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よくあるご質問(FAQ)一覧

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A.bE2が発生しました。原因を教えてください。 A.bE2はファームウェア異常です。電源再投入してもアラーム解除できない場合はサーボパックの故障が考えられます。
A.bFdが発生しました。原因を教えてください。 A.bFdはシステムアラームDです。電源再投入してもアラーム解除できない場合はサーボパックの故障が考えられます。
A.C22が発生しました。原因を教えてください。 A.C22は位相情報不一致です。補助機能Fn080(磁極検出)を実行してください。実行中にA.C50(磁極検出失敗)が発生する場合は、推力制限にかかっている、ゲインが低い、等が考えられます。Pn483またはPn484(推力制限)を上げたり、Pn481(磁極検出速度ループゲイン)やPn485(磁極検出指令速度)を少しずつ上げて磁極検出を行ってください。
A.C52が発生しました。原因を教えてください。 A.C52は磁極検出未完です。/P-DET(磁極検出入力)信号を使用して磁極検出を行う場合、磁極検出未完了状態でサーボオンさせると発生します。/P-DET信号を入力し、磁極検出を完了させてからサーボオンしてください。
A.C91が発生しました。原因を教えてください。 A.C91はエンコーダ通信位置データ加速度異常です。エンコーダケーブルの信号線がノイズの影響を受けているなどが考えられます。エンコーダケーブルの確認(被覆が破れていないか、強電線と束線されていないか)をお願いします。
A.C92が発生しました。原因を教えてください。 A.C92はエンコーダ通信タイマ異常です。エンコーダとサーボパック間の通信用タイマの異常が発生しました。機械の振動がある場合は低減させてください。また、ノイズの影響及びエンコーダの故障やサーボパックの故障も考えられます。
A.Cb0が発生しました。原因を教えてください。 A.Cb0はエンコーダエコーバック異常です。エンコーダとサーボパックが接続できていない場合に発生します。エンコーダケーブルの配線を確認し、問題なければエンコーダの故障やサーボパックの故障が考えられます。
A.Cd1が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd1はΣ-LINKⅡノード構成異常です。Σ-LINKⅡで接続できない構成を検出した場合に発生します。サーボモータや外部エンコーダやI/Oデバイスなど、4つ以上のノードが接続されている場合は3つ以内となるように接続してください。また、サーボモータや外部エンコーダのような位置を検出する機器が含まれている場合は2台までとしてください。   原因 確認方法 対処方法 Σ-LINKⅡ対応ノードとΣ-LINKⅡ非対応ノードが混ざって接続されている Σ-LINKⅡ対応ノードとΣ-LINKⅡ非対応ノードが混在して接続されていないか確認する。 接続ノードをΣ-LINKⅡ対応ノードまたはΣ-LINKⅡ非対応ノードのどちらかに統一する。 4つ以上のノードが接続されている 接続されているサーボモータ,外部エンコーダ,I/Oデバイスの数を確認する。 サーボモータ,外部エンコーダ,I/Oデバイスが合計3台以内となるように接続する。 サーボモータが2台以上接続されている サーボモータの接続台数を確認する。 サーボモータの接続を1台にする。 外部エンコーダが2台以上接続されている 外部エンコーダの接続台数を確認する。 外部エンコーダの接続を1台にする。
A.Cd2が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd2はΣ-LINKⅡ電源短絡検出です。Σ-LINKⅡ接続電源系統に異常が発生した場合に発生します。エンコーダケーブルや接続ノードの確認をお願いします。 原因 確認方法 対処方法 CN2の電源が短絡した エンコーダケーブルの状態を確認する。 接続ノードを外してアラームが発生するかを確認する。接続ノードを外してもアラームが発生する場合はエンコーダケーブルを交換する。それでもアラームが発生する場合は,接続ノードまたはサーボパックを交換する。
A.Cd3が発生しました。原因を教えてください。 A.Cd3はΣ-LINKⅡコンフィグレーションデータチェックサム異常です。コンフィグレーションデータの保存に失敗したか、メモリに保存されているΣ-LINKⅡコンフィグレージョンのデータが壊れたら発生します。Σ-LINKⅡのセルフコンフィグレーションを再実行し設定を保存してください。

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