOWN2指令が適しています。H1-XX、H1-YYに75、76を設定し、周波数指令 バイアス上限値(d4-08)、周波数指令 バイアス下限値(d4-09)にバイアス上限値、バイアス下限値を設定することで、設定した周波数指令に対して周波数の上昇、下降が出来ます。周波数指令 バイアス上限値(d4-08)を設定しないとUP動作が、また周波数指令 バイアス下限値(d4-09)を設定しないとDOWN動作が出来ないので必ず設定が必要です。
A1000とV1000の違いを教えてください。 A1000とV1000の主な仕様を以下に示します。  A1000 分類 汎用インバータ(高機能・高性能:大容量対応) 容量 200 V級 0.4 ~ 110 kW 400 V級 0.4 ~ 630 kW 制御モード 誘導モータ V/F制御(PG付き、PGなし) ベクトル制御(PG付き、PGなし) 同期モータ ベクトル制御(PG付き、PGなし1、PGなし2) 他社同期モータも制御可能 IPMモータであれば、センサレスでゼロ速200%トルクを実現、 さらにセンサレスで位置決め制御も可能 IP54タイプも準備予定 I/O点数 デジタルIn8点、デジタルOut4点、 アナログIn3点、アナログOut2点、 セーフテイ入力2点、セーフテイ出力1点、 パルス列入力1点、パルス列出力1点 V1000 分類 汎用小型インバータ(ローコスト高機能・省サイズ:中小容量対応) 容量 200 V級 0.1 ~ 18.5 kW(ただしND定格) 400 V級 0.2 ~ 18.5 kW(ただしND定格) 単相200 V 0.1 ~ 3.7kW 制御モード 誘導モータ V/F制御(PGなし) ベクトル制御(PGなし) 同期モータ ベクトル制御(PGなし) 安川同期モータを制御可能 (他社モータの制御は詳細検討および評価試験が必要) 同期モータの始動トルクは、10%速度で50%トルク (調整で100%までは出力可能) フィンレス、NEMA4タイプ準備しています。 I/O点数 デジタルIn7点、デジタルOut3点、 アナログIn2点、アナログOut1点、 セーフテイ入力1点、 パルス列入力1点、パルス列出力1点
ロボット(産業用ロボット、人協働ロボット問わず)を設置する際、管轄の労働基準監督署に提出する必要がある書類はありますか? 必要な書類はございますが、状況により変わりますので管轄の労働基準監督署にお問い合わせください。
運搬姿勢(出荷時の姿勢)について教えてください。 各マニピュレータ取扱説明書の運搬姿勢を参照お願いします。 記載がない場合はYASKAWAコンタクトセンタまでお問い合わせお願いします。
装備ケーブルに流せる電圧(DC,AC)の上限について教えてください。 通信用のケーブルのため、DC5V~24Vでの使用を想定しています。
ロボットの手首部分の位置決め穴についてインロー径φ50H7/深さ6mmとなっております。深さ寸法6の寸法公差について教えてください。 フランジの加工図は7㎜の一般交差としております。(ただし隅R0.4なので6.6mm程度) 外形図は6㎜と記載しているため、6.00㎜までは保証できるようにしております。
マニピュレータ取扱説明書の「S・L・U 軸の停止時の停止距離および停止時間」にカテゴリー1の伸長、グラフの記載はありますが、カテゴリー0、カテゴリー2の停止時間と停止速度の関係が分かる資料、表、グラフ ISOの非常停止試験に従い、カテゴリー1のみ可搬や速度毎に記載しており、カテゴリー0やカテゴリー2の可搬や速度毎のデータはありません。 惰走量はカテゴリー1>カテゴリー0となりますので、まずはカテゴリー1で検討お願いします。 動作している軸の中で最も長い停止時間を使って惰走距離を検討していただくのが一般的になります。
速度が50%,25%の時の停止距離、停止時間はどうなるのか計算方法や資料はありますか? 速度ごとの資料はございません。 マニピュレータ取扱説明書の基本仕様「カテゴリー0 停止時の停止距離および停止時間」に記載されている[deg/s]の情報のみ公開されております。 機種により異なりますので、各種マニピュレータ取扱説明書をご参照ください。

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