∗負荷追従運転により買電量をゼロにすること
パワコン内蔵∗の高速自家消費制御だから!
速い・無駄が
ない
シンプル・
コンパクトな構成
企業や自治体での導入が進んでいる、自社設備で電気を発電し消費する「自家消費型太陽光発電」。
安川電機の太陽光発電用パワーコンディショナEnewell-SOL P3Aは、独自の高速自家消費制御機能を内蔵し、
お客さまの発電電力の最大活用と初期費用最小化を実現します。
∗多機能品に標準搭載している機能です。
発電電力の
最大活用
高速の自家消費機能を内蔵し、発電電力を最大活用
・高速の自家消費制御を内蔵しているから、急な負荷変動にも追従し、買電力「ゼロ」を目標に制御可能(初期値)
・RPR(逆電力継電器)の動作を抑えつつ、発電電力を自家消費へ最大限活用
∗初期値の場合。接続するマルチメータやパワコンの台数、負荷変動等の諸要素により、調整が必要となる場合があります。
また、設備容量および日射等の影響により、発電量が不足することがあります。
初期費用
最小化
シンプルかつコンパクトな構成で初期費用を最小化
・自家消費機能を内蔵したパワコンと保護継電器一体型のマルチメータを組み合わせ、シンプル・コンパクトな構成に
・200 Vだから追加トランスの別置きも不要
・外部ファンのない密閉構造で静音性を確保。格納箱なども不要
パワコンとマルチメータだけのシンプル構成(最小構成例)
※ パワコン台数が多い場合には、制御速度が遅くなることを避けるため、発電側マルチメータを追加することをお勧めします。
接続実績のあるマルチメータを見る >
追加のトランス設置も不要!
自家消費型太陽光発電の安定運用に不安や課題はありませんか?
発電履歴や異常履歴を発電所別に確認・管理することが可能。異常をすぐに検知でき、発電電力を無駄にしません。
KIOSK画面を標準搭載。発電状況をリアルタイムに表示可能で、サイネージに活用ができます。再エネの取り組み紹介や環境意識の向上に役立ちます。
管理発電所のパワコンに対し、「運転」「停止」「異常リセット」の遠隔操作が可能。遠隔による対処で現場対応を削減できます。
使い慣れたモニタリング装置を使用しつつ、パワコン内蔵の高速自家消費制御を使えます。
そのため、モニタリングを統一している場合などにも運用可能です。
(注:ご採用のモニタリング機器が、Enewell-SOL P3Aとの通信をサポートしている必要があります。)
例:ラプラス・システム / エナジー・ソリューションズ/ フィールド・ロジック 他
最小限の施工工数で、設置場所を最大限活用!
P3Aは200V級では最大クラスの容量(25kW)で、発電システムにおけるパワコンの台数を最小化できます。
また、200V級S相接地を採用しているため、既存受電設備に直接接続でき、新たに変圧器を設置する必要がありません。
壁掛け設置にも対応し、太陽電池の設置スペースを制限することもありません。
コンパクトなシステムの構築を、設置場所を最大限活用して、最小限の施工工数で実現します。
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