安川電機のソリューション提案や展示会情報から、わかりやすい技術解説まで、最新情報をお届けします。
製品にまつわる疑問や活用法、業界のトレンドを豆大福先生が分かりやすく解説します。
今回のテーマは……
注目浴びる医療、介護、福祉機器
安川電機が参入する理由とは?
豆大福先生の解説を読む
部品・製品のセル塗装に最適な塗装ロボットMOTOMAN-MPX1950を発売しました。複数のスプレーガンや小型ベルの搭載が可能で、高品質塗装を実現します。中空手首により、小型ベルガンをオフセットさせずに取り付けられます。
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1軸ポジショナ MOTOPOS-Sシリーズに、搭載質量1000kgの新モデル「S1000F」をラインアップしました。背面のモータ配置を変更し、必要なメンテナンススペースを削減。設備のコンパクト化に貢献します。
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2軸ポジショナ MOTOPOS-Dシリーズに、搭載質量500kgの「D500F」と700kgの「D700F」をラインアップしました。従来モデルから最高速度を大幅に向上し、溶接の生産性向上に貢献します。
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いまさら聞けない、メカトロニクスやロボットの用語を解説します。第22回のテーマは「ポジショナ」。
ポジショナとは、取付けた溶接物の姿勢変更を行うための作業台です。作業台がロボットの動きと協調して回転したり傾いたりすることで、溶接部を常に最適な溶接姿勢に保持することが可能です。
溶接物の質量や、必要な台の動き(回転、傾動、スライド)などに応じて、製造ラインに最適なポジショナを選ぶことが、溶接の品質・効率向上につながります。
安川電機では、産業用ロボットMOTOMANシリーズの高速・高精度な動きと正確に同期するポジショナ「MOTOPOS」シリーズを、豊富なラインアップで展開しています。ロボットコントローラでロボットとポジショナを協調制御することで、溶接工程の高速・高品質化をサポートし、設備の省スペース化にも貢献します。
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安川電機はこのたび下記の展示会に出展いたします。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
第2回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 | ![]() |
11月2日(金)~4日(日)、仙台国際センターで開催される「第2回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会」に出展します。足首アシスト装置 CoCoroe AAD、上肢リハビリ装置 CoCoroe AR2 、Rewalkなどを展示し、一部体験も可能です。 |
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オートメーションコンポーネンツフェア 2018 | |
11月14日(水)及び16日(金)に開催される「オートメーションコンポーネンツフェア 2018」に出展します。「オートメーションコンポーネンツフェア 2018」はMECHATROLINK 協会が主催し、MECHATROLINK 対応製品のみならず、メンバ企業各社の製品、技術を一堂に紹介する展示会です。 ■神戸会場 ■博多会場 |
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編集後記 | 先日“角打ち”デビューをしました。角打ちとは北九州市に残るお酒の文化で、酒屋でお酒を買い、その一角で飲むスタイルのこと。今回は昭和の風情が色濃く残るお店で、小倉名物のサバの”ぬか炊き”をつまみに日本酒をいただきました。このお店には「飲食は30分まで」のルールあり。パッと飲んで、サッと帰る。なんとも言えない粋を感じました。ちなみに北九州には角打ちできる酒屋さんが100店以上あり、その魅力にハマって県外から訪れる人も多いそうですよ(森) |
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