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当社の各製品を使った用途・事例をご紹介します。「業界」「アプリケーション」「テーマ」「製品」から記事を絞り込むことができます。
2024国際ウエルディングショー
会期:2024年4月24日(水)~27日(土)
会場:インテックス大阪
IIFES 2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
会場:東京ビッグサイト
iREX 2023
会期:2023年11月29日(水)~12月2日(土)
会場:東京ビッグサイト・オンライン開催
よくあるご質問(FAQ)
スクール
国内サービス拠点
海外サービス拠点
アフターサービス保証規定
輸出該非判定
PCB含有について
安全端子台の信号割付/定格出力を教えてください。
下記表をご参照ください。 定格出力は、50mA以下となります。 定格を超える負荷を接続しないようにしてください。 詳細は、YRC1000取扱説明書 14.7 安全端子台基板の章を参照してください。
安川電機製パワーコンディショナと他社製パワーコンディショナで組み合わせて使用時の試験成績書が欲しい。
JEMA(一般社団法人日本電機工業会)の 複数台連系試験成績書 検索システム にて確認することができます。 試験成績書検索システム をご利用ください。
パワーコンディショナを運転すると自立のランプが点灯し発電しない。
冷却FANが故障している可能性があります。 冷却FANを取り外した状態(冷却FANのコネクタを外した状態)で、パワーコンディショナの運転ができるか確認してください。 パワーコンディショナの運転ができる場合、冷却FANを交換してください。 ※冷却FANを取り外す際は、ブレーカーをMCCB1 → MCCB2の順番にOFFし、5分以上経過した後に作業してください。
アラーム.E0058(運転準備未完)が発生しました。対処方法を教えてください。
パワーコンディショナを転売するのですが10年保証については保証の再発行ができるのでしょうか?
10年保証書の再発行は行っておりません。 10年保証の有無はパワーコンディショナ本体の扉内側に加入を表すシールが貼られていますので再発行は不要となります。
電力会社より電圧フリッカ対応に関する案内文書が届いたため対応方法を教えてほしい。
対応方法につきましては資料をご準備しております。文書番号:(S エネ技 P)Q1808-04 資料は当社拡販パートナーへ配布しておりますので資料請求につきましては製品を購入いた だいた商社様経由でご依頼ください。
表示装置との通信設定をしているが10台目以降が(9台目までしか)接続できない。
スレーブアドレスの設定 P023 は16進数となっております。 10台目以降の設定がA,B,C,D,E,Fの設定になっているか確認していただくようにお願いします。
落雷があり多台数が監視装置で通信異常が発生している。 どのパワーコンディショナが故障しているのか調査したい。
技術資料「PV1000通信異常調査手順書(三相/単相共通)」をご参照ください。 技術資料ページの【Enewell-SOL PV1000 (単相、三相) 生産中止機種】に掲載しています。
P2A、P2Hで自立出力を100Vで出力するための設定は?
パラメータ番号d8-03を202から101へ設定することにより100V出力になります。 技術資料「自立運転出力の仕様と適用について」をご参照ください。
A.d04が発生しました。原因を教えてください。
A.d04はオーバートラベルアラームです。Pn00D.3(オーバートラベルワーニング検出選択)=2に設定した場合に発生します。サーボオン中にのみ有効で、サーボオフ状態ではオーバートラベルになっても本アラームは発生しません。入力信号モニタでオーバートラベル信号の状態を確認してください。
A.CF2が発生しました。原因を教えてください。
A.CF2はフィードバックオプションモジュール通信異常(タイマ停止)です。サーボパック、シリアル変換ユニットの故障やシリアル変換ユニット-サーボパック間ケーブルにノイズが乗っていることが考えられます。 原因 確認方法 対処方法 シリアル変換ユニット−サーボパック間ケーブルにノイズが乗っている - シリアル変換ユニット周辺の配線を適切に行う(信号線とパワー線の分離,接地処理など)。 シリアル変換ユニットの故障 - シリアル変換ユニットを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパックを交換する。
A.CF1が発生しました。原因を教えてください。
A.CF1は外部エンコーダ通信異常(受信失敗)です。 対処方法は下表を参照ください。 あわせて読みたい!FAQ-20266「A.CF1(Σ-V、Σ-7の場合)」
A.Cd8が発生しました。原因を教えてください。
A.Cd8はΣ-LINKⅡ I/Oデバイス状態異常です。SigmaWin+のI/Oデバイスアラーム読出しでアラームコードを確認し、I/Oデバイスのマニュアルにしたがって対処してください。
A.Cd7が発生しました。原因を教えてください。
A.Cd7はΣ-LINKⅡ I/Oデバイス通信異常です。エンコーダケーブルの断線・接触不良・ノイズ・サーボパック故障が考えられます。 原因 確認方法 対処方法 エンコーダケーブル用コネクタの接触不良あるいはコネクタの誤配線 エンコーダケーブルの接続および状態を確認する。 •エンコーダケーブルを正しく接続する。 •エンコーダケーブルを交換する。 エンコーダケーブルの断線・短絡,規定外のインピーダンスのケーブルを使用している エンコーダケーブルの状態を確認する。 規定の仕様のエンコーダケーブルを使用する。 温湿度,ガスによる腐食,水滴,切削油による短絡,振動によるコネクタ接触不良 使用環境を確認する。 使用環境を改善し,ケーブルを交換する。それでも改善しない場合,サーボパックを交換する。 ノイズで誤動作した - エンコーダ周辺の配線を適正にする(エンコーダケーブルとサーボモータ主回路ケーブルの分離,接地処理など)。 サーボパックの故障 - I/Oデバイスを他のサーボパックに接続して制御電源を投入したときに,アラームとならなかった場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.Cd4が発生しました。原因を教えてください。
A.Cd4はΣ-LINKⅡノード変更検出です。コンフィグレーションに保存された内容とノード検出で検出された内容が異なっていると発生します。実際の機器構成が正しい場合はセルフコンフィグレーション再実行し、セルフコンフィグレーションの保存内容が正しい場合は、保存内容に合わせて実際の機器構成を変更してください。 原因 確認方法 対処方法 コンフィグレーションに保存された内容とノード検出で検出された内容が異なっている セルフコンフィグレーションの保存内容と実際の機器接続を確認する。 実際の機器構成が正しい場合はセルフコンフィグレーションを再実行する。 セルフコンフィグレーションの保存内容が正しい場合は,保存内容に合わせて実際の機器構成を変更する。 ノード検出に失敗した - Σ-LINKIIのセルフコンフィグレーションを再度実行し,設定を保存する。
A.Cd3が発生しました。原因を教えてください。
A.Cd3はΣ-LINKⅡコンフィグレーションデータチェックサム異常です。コンフィグレーションデータの保存に失敗したか、メモリに保存されているΣ-LINKⅡコンフィグレージョンのデータが壊れたら発生します。Σ-LINKⅡのセルフコンフィグレーションを再実行し設定を保存してください。
A.Cd2が発生しました。原因を教えてください。
A.Cd2はΣ-LINKⅡ電源短絡検出です。Σ-LINKⅡ接続電源系統に異常が発生した場合に発生します。エンコーダケーブルや接続ノードの確認をお願いします。 原因 確認方法 対処方法 CN2の電源が短絡した エンコーダケーブルの状態を確認する。 接続ノードを外してアラームが発生するかを確認する。接続ノードを外してもアラームが発生する場合はエンコーダケーブルを交換する。それでもアラームが発生する場合は,接続ノードまたはサーボパックを交換する。
A.Cd1が発生しました。原因を教えてください。
A.Cd1はΣ-LINKⅡノード構成異常です。Σ-LINKⅡで接続できない構成を検出した場合に発生します。サーボモータや外部エンコーダやI/Oデバイスなど、4つ以上のノードが接続されている場合は3つ以内となるように接続してください。また、サーボモータや外部エンコーダのような位置を検出する機器が含まれている場合は2台までとしてください。 原因 確認方法 対処方法 Σ-LINKⅡ対応ノードとΣ-LINKⅡ非対応ノードが混ざって接続されている Σ-LINKⅡ対応ノードとΣ-LINKⅡ非対応ノードが混在して接続されていないか確認する。 接続ノードをΣ-LINKⅡ対応ノードまたはΣ-LINKⅡ非対応ノードのどちらかに統一する。 4つ以上のノードが接続されている 接続されているサーボモータ,外部エンコーダ,I/Oデバイスの数を確認する。 サーボモータ,外部エンコーダ,I/Oデバイスが合計3台以内となるように接続する。 サーボモータが2台以上接続されている サーボモータの接続台数を確認する。 サーボモータの接続を1台にする。 外部エンコーダが2台以上接続されている 外部エンコーダの接続台数を確認する。 外部エンコーダの接続を1台にする。
A.bFdが発生しました。原因を教えてください。
A.bFdはシステムアラームDです。電源再投入してもアラーム解除できない場合はサーボパックの故障が考えられます。
A.bE2が発生しました。原因を教えてください。
A.bE2はファームウェア異常です。電源再投入してもアラーム解除できない場合はサーボパックの故障が考えられます。
A.b21が発生しました。原因を教えてください。
A.b21はトルク指令A/D変換データ異常です。電源再投入してもアラーム解除できない場合はサーボパックの故障が考えられます。
A.b20が発生しました。原因を教えてください。
A.b20はトルク指令A/D異常です。電源再投入してもアラーム解除できない場合はサーボパックの故障が考えられます。
A.b11が発生しました。原因を教えてください。
A.b11は速度指令A/D変換データ異常です。電源再投入してもアラーム解除できない場合はサーボパックの故障が考えられます。
A.b10が発生しました。原因を教えてください。
A.b10は速度指令A/D異常です。電源再投入してもアラーム解除できない場合はサーボパックの故障が考えられます。
A.9b1が発生しました。原因を教えてください。
A.9b1はサーボモータ予防保全ワーニングです。Pn00F.1(サーボモータ予防保全ワーニング選択)=1に設定した場合に発生します。サーボモータの寿命部品であるベアリングやオイルシールのメンテナンス予測が10%以下になった時点で発生します。
A.941が発生しました。原因を教えてください。
A.941は電源再投入要のパラメータ変更ワーニングです。電源再投入が必要なパラメータを変更した場合に発生します。サーボパックの電源を再投入してください。
A.905が発生しました。原因を教えてください。
A.905は異常検知ワーニングです。異常検知トレースで標本データと大きく異なる挙動が検出された場合に発生します。 ・装置に異常がないか確認してください。 ・Pn5C4(異常検知標本データセット1ワーニングレベル1)およびPn5C5(異常検知標本データセット1判定レベル1)を見直してください。
A.d30が発生しました。電源再投入してもアラーム解消がしませんでした。対処方法を教えてください。
A.d30は位置データオーバーです。A.d30の原因として、リニアスケールからの現在位置フィードバックデータ過大が考えられるため、電源をOFF後にリニアモータを移動させ、再度電源を投入し、A.d30が解消するかを確認してください。あるいはリニアスケールの長さが仕様範囲外であることが考えられます。
A.E43が発生しました。原因を教えてください。
A.E43はMECHATROLINK通信設定異常です。 上位装置から設定されたMECHATROLINK通信設定の値が間 違っています。 上位装置の通信設定を見直してください。
A.E42が発生しました。原因を教えてください。
A.E42はMECHATROLINK局アドレス設定異常です。 局アドレスが設定範囲外となっているか、通信ネットワーク上に同一アドレスが存在しています。 上位装置の局アドレス設定を確認しロータリースイッチ(S1, S2)を適正値(03~EF)に設定してください。
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