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よくあるご質問(FAQ)一覧

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A.C52が発生しました。原因を教えてください。 A.C52は磁極検出未完です。/P-DET(磁極検出入力)信号を使用して磁極検出を行う場合、磁極検出未完了状態でサーボオンさせると発生します。/P-DET信号を入力し、磁極検出を完了させてからサーボオンしてください。
A.C91が発生しました。原因を教えてください。 A.C91はエンコーダ通信位置データ加速度異常です。エンコーダケーブルの信号線がノイズの影響を受けているなどが考えられます。エンコーダケーブルの確認(被覆が破れていないか、強電線と束線されていないか)をお願いします。
A.C92が発生しました。原因を教えてください。 A.C92はエンコーダ通信タイマ異常です。エンコーダとサーボパック間の通信用タイマの異常が発生しました。機械の振動がある場合は低減させてください。また、ノイズの影響及びエンコーダの故障やサーボパックの故障も考えられます。
A.Cd1が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd1はΣ-LINKⅡノード構成異常です。Σ-LINKⅡで接続できない構成を検出した場合に発生します。サーボモータや外部エンコーダやI/Oデバイスなど、4つ以上のノードが接続されている場合は3つ以内となるように接続してください。また、サーボモータや外部エンコーダのような位置を検出する機器が含まれている場合は2台までとしてください。   原因 確認方法 対処方法 Σ-LINKⅡ対応ノードとΣ-LINKⅡ非対応ノードが混ざって接続されている Σ-LINKⅡ対応ノードとΣ-LINKⅡ非対応ノードが混在して接続されていないか確認する。 接続ノードをΣ-LINKⅡ対応ノードまたはΣ-LINKⅡ非対応ノードのどちらかに統一する。 4つ以上のノードが接続されている 接続されているサーボモータ,外部エンコーダ,I/Oデバイスの数を確認する。 サーボモータ,外部エンコーダ,I/Oデバイスが合計3台以内となるように接続する。 サーボモータが2台以上接続されている サーボモータの接続台数を確認する。 サーボモータの接続を1台にする。 外部エンコーダが2台以上接続されている 外部エンコーダの接続台数を確認する。 外部エンコーダの接続を1台にする。
A.Cd2が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd2はΣ-LINKⅡ電源短絡検出です。Σ-LINKⅡ接続電源系統に異常が発生した場合に発生します。エンコーダケーブルや接続ノードの確認をお願いします。 原因 確認方法 対処方法 CN2の電源が短絡した エンコーダケーブルの状態を確認する。 接続ノードを外してアラームが発生するかを確認する。接続ノードを外してもアラームが発生する場合はエンコーダケーブルを交換する。それでもアラームが発生する場合は,接続ノードまたはサーボパックを交換する。
A.Cd3が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd3はΣ-LINKⅡコンフィグレーションデータチェックサム異常です。コンフィグレーションデータの保存に失敗したか、メモリに保存されているΣ-LINKⅡコンフィグレージョンのデータが壊れたら発生します。Σ-LINKⅡのセルフコンフィグレーションを再実行し設定を保存してください。
A.Cd4が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd4はΣ-LINKⅡノード変更検出です。コンフィグレーションに保存された内容とノード検出で検出された内容が異なっていると発生します。実際の機器構成が正しい場合はセルフコンフィグレーション再実行し、セルフコンフィグレーションの保存内容が正しい場合は、保存内容に合わせて実際の機器構成を変更してください。 原因 確認方法 対処方法 コンフィグレーションに保存された内容とノード検出で検出された内容が異なっている セルフコンフィグレーションの保存内容と実際の機器接続を確認する。 実際の機器構成が正しい場合はセルフコンフィグレーションを再実行する。 セルフコンフィグレーションの保存内容が正しい場合は,保存内容に合わせて実際の機器構成を変更する。 ノード検出に失敗した - Σ-LINKIIのセルフコンフィグレーションを再度実行し,設定を保存する。
A.Cd7が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd7はΣ-LINKⅡ I/Oデバイス通信異常です。エンコーダケーブルの断線・接触不良・ノイズ・サーボパック故障が考えられます。 原因 確認方法 対処方法 エンコーダケーブル用コネクタの接触不良あるいはコネクタの誤配線 エンコーダケーブルの接続および状態を確認する。 •エンコーダケーブルを正しく接続する。 •エンコーダケーブルを交換する。 エンコーダケーブルの断線・短絡,規定外のインピーダンスのケーブルを使用している エンコーダケーブルの状態を確認する。 規定の仕様のエンコーダケーブルを使用する。 温湿度,ガスによる腐食,水滴,切削油による短絡,振動によるコネクタ接触不良 使用環境を確認する。 使用環境を改善し,ケーブルを交換する。それでも改善しない場合,サーボパックを交換する。 ノイズで誤動作した - エンコーダ周辺の配線を適正にする(エンコーダケーブルとサーボモータ主回路ケーブルの分離,接地処理など)。 サーボパックの故障 - I/Oデバイスを他のサーボパックに接続して制御電源を投入したときに,アラームとならなかった場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.Cd8が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd8はΣ-LINKⅡ I/Oデバイス状態異常です。SigmaWin+のI/Oデバイスアラーム読出しでアラームコードを確認し、I/Oデバイスのマニュアルにしたがって対処してください。
A.CF1が発生しました。原因を教えてください。 A.CF1は外部エンコーダ通信異常(受信失敗)です。 対処方法は下表を参照ください。 あわせて読みたい!FAQ-20266「A.CF1(Σ-V、Σ-7の場合)」

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