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表データ格納先とは表データを格納するメモリ(フラッシュメモリもしくはSRAM)を設定するもので「通常」と「バッテリーバックアップ」の2つあります。 「通常」だとフラッシュ保存が必要な領域に表データが保存されることになります。そのため、データ書き換え後フラッシュ保存しないまま電源OFFするとデータは消えます。 一方「バッテリーバックアップ」はバッテリによって保存されるため、フラッシュ保存しなくてもデータが残ります。MP3300、CPU301(16軸)を使用される場合、バッテリーバックアップだと3MBまで保存できます。保存できる表データの数は、設定する際の列数/行数や、データタイプによって変わってきます。 |
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