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よくあるご質問(FAQ)一覧

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400 Hz以上の周波数を出力できるインバータはありますか? 1000シリーズ標準インバータは、400 Hzが最高出力周波数です。 600 Hz以上の出力周波数が必要な場合は、 専用インバータを準備している機種がありますので、お問い合わせください。 また、適用にあたってご注意いただく項目がありますので、詳細はお問い合わせください。 *GA700標準インバータは、制御モード V/Fで590 Hz対応可能です。
キャリア周波数を高くするとインバータの定格電流を下げて使用する必要がありますが、もしそれを無視して定格電流いっぱいで使用した場合、インバータが壊れるのでしょうか? キャリア周波数を高くするとインバータの過負荷レベルがそれに応じて低下します。これにより過負荷保護が働きますので、インバータが壊れることはありません。
軽負荷定格と重負荷定格の2重定格がありますが、その意味を教えてください。 2重定格とは、1つのインバータで2種類のインバータ定格を持っており、パラメータ設定で切り替えることができます。 重負荷定格(HD定格)は、今までのインバータ定格と同じもので、過負荷耐量はインバータ定格電流×150%(1分間)の運転ができます。主に、搬送装置などの定トルク用途で選択いただく定格となります。(キャリア周波数は高キャリア) 軽負荷定格(ND定格)は、HD定格よりも大きな容量(定格電流)に適用できます。過負荷耐量は110%(1分間)∗GA500/GA700の場合  主に、ファンやポンプなどの2乗低減負荷特性の用途で選択いただくことが多い定格です。(キャリア周波数は低キャリア)
SwingPWM制御とはどういうものですか? SwingPWM制御とは、キャリア周波数を2kHz±0.5kHzの間で変動させて、耳障りな音を聞こえにくくするPWM制御方式です。2kHz一定であると、キーンというモータ音がしますが、SwingPWMの場合は、シャカシャカシャカといった音になります。
V1000とJ1000の違いを教えて欲しい。 J1000よりV1000の方が高機能・高性能となっています。多機能入出力端子の数が多い、ベクトル制御が可能(J1000はV/F制御のみ)、同期モータ駆動可、フィールドネットワーク対応可能、ビジュアルプログラミング可能なDrive Works EZを装備などの違いがあります。
キャリア周波数を初期設定から高くすると定格出力電流は、低減させないといけないのですか? キャリア周波数を出荷時設定より高い値に変更すると、インバータ定格電流が下がる場合があります(ディレーティング)。取扱説明書に記載していますので、ご参照ください。 *Varispeed G7は除く
多機能接点入力の説明で、DC24V、8mAと記載してあるが、この意味は? 接点入力回路の開放時の電圧がDC24Vで、閉になったときに流れ出す電流が8mAということです。8mAの電流が流れることを考慮して、接点を選定してください。
外部端子で運転している時に、デジタルオペレータのSTOPキーを押すとモータが止まってしまうので困っています。STOPキーが効かないようにする方法はありますか? 出荷時の設定ではSTOP キーの機能選択(o2-02)が1(有効)になっています。0(無効)にしてください。
UP-DOWN指令を多機能入力端子に設定した。UP指令は正常に動作するが、DOWN指令を入れても周波数は下がらず、逆に上昇する。 アナログ入力から周波数指令が入っていませんか。アナログ入力の周波数指令がUP-DOWN指令の下限値になりますので、例えばアナログ入力の周波数指令が60Hzの場合、DOWN指令を入れても下限値である60Hzまで上昇することになります。アナログ入力指令を0にしてください。
UP-DOWN指令と定数で設定した周波数指令を切り替えて使用したい。 UP-DOWN指令を設定すると多段速指令が無効になるので、多段速指令は使用できません。ただし寸動周波数指令はあらゆる周波数指令に対して最優先で働きますので、寸動周波数指令に目的の周波数を設定することで可能になります。

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