FAQ一覧 

カテゴリ選択

よくあるご質問(FAQ)一覧

FAQ一覧 

1999 件中 1111-1120 件表示

A.Cd4が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd4はΣ-LINKⅡノード変更検出です。コンフィグレーションに保存された内容とノード検出で検出された内容が異なっていると発生します。実際の機器構成が正しい場合はセルフコンフィグレーション再実行し、セルフコンフィグレーションの保存内容が正しい場合は、保存内容に合わせて実際の機器構成を変更してください。 原因 確認方法 対処方法 コンフィグレーションに保存された内容とノード検出で検出された内容が異なっている セルフコンフィグレーションの保存内容と実際の機器接続を確認する。 実際の機器構成が正しい場合はセルフコンフィグレーションを再実行する。 セルフコンフィグレーションの保存内容が正しい場合は,保存内容に合わせて実際の機器構成を変更する。 ノード検出に失敗した - Σ-LINKIIのセルフコンフィグレーションを再度実行し,設定を保存する。
A.Cd7が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd7はΣ-LINKⅡ I/Oデバイス通信異常です。エンコーダケーブルの断線・接触不良・ノイズ・サーボパック故障が考えられます。 原因 確認方法 対処方法 エンコーダケーブル用コネクタの接触不良あるいはコネクタの誤配線 エンコーダケーブルの接続および状態を確認する。 •エンコーダケーブルを正しく接続する。 •エンコーダケーブルを交換する。 エンコーダケーブルの断線・短絡,規定外のインピーダンスのケーブルを使用している エンコーダケーブルの状態を確認する。 規定の仕様のエンコーダケーブルを使用する。 温湿度,ガスによる腐食,水滴,切削油による短絡,振動によるコネクタ接触不良 使用環境を確認する。 使用環境を改善し,ケーブルを交換する。それでも改善しない場合,サーボパックを交換する。 ノイズで誤動作した - エンコーダ周辺の配線を適正にする(エンコーダケーブルとサーボモータ主回路ケーブルの分離,接地処理など)。 サーボパックの故障 - I/Oデバイスを他のサーボパックに接続して制御電源を投入したときに,アラームとならなかった場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.Cd8が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd8はΣ-LINKⅡ I/Oデバイス状態異常です。SigmaWin+のI/Oデバイスアラーム読出しでアラームコードを確認し、I/Oデバイスのマニュアルにしたがって対処してください。
A.CF1が発生しました。原因を教えてください。 A.CF1はフィードバックオプションモジュール通信異常(受信失敗)です。シリアル変換ユニットとサーボパック間のケーブルの配線に問題がある場合に発生するアラームです。ケーブルの接触不良、断線、被覆破れや、ケーブルが長いことが考えられます。
A.CF2が発生しました。原因を教えてください。 A.CF2はフィードバックオプションモジュール通信異常(タイマ停止)です。サーボパック、シリアル変換ユニットの故障やシリアル変換ユニット-サーボパック間ケーブルにノイズが乗っていることが考えられます。 原因 確認方法 対処方法 シリアル変換ユニット−サーボパック間ケーブルにノイズが乗っている - シリアル変換ユニット周辺の配線を適切に行う(信号線とパワー線の分離,接地処理など)。 シリアル変換ユニットの故障 - シリアル変換ユニットを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパックを交換する。
A.d04が発生しました。原因を教えてください。 A.d04はオーバートラベルアラームです。Pn00D.3(オーバートラベルワーニング検出選択)=2に設定した場合に発生します。サーボオン中にのみ有効で、サーボオフ状態ではオーバートラベルになっても本アラームは発生しません。入力信号モニタでオーバートラベル信号の状態を確認してください。
A.E72が発生しました。原因を教えてください。 A.E72はフィードバックオプションモジュール検出失敗アラームです。サーボパックとオプションモジュールの接触不良、オプションモジュールを外して電源投入しフィードバックオプションモジュールの検出を失敗したときに発生します。SigmaWin+又ディジタルオペレータで、オプションモジュール検出アラーム消去を実行しサーボパックの電源を再投入 してください。アラーム消去を実行しても再発する場合は、フィードバックオプションモジュールまたはサーボパックを交換してください。
A.94bが発生しました。稼働中の設備で加工条件を追加後に発生しました。動作はすべてモーションコマンドを使用しています。原因を教えてください。 A.94bはデータ設定警告2(データ範囲外)のワーニングです。目標位置や目標速度の設定値が範囲外であったり、設定するレジスタがずれていることが考えられます。上位装置から送信されているコマンドを確認し、正常な加工条件と比較や、設定値を変更する等でワーニングが発生している設定項目を特定してください。
A.95Aが発生しました。原因を教えてください。 A.95Aはコマンド警告1(コマンド条件外)のワーニングです。コマンド条件が揃っていないのにコマンドが指令されると発生します。メカトロリンク通信中に主電源がOFFにされた場合や、サーボレディ状態でないのにサーボオンコマンドが発行された場合などに発生します。なお、ユーザーズマニュアル(設計・保守編)項目「8.3アラームとワーニング発生時の通信データモニタ」を参考にコマンドデータを確認することによりワーニングの原因が判明します。コマンドの詳細は「MECHATROLINK通信標準サーボプロファイルコマンドマニュアル」を参照してください。
P2A、P2Hで自立出力を100Vで出力するための設定は? パラメータ番号d8-03を202から101へ設定することにより100V出力になります。 技術資料「自立運転出力の仕様と適用について」をご参照ください。

1999 件中 1111-1120 件表示

YoutubeYouTube 【安川電機】e-メカサイトチャンネル

PAGE TOP