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センサレス位置決め制御はECOiPMモータでも可能ですか? センサレス位置決め制御はIPMモータで可能です。ECOiPMモータはSPMモータですから、センサレス位置決め制御は出来ません。
標準装備されている、多機能アナログモニタ出力(FM,AM)は、フィードバック制御などの制御系に使用できないと、カタログ・マニュアルに記載されているが何故か? 多機能アナログモニタ出力は、フィードバック制御で使用するセンサなどの出力信号に比べて、精度が悪く応答性も劣ります。また、インバータ内部で検出・演算・推定した情報(一部除く)を出力していますので高精度・高応答が必要な制御のフィードバック信号に適用する場合は注意が必要です。
トルク制御はできますか? PG付きモータとPGカード付きインバータにして、トルク制御を選択しトルク指令を入力してください。
インバーターのアジア仕様について、国内で購入できますか。 アジア仕様は国内では販売していません。台湾、韓国、アセアン地区での販売となっています。
旧製品は、S1とSCを短絡した状態で電源投入すると運転が出来ていました。1000シリーズに置き換えて同様のことを行いましたが運転が出来ません。 1000シリーズでは電源投入時の運転許可(b1-17)の定数が新たに追加されました。この定数は出荷設定は0(禁止)で、電源ONによる運転は許可されていません。従来どおりの運転をされたい場合は1(許可)に設定する必要があります。これは安全を期するために追加された機能です。
モータの回転数をオペレータに表示できますか? 同期回転数の表示ができます。周波数指令設定/表示の単位(o1-03)=2(min-1 単位)に設定してください。
異常リトライ機能について、異常リトライ動作選択(L5-05)の0と1の違いは何ですか? 異常リトライ動作選択(L5-05)=0ではリトライできた回数をカウントします。リトライ周期としては、2ms毎に10秒間リトライ動作します。10秒間でリセット出来なかった場合は、異常として出力します。また、リセット出来た場合も10分間以内に異常リトライ回数(L5-01)(異常リトライ回数)で設定した回数に達した場合は、異常になります。(Varispeed G7と同じ方式)異常リトライ動作選択(L5-05)=1では異常リトライインターバルタイマ(L5-04)毎にリトライ動作します。リトライの失敗・成功に関わらず、リトライ回数がカウントされます。異常リトライ回数(L5-01)で設定した回数に達した場合は異常になります。Varispeed G7方式の方が、早期リトライが望めます。(VS mini V7と同じ方式)
運転指令ONで周波数指令に到達するまでに、段階的に周波数を上昇させることは可能ですか?例)周波数指令40Hz時、運転信号をONすると、10Hz、20Hzと段階的に周波数を上昇させ40Hzに到達させたい 1段階であればDWELL機能で可能です。詳細はパラメータ始動時DWELL 周波数(b6-01)~停止時DWELL 時間(b6-04)をご参照ください。
CC-Link通信します。通信オプションカードSI-C3を使用し、インバータはPG付きベクトル制御で速度制御を行います。この時、インバータのトルクリミットを通信経由で運転中に随時変更することは可能でし 通信オプションからの トルク指令/トルクリミット選択(F6-06)の設定によりアナログ入力によるトルクリミットと通信からのトルクリミットを切り替えることができます。通信オプションからの トルク指令/トルクリミット選択(F6-06)=1にすれば、通信からのトルクリミットが有効になります(出荷設定では通信オプションからの トルク指令/トルクリミット選択(F6-06)=0でアナログ入力からのトルクリミットが有効となっています)。トルクリミット値は、拡張命令コード202Hに書き込むことで変更できます。この方法ではEEPROMには書き込まれませんので、寿命の心配はありません。 パラメータL7-01~L7-04はRAMエンターとすればEEPROMを変更することなくトルクリミットを調整できますが、運転中には変更ができません。
主速/補助周波数指令をアナログで2速切り替えたい。 制御端子A1(電圧入力)又はA2(電流入力)に主速指令を入力しA3(電圧指令)に補助指令を入力してください。 端子S5のON(補助)OFF(主速)で切り替わります。

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