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SigmaWin+ Ver.7を立ち上げると以下のメッセージが表示されます。「機種情報ファイルの追加が正常に完了しなかったためSigmaWin+のデータを前回の状態に戻そうとしましたが失敗しました。」 お客さまがご使用になるパソコン環境は多岐多様であるため、原因の言及は行えませんが、以下の操作をお試しください。 ①SigmaWin+ Ver7の完全アンインストールを行う。 (OS再起動) ②「C:\Program Files (x86)\YASKAWA\SigmaWinPlus7」    「C:\Users\Public\Documents\YASKAWA\SigmaWinPlus7」 上記フォルダーが削除されたか確認してください。 ③「SigmaWinPlus7」フォルダーがある場合は、これを手動で 削除してください。 ④コントロールパネルからプログラム一覧に、 「Microsoft Access database engine 2010 (English)」 があった場合アンインストールする。 ⑤Officeの修復インストールを実行する。 (OS再起動) ⑥SigmaWin+ Ver7の再インストールを行う。
SGDV形サーボパックの形式7桁目「A」と「B」は互換性ありますか。違いを教えてください。 性能および取付寸法の互換性があります。 違いは下記を参照してください。 ・Aはファン内蔵タイプ、BはファンレスタイプでEMC性能向上品です。 ・Bはモニタ項目に「設置環境モニタ」が追加されております。 ・サーボモータが防爆の場合には、Bは適用できません。
複数台のサーボパックを1台の配線用遮断器の下に接続する場合の注意点を教えてください。 配線用遮断器の定格電流が、サーボパックの主回路と制御電源の電流容量の合計を満たす必要があります。 また、電流容量の3倍、5秒で遮断しないこと、突入電流が20ms(ミリ秒)で遮断しないことを満たす必要があります。 特に突入電流については主回路と制御電源を同時に投入すると瞬間的に大電流が流れますので、 主回路電源にはマグネットコンタクタを入れるなどの対策をおすすめいたします。 サーボパックごとの電流容量や突入電流はカタログを参照ください。
SigmaWin+ Ver.7でアラーム履歴を見ています。履歴No1(直近)のアラームが今からどれくらい前に発生したのか、見方を教えてください。 以下をご確認ください。 ①:モニタ画面>動作モニタ項目「延べ稼働時間」を確認 ②:アラーム履歴画面内「累積稼働時間」を確認 ③:上記①-② ■延べ稼働時間について 制御電源および主回路電源投入の期間を0.1s単位で表示させたものです。 例)延べ稼働時間「384305」の場合は10時間40分30.5秒 ■累積稼働時間について アラーム発生時の延べ稼働時間で、時間:分:秒(小数点以下1桁表記)とタイムスタンプ形式で表示させたものです。 例)累積稼働時間「10:30:50.3」の場合は10時間30分50.3秒
サーボモータの許容負荷慣性モーメントを超えると、どのような問題が発生しますか。 下記3つの問題がございます。 1.応答性 2.回生処理 3.DB(ダイナミックブレーキ)停止 各項目について説明します。 1.応答性 慣性モーメント比(負荷/回転子)が大きい場合サーボゲインが上がりにくいため、応答性が十分に得られない場合やゲイン調整が困難な(できない)場合があります。 2.回生処理 許容負荷慣性モーメントを超えて使用すると、減速時に「過電圧アラーム(A.400)」が発生したりあるいは、回生抵抗内蔵のサーボパックの場合は「回生過負荷アラーム(A.320)」が発生する原因になります。 3.DB(ダイナミックブレーキ)停止 回転速度が速くて慣性モーメント比が大きい場合に、非常停止等の急停止を行うと大きな電流が流れるので、ダイナミックブレーキ回路破損等が発生する場合があります。 許容慣性モーメントはサーボモータの最高回転数での運転を想定して定義されています。 以上により、許容負荷慣性モーメントを超える場合は、拡販パートナ(代理店)へご相談ください。
主回路ケーブルとエンコーダケーブルの「負荷側ケーブル出し」と「反負荷側ケーブル出し」の違いを教えてください。 下図の通り、引き出し方向が異なります。 負荷側ケーブル出し:軸(シャフト)側 反負荷側ケーブル出し:エンコーダ側
アナログ・パルス列指令形サーボパックを使用しており、7セグメントLEDの真ん中の桁のみ「-」となっています。 SigmaWin+も接続できません。 どのような状態でしょうか。 サーボパックのシステム異常の表示になります。 電源再投入しても改善しない場合にはサーボパックを交換してください。 
サーボパックシリーズ(Σ-X,7,V)の違いを教えてください。 ■性能の違い(速度周波数応答=高いほど良い) Σ-X:3.5kHz Σ-7 :3.1kHz Σ-V:1.6kHz ■位置決め性能の違い(エンコーダ分解能=大きいほど良い) Σ-X:67108864パルス/1回転 Σ-7 :16777216パルス/1回転 Σ-V:1048576パルス/1回転 ■インターフェースの違い Σ-X:アナログ電圧・パルス列指令形、MECHATROLINK-Ⅲ/4、EtherCAT形 Σ-7 :アナログ電圧・パルス列指令形、MECHATROLINK-Ⅱ、MECHATROLINK-Ⅲ、INDEXER形、DeviceNet形、コントローラ内蔵形 Σ-V:アナログ電圧・パルス列指令形、MECHATROLINK-Ⅱ、MECHATROLINK-Ⅲ、INDEXER形、DeviceNet形 その他詳細は、各カタログの仕様表をご確認ください。 Σ-Xシリーズ総合カタログ https://www.e-mechatronics.com/download/catalog/download.html?qCategory=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9C&qLang=jp&qTarget=251 Σ-7シリーズ総合カタログ https://www.e-mechatronics.com/download/catalog/download.html?qCategory=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9C&qLang=jp&qTarget=52 Σ-Vシリーズ総合カタログ https://www.e-mechatronics.com/download/catalog/download.html?qCategory=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9C&qLang=jp&qTarget=72
ダイナミックブレーキ停止時の惰走距離(制動距離)を教えてください。 惰走距離の計算値は以下のマニュアルを参照してください。 ※惰走距離の計算値は目安です。計算と実際の惰走距離には誤差があるため必ず実際の装置・機械で確認してください。 ※参照章は各マニュアルの8.2章ダイナミックブレーキ停止時の惰走距離 Σ-Xの場合) https://www.e-mechatronics.com/download/manual/download.html?qCategory=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9C&qLang=en&qTarget=1316 Σ-7の場合) https://www.e-mechatronics.com/download/manual/download.html?qCategory=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9C&qLang=en&qTarget=405
回転形サーボモータの加速度の計算方法を教えてください。 一般的に加速度の算定は以下の公式となります。 加速度=トルク/イナーシャ(JL+JB+JC+JM)

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