ACサーボ容量選定プログラム SigmaSize+[会員サービス]

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スタンドアローン版 (日本語)

更新バージョン 更新年月日 更新内容
Ver. 1.9.10 2023/10/13

機能改善

  • Σ-Xモータ(SGMXG(1000min-1))が選定可能になりました。

不具合修正

  • SGDXS-330Aの最小許容抵抗値を修正しました。
  • SGMGX(1500min-1)の慣性モーメント値を修正しました。
  • SGLTWの定格速度、定格電流、最大電流の値を修正しました。
Ver. 1.9.9 2023/03/14

機能改善

  • Σ-Xモータ(SGMXP)が選定可能になりました。

不具合修正

  • Σ-XS/XW内蔵回生抵抗容量値を修正しました。
Ver. 1.9.8 2022/09/05

機能改善

  • Σ-XTサーボパックが選定可能になりました。
  • Σ-Xモータ(SGMXJ/SGMXA)とΣ-Xサーボパックの組合せを追加しました。
  • モータ選定画面の[計算式]が、既定のブラウザで表示するように変更しました。

不具合修正

  • SGLFW2-30A230A/SGLFW2-45A380AとΣ-XSサーボパックとの組合せを修正しました。
  • SGMXA-02AWA(バッテリレス)モータのブレーキ付き慣性モーメント値を修正しました。
Ver. 1.9.7 2022/06/24

機能改善

  • Σ-Xのモータ
    SGMXA-15A/20A/25A/30A/50A/70A
    SGMXG-03A/05A/1AA/1EA
    が選定可能になりました。
  • SGM7MモータとΣ-Xサーボパックの組合せが、選定可能になりました。
  • SGLGWリニアモータで、高推力固定子を使用する場合、形式名の後ろに「-M」が付いていましたが、「_M」に変更しました。
    (例:SGLGW-60A365C_M)
Ver. 1.9.6 2021/08/18

機能改善

  • Σ-XのモータSGMXG-30A/44A/55A/75Aが選択可能になりました。
  • Σ-XのサーボパックEtherCAT通信指令形(SGDXS-****A0/SGDXW-****A0)が選定可能になりました。
  • 使用条件選択画面にて、指令形態条件で「EtherCAT(CoE)」を追加しました。
  • Two-AxisToolで、SGDXW-****A0の選定が可能になりました。

不具合修正

  • 選定結果報告書画面で、回転速度の変換式の表示不具合を修正しました。
    ※表示のみの修正となります。選定結果や計算結果に影響はありません。
Ver. 1.9.5 2021/03/12

機能改善

  • Σ-Xのモータ(SGMXJ/SGMXA/SGMXG)とサーボパック(SGDXS/SGDXW)が選定可能になりました。
    ※Σ-Xサーボモータを選定するにあたって
     オプション選択画面で、付帯仕様の選択ができません。
     標準仕様とΣ-7互換仕様では、コネクタが異なります。
     納品後にコネクタを交換することができませんので、
     発注する時は、本仕様(形式)のご確認をお願いします
  • SGMXGは、組合せるサーボパックによって、瞬時最大トルク/瞬時最大電流の値が変わります。
    モータ選定画面において、「SGMXG-****(瞬時最大トルク値)」で表示していますので、こちらで判別をお願いします。
  • Two-AxisToolで、Σ-XWの選定も可能になりました。

不具合修正

  • 一部のPC(OS)で、モータ選択画面における[計算式]が表示されない現象を修正しました。
Ver. 1.9.4 2020/01/29

機能改善

  • 使用条件画面のネットワークにMECHATROLINK-4ボタンを追加しました。
  • MECHATROLINK-4対応のサーボパック(SGD7S-****40*)が選択できるようにしました。
  • 高推力リニアモータが選択できるようにしました。
    (高推力リニアを使用する場合は、形式名の後ろに-Mがつく機種を選択してください。例:SGLGW-60A365C-M)
Ver. 1.9.3 2018/07/06

機能改善

  • モータモデル選択画面のΣ-7タブに[SGM7M][Σ-7miniシリーズ]ボタンを追加しました。
  • 7WSize+をTwo-AxisToolという新しいツールに置き換え、リニア機構の選定計算に対応しました。
  • Ver1.9.3以降の選定結果ファイル(SSDファイル)はTwo-AxisToolで使用可能(Ver1.9.2以前のものは使用不可)です。
  • SGD7S-FT82/FT83の形式名を修正しました。
  • SGM7D-06Kの定格値を修正しました。
  • リニア時の最大推力計算の仕様見直しと修正を行いました。
Ver. 1.9.2 2018/03/22

機種拡充

  • Σ-7 (SGM7Mモデル) の以下の機種が選定可能となりました。
    SGM7M-B3E/B5E/B9E/A1E/A2E/A3E
    SGM7M-A1A/A2A/A3A
Ver. 1.9.1 2017/07/20

機種拡充

  • ダイレクトドライブサーボモータの以下の機種が選択可能となりました。
     SGM7F-02A/05A/07A
     SGM7F-45M/80M/1AM
     SGM7F-80N/1EN/2ZN
  • バッテリーレスエンコーダが選択可能となりました。
     バッテリーレスエンコーダのモータを選択する時、モータ選択画面でエンコーダ
     符号が「6」になっているモータを、選択してください。
     (例:SGM7J-01A6A)
  • SGMPS-∗∗∗∗∗-Eモータが選択可能となりました。
     SGMPS-∗∗∗∗∗-Eモータを削除していましたが、選択可能としました。
     (Σ-Vサーボパックとの組合せで使用可能です)

仕様変更

  • 選定結果で表示される回生計算結果の文言を修正しました。
Ver. 1.9.0 2016/08/31

製品名称変更

  • 「SigmaJunmaSize+」を「SigmaSize+」に変更しました。

機種拡充

  • ダイレクトドライブサーボモータ(SGM7D/SGM7E/SGM7F)が選定可能になりました。
  • ダイレクトドライブサーボモータ(SGMCV-16D/35D)を追加しました。
  • Σ-7Sモデル(100V)機種が選定可能になりました。
  • Σ-7のサーボパックとSGMCS(小容量コアレスインナーロータ)の組合せを追加しました。
  • Σ-7のサーボパックとSGMMVの組合せを追加しました。
  • Σ-III/Σ-II/JUNMAシリーズ生産中止により選定対象外にしました。

仕様変更

  • 推奨外部回生抵抗ユニットが案内されるようになりました。
    (注) 推奨外部回生抵抗ユニットが用意されていない機種があります。
  • 見積依頼書の作成機能を削除しました。
  • モータの適合条件から、以下の条件を削除しました。
    定格トルク ≥ |定常トルク|+摩擦分(負荷)トルク

不具合修正

  • Σ-V大容量サーボの最小許容抵抗値の値を修正しました。
  • DC電源入力形サーボパックが選択された場合に、外部回生抵抗器が案内される問題を修正しました。
Ver. 1.8.4 2015/08/20

機種拡充

  • SGM7A-40A、SGM7G-30A、SGM7G-44Aを追加しました。

機能改善

  • 使用条件で、電圧条件を指定した時、Σ-V大容量機種(SGDV-□□□H/J)が選定されない処理を改善しました。
  • SGMAVのモータ慣性モーメント値を修正しました。
  • SGLFW2-90A560Aの温度分布係数値を修正しました。
  • SGMCVとSGLFW2の組合せサーボパック情報を修正しました。
Ver. 1.8.3 2015/01/21

機種拡充

  • サーボモータ SGM7A(5.0 kW、7.0 kW)を追加しました。
  • サーボモータ SGM7G(5.5 kW、7.5 kW、11 kW、15 kW)を追加しました。
  • サーボパック SGD7S(5.0 kW、6.0 kW、7.5 kW、11 kW、15 kW)を追加しました。
  • Σ-Sシリーズのサーボモータ(SGMSL)、サーボパック(SGPSS)が選定可能になりました。
  • DDサーボモータ(SGMCV)を追加しました。
  • リニアモータ(SGLFW2)を追加しました。

機能改善

  • Σ-7シリーズのモータ形式名を修正しました。
Ver. 1.8.2 2014/07/15

仕様追加

  • Σ-7のモータ(SGM7A/SGM7J/SGM7P/SGM7G)とサーボパック(SGD7S/SGD7W)が選定可能になりました。
  • SGD7Wの選定、回生計算を行う7WSize+を作成しました。
    (注)
    スタンドアローン版のみ
  • Σシリーズ(SGMM/SGDF)を選定対象外にしました。

機能改善

  • 効率に対するトルク/推力計算、回生計算の処理を改善しました。
    これにともない、減速機効率の値を小さくすると、回生エネルギーが小さく算出され、必要な外部回生抵抗器が小さく見積もられる、あるいは不要といった結果になる傾向がありますのでご注意ください。
Ver. 1.7.2 2013/08/08

機種拡充

  • 大容量Σ-Vシリーズのサーボモータ(SGMVV)とサーボパック(SGDV形)に対応しました。
  • Σ-V MECHATROLINK-IIIサーボ(SGDV-□□□□21/25形)の設計順位「B」タイプ(50~400 W)を追加しました。

機能改善

  • DC電源入力Σ-Vシリーズ(SGDV形)の選定を改善しました。
    (エンコーダ条件による選定を改善しました)

不具合対応

  • 速度線図の詳細入力設定のエラーメッセージにおいて、エラー区間番号が正しく表示されるよう修正しました。
Ver. 1.7.1 2011/08/29

動作環境

  • Windows7(64ビット)に対応しました。

機種拡充

  • Σ-Vシリーズの超小型ACサーボモータ (SGMMV)とDC電源入力対応サーボパック (SGDV-11/21/P1/S1)機種を追加しました。
    (注)
    SGMMVを検索する時は、使用条件画面にて「絶対値」を選択してください。
  • SGDVバージョンアップ品 (SGDV-01/05/11/15)機種を追加しました。

不具合対応

  • SGMGV-44A∗Aの登録データを修正しました。
    (注)
    本モータを選択した場合、回生抵抗が「不要」となっていたのが「必要」となる場合があります。
Ver. 1.7.0 2011/03/08

動作環境機種拡充

  • Windows7に対応しました。(※64 bitは未対応です)

機種拡充

  • SGMJV-06A□A、SGMJV-C2A□A機種を追加しました。

不具合対応

  • リニア単軸(水平)の選定にて、効率単位を「%」に設定して選定した場合の不具合を修正しました。
    (注)
    効率単位を「%」に設定してリニア単軸(水平)の選定を行った場合、条件に適用しないモータが選定される場合があります。(閾値が小さくなってしまう)
    本設定にて選定した内容に関しましては、再選定を行ってください。
Ver. 1.6.6 2010/01/06

機種拡充

  • オプションモジュール対応機種 SGDV-□□□□E1A/E5Aを追加しました
Ver. 1.6.5 2009/01/16

機種拡充

  • Ver1.6.4で削除されたΣシリーズSGDF、SGMMを復帰しました。
  • 大容量Σ-IIシリーズSGDH-∗∗∗EB(三相400 V 22 kW、30 kW、37kW)を追加しました。
  • SGMVH(400 V 22 kW、30 kW、37 kW)を追加しました。
  • Σ-VシリーズSGDV-∗∗∗∗∗∗∗Y515AA(単相100 V 20 W、30 W)、
    SGMMJ-∗∗∗∗∗-E(10 W、20 W、30 W)の組合せを追加しました。

機能改善

  • スタンドアローン版においても減速機構計算の設定データ保存 · 読込に対応しました。
Ver. 1.6.4 2008/11/26

機種拡充

  • Σシリーズ生産中止により、選定対象外にしました。

不具合修正

  • 選定結果報告書の表記不具合を修正しました。
  • モータ選択画面より呼び出す「計算式」の表記不具合を修正しました。
Ver. 1.6.3 2008/09/26

機種拡充

  • MECHATROLINK-III対応SGDV-□□□□21A/25Aを追加しました。
  • SGDV(単相100 V 20 W、30 W)を追加しました。
  • 使用条件画面の指令形態においてMECHATROLINK-IIIボタンを追加し、
    MECHATROLINK-Iボタンを削除しました。

機能改善

  • ブレーキ付きのモータを選択した場合の慣性モーメント比の計算処理を改善しました。

不具合修正

  • 減速機構計算画面にて、初期状態の単位(SI単位)と異なる単位を指定していた場合正しく単位換算されていなかった問題を修正しました。
    (注)
    慣性モーメント比の修正によって、従来「入力した機械諸元による負荷慣性モーメントがモータの許容慣性モーメント比を超えています」のような警告が出なくなる場合があります。
Ver. 1.6.2 2008/06/27

機種拡充

  • SGDV(400 V:6 kW~15 kW)を追加しました。
  • SGMGV(400 V:5.5 kW~15 kW)を追加しました。
  • DR2が選定対象外になりました。

不具合修正

  • 減速機構計算画面において、設定した単位が反映されない不具合を修正しました。
  • Σ-II(SGDM、SGDH)、Σ-III、Σ-V一部機種の許容回生エネルギー値を修正しました。
  • リニアモータ(SGLCW、SGLFW、SGLGW、SGLTW)一部機種のスペックを修正しました。
    (注)
    SGDH-50DE、60DE、75DEの許容回生エネルギーに関しては、大きく値が修正されました。
    これらの機種について従来「回生抵抗不要」と判断されていたものが「回生抵抗必要」となる場合があります。
Ver. 1.6.1 2008/03/06

機種拡充

  • SGDV(200 V:6 kW~15 kW)を追加しました。
  • SGMGV(200 V:300 W~450 W、11 kW~15 kW)を追加しました。
  • SGMSV(200 V:1 kW~7 kW、400 V:1 kW~5 kW)を追加しました。

機能改善

  • 慣性モーメント計算において、直方体(B)/中実円筒体(D)/中空球(A)/中空球(B)の計算を改善しました。

不具合対応

  • SGMJV-A5A/01Aの許容慣性モーメント比を修正しました。
  • SGDV-1R6Aの瞬時最大電流値を修正しました。
Ver. 1.6.0 2007/12/04

動作環境

  • Windows Vistaに対応しました。

機種拡充

  • Σ-Vサーボパック(SGDV)の100V機種が選定可能になりました。
  • サーボモータ(SGMPS-E)が選定可能になりました。

不具合対応

  • 選定結果報告書の表示不具合に対応しました。
  • 回生抵抗計算を改善しました。
    (注)
    速度線図画面にて、「休止区間(時間)」を長く設定することで、従来「回生抵抗必要」と判断されていたものが、「回生抵抗不要」となる場合があります。
Ver. 1.5.1 2007/05/24

機種拡充

  • Σ-V M-IIサーボパック(SGDV-□□□□11A/15A)が選択可能になりました。
Ver. 1.5.0 2007/04/23

機種拡充

  • Σ-Vのモータ(SGMAV/SGMJV/SGMGV)とサーボパック(SGDV)が選択可能になりました。
  • リニアモータ選択時に、DB惰走距離が表示されるようになりました。
  • Σ-II大容量モータ(SGMVH)とサーボパック(SGDM-∗∗∗DB/SGDH-∗∗∗EB)に対応しました。

不具合修正

  • 選定結果報告書の表示不具合を修正しました。
Ver. 1.4.2 2007/01/11

機種拡充

  • DDモータのリエンジ機種(SGMCS-B/C/D)に対応しました。
  • SGDX、SGMJSが選定対象外になりました。

不具合修正

  • リニアモータの吸引力結果の不具合に対応しました。
  • 選定結果報告書の表示不具合に対応しました。
Ver. 1.4.1A 2006/09/25

不具合対応

  • モータ/アンプの組み合わせの間違いを修正しました。
  • 機構 : 回転テーブルにおける入力項目の名称を修正しました。

    (誤)
    8.支持部直径 / Holding shaft diameter
    9.回転テーブル直径 / Rotation table diameter
    (正)
    8.回転テーブル直径 / Rotation table diameter
    9.支持部直径 / Holding shaft diameter

Ver. 1.4.1 2006/08/18

機種拡充

  • Σ-IIIPLUSシリーズ(SGDX)が選択可能になりました。
  • JUNMA M-IIシリーズ(SJDE-∗∗∗N)が選択可能になりました。
  • 中慣性モータ(SGMJS)が選択可能になりました。
  • Σ-Stick(SGLCW)が選択可能になりました。

不具合修正

  • 上書きインストール時にデータが消える不具合に対応しました。
  • 回生抵抗計算を改良しました。
    (注)
    回生抵抗の計算方法を変更したため、従来「回生抵抗不要」と判断されてたものが、「回生抵抗必要」と判断される場合があります。(速度線図画面にて、「休止区間(時間)」を長く取っていた場合に起こり得ます)お手数ですが、選定には最新のバージョンのものをご使用いただきますよう、よろしくお願いします。
Ver. 1.4.0 2006/03/31

機種拡充

  • JUNMAシリーズ(SJME/SJDE)が選択可能になりました。

減速機構計算機能の追加

  • スタンドアローン版でも減速機構計算が可能になりました。

使用条件(モデル選択)画面の改善

  • 用途/特徴から機種の選択が可能になりました。

Windows XPに対応しました。

Ver. 1.2.0 2005/09/15

テキストファイル(.ssd)入出力機能追加

  • 選定データをテキストファイルに保存することができます。
    保存されたテキストファイルを読み込み、選定に使用することができます。
    また、SigmaWin+ SGDS(Σ-III) のダイナミックスシミュレーションにて、このファイルを使用することができます。
Ver. 1.1.5 2005/03/14

機種拡充

  • ΣII200V大容量(SGMBH/SGDH、SGDM) を追加しました。
  • リニアモータ最新機種に更新しました。
  • SGDS(30W/5kW)を追加しました。
Ver. 1.1.4 2004/12/22

リニアモータ400V級対応(T型8機種、F型6機種)
不具合修正

  • 回生計算処理不具合修正
  • シリーズ条件検索時の不具合修正
  • 慣性モーメント計算のヘルプ表記修正
  • サーボパック(SGDS-15A/20A/30A)電圧仕様表示修正
  • 単位(gf)を選択した時の換算不具合修正
  • リニアモータ(SGLGW)の温度分布データ修正
Ver. 1.1.3 2004/07/16

サーボパックの吸収可能エネルギー値を修正しました。

  • 大容量サーボパックにつきましては、表示されます必要外部回生抵抗容量が大きく異なる場合がありますので、申し訳ありませんが、本バージョンを使用しての再選定をお願いします。
Ver. 1.1.2 2004/06/10
  • 400V級リニアモータ14機種(T型8機種、F型6機種)の選定データに不具合を発見したので、一時的に選定対象からはずしました。
Ver. 1.1.1 2004/04/28

400V級リニアモータ14機種(T型8機種、F型6機種)追加。
不具合修正

  • SGDS-30A∗ の連続出力電流値の修正
  • SGDH-08AE-S、SGDH-15AE-S の連続出力電流値、最大出力電流値の修正
  • 機械諸元「リニア単軸(水平)」の摩擦力設定の補足説明追加
  • 選定結果報告書の画像表示不具合の修正

400V級リニアモータ14機種(T型8機種、F型6機種)の選定データに不具合を発見したので、選定対象からはずす作業をおこなっており、一時的にver1.10にてサービスを提供させていただきます。400 V級リニアモータ14機種を選定対象からはずしたver1.12を数日中にリリースいたします。

Ver. 1.1.0 2004/01/20

サーボモータ機種追加

  • DC電源入力ΣIIシリーズ SGMMJの(10W~30W)SGMMJ-A1C、A2C、A3C、A1E、A2E、A3Eを追加しました。

サーボパック機種追加

  • SGMMJに接続可能なDC電源入力ΣIIシリーズ SGDJ(10W~30W)のSGDJ-A1C、A1E、A2E、A3Eを追加しました。
  • SGDS中容量機種(1.5~3.0kW)のSGDS-15A、20A、30Aを追加しました。
  • 上記サーボパックで駆動可能なサーボモータの組み合わせを追加しました。
    ΣIIIモータ : SGMAS-12A、SGMPS-15A、SGMSS-15A、20A、25A、30A、SGMCS-80M、1AM、80N、1EN、2ZN
    ΣIIモータ : SGMGH-13A∗A、20A∗A、30A∗A(1500min-1)
    SGMGH-12A∗B、20A∗B、30A∗B(1000min-1)

選定結果報告書作成機能追加

  • 選定結果報告書機能を追加しました。

SGMPS海外規格対応

  • SGMPS-15A□A□□の海外規格(CE、UL、TUV)取得に対応しました。
    (但し、90Vブレーキ付きはCE、TUVのみとなります)

リニアモータに定格速度、最大速度追加

  • リニアモータに定格速度、最大速度を導入し、速度-推力特性図において出力不足の可能性のある領域について警告を出すようにしました。
    なお、同等の警告表示機能は回転形モータについては初版から対応しています。

モータ検索機能改善

  • 入力した条件に適合するサーボモータ/サーボパックが無い場合は、選定の妨げとなる条件とその対策を表示するようにしました。
    また、検索速度を向上させました。

サーボパック回生抵抗値表示

  • 「サーボパック選択」画面表示に、外部回生抵抗の抵抗値(最小許容抵抗値)を追加しました。

ボタン配置変更

  • 「データ読込/削除」機能のボタン配置を変更しました。

慣性モーメント単位追加

  • lb.ft2、oz.in2を選択できるようにしました。

不具合修正

  • 速度線図の詳細入力画面にて到達速度をすべて0にした時にグラフが 正しく描画されない不具合を修正しました。
  • SGDS-15A、20A、30Aの回生抵抗取付が不可の状態になっていたのを、取付可能の状態に修正しました。
    選定されたサーボモータとサーボパックの組合せに相違はありません。
  • モータ SGMUH-30D∗A 回転子慣性モーメント誤りを修正しました
    (誤)0.7 x e-4 (正)7.0 x e-4
  • リニアモータ SGLGW-30A050B、30A080B の可動子の温度計算を可能にしました。
  • 回転体の機構部(分)慣性モーメントと負荷質量(分)慣性モーメントの 計算式の誤植を修正しました。表記上のみの間違いですので、計算結果に相違はありません。
Ver. 1.05.6 2003/11/14

オプションがないサーボパックを選定した場合等にデータの保存ができない場合がありましたので、正しく保存できるよう修正しました。

Ver. 1.05.5 2003/09/24

サーボモータ / サーボパック機種追加

  • SGDS 中容量機種(1.5~3.0 kW ) の SGDS-15A、20A、30A を追加しました。
  • 上記サーボパックで駆動可能なサーボモータの組み合わせを追加しました。
    ΣIIIモータ : SGMAS-12A、SGMPS-15A、SGMSS-15A、20A、25A、30A、SGMCS-80M、1AM、80N、1EN、2ZN
    ΣIIモータ : SGMGH-13A∗A、20A∗A、30A∗A(1500min-1 設計順位A)
    SGMGH-12A∗B、20A∗B、30A∗B(1000min-1 設計順位B)
  • 大容量ΣIIサーボモータSGMBHを追加しました。
    SGHBH-2BD∗A、2BD∗B、3GD∗A、3GD∗B、3ZD∗A、3ZD∗B、4ED∗A、4ED∗B、5ED∗A、5ED∗B
  • SGDHのMECHATROLINK-IIアプリケーションモジュール JUSP-NS115を追加しました。

  • 加速度のUS単位初期値を ft/sec2 からin/sec2に変更しました。
  • 各機構の図と速度線図の関係が分かるように、負荷の動作方向を矢印で図示しました。
Ver. 1.05.2 2002/11/08

慣性モーメントの単位をkg · m2以外で指定した場合、「慣性モーメント計算」画面での計算結果がご利用された方の指定した単位となりませんでした。

指定された単位に換算して結果を返すように修正しました。クラウド版ではこの問題はありません。11/8にバージョンアップを行いました。

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スタンドアローン版 (英語)

更新バージョン 更新年月日 更新内容
Ver. 1.9.10 2023/10/13

機能改善

  • Σ-Xモータ(SGMXG(1000min-1))が選定可能になりました。

不具合修正

  • SGDXS-330Aの最小許容抵抗値を修正しました。
  • SGMGX(1500min-1)の慣性モーメント値を修正しました。
  • SGLTWの定格速度、定格電流、最大電流の値を修正しました。
Ver. 1.9.9 2023/03/14

機能改善

  • Σ-Xモータ(SGMXP)が選定可能になりました。

不具合修正

  • Σ-XS/XW内蔵回生抵抗容量値を修正しました。
Ver. 1.9.8 2022/09/05

機能改善

  • Σ-XTサーボパックが選定可能になりました。
  • Σ-Xモータ(SGMXJ/SGMXA)とΣ-Xサーボパックの組合せを追加しました。
  • モータ選定画面の[計算式]が、既定のブラウザで表示するように変更しました。

不具合修正

  • SGLFW2-30A230A/SGLFW2-45A380AとΣ-XSサーボパックとの組合せを修正しました。
  • SGMXA-02AWA(バッテリレス)モータのブレーキ付き慣性モーメント値を修正しました。
Ver. 1.9.7 2022/06/24

機能改善

  • Σ-Xのモータ
    SGMXA-15A/20A/25A/30A/50A/70A
    SGMXG-03A/05A/1AA/1EA
    が選定可能になりました。
  • SGM7MモータとΣ-Xサーボパックの組合せが、選定可能になりました。
  • SGLGWリニアモータで、高推力固定子を使用する場合、形式名の後ろに「-M」が付いていましたが、「_M」に変更しました。
    (例:SGLGW-60A365C_M)
Ver. 1.9.6 2021/08/18

機能改善

  • Σ-XのモータSGMXG-30A/44A/55A/75Aが選択可能になりました。
  • Σ-XのサーボパックEtherCAT通信指令形(SGDXS-****A0/SGDXW-****A0)が選定可能になりました。
  • 使用条件選択画面にて、指令形態条件で「EtherCAT(CoE)」を追加しました。
  • Two-AxisToolで、SGDXW-****A0の選定が可能になりました。

不具合修正

  • 選定結果報告書画面で、回転速度の変換式の表示不具合を修正しました。
    ※表示のみの修正となります。選定結果や計算結果に影響はありません。
Ver. 1.9.5 2021/03/12

機能改善

  • Σ-Xのモータ(SGMXJ/SGMXA/SGMXG)とサーボパック(SGDXS/SGDXW)が選定可能になりました。
    ※Σ-Xサーボモータを選定するにあたって
     オプション選択画面で、付帯仕様の選択ができません。
     標準仕様とΣ-7互換仕様では、コネクタが異なります。
     納品後にコネクタを交換することができませんので、
     発注する時は、本仕様(形式)のご確認をお願いします
  • SGMXGは、組合せるサーボパックによって、瞬時最大トルク/瞬時最大電流の値が変わります。
    モータ選定画面において、「SGMXG-****(瞬時最大トルク値)」で表示していますので、こちらで判別をお願いします。
  • Two-AxisToolで、Σ-XWの選定も可能になりました。

不具合修正

  • 一部のPC(OS)で、モータ選択画面における[計算式]が表示されない現象を修正しました。
Ver. 1.9.4 2020/01/29

機能改善

  • 使用条件画面のネットワークにMECHATROLINK-4ボタンを追加しました。
  • MECHATROLINK-4対応のサーボパック(SGD7S-****40*)が選択できるようにしました。
  • 高推力リニアモータが選択できるようにしました。
    (高推力リニアを使用する場合は、形式名の後ろに-Mがつく機種を選択してください。例:SGLGW-60A365C-M)
Ver. 1.9.3 2018/07/06

機能改善

  • モータモデル選択画面のΣ-7タブに[SGM7M][Σ-7miniシリーズ]ボタンを追加しました。
  • 7WSize+をTwo-AxisToolという新しいツールに置き換え、リニア機構の選定計算に対応しました。
  • Ver1.9.3以降の選定結果ファイル(SSDファイル)はTwo-AxisToolで使用可能(Ver1.9.2以前のものは使用不可)です。
  • SGD7S-FT82/FT83の形式名を修正しました。
  • SGM7D-06Kの定格値を修正しました。
  • リニア時の最大推力計算の仕様見直しと修正を行いました。
Ver. 1.9.2 2018/03/22

機種拡充

  • Σ-7 (SGM7Mモデル) の以下の機種が選定可能となりました。
    SGM7M-B3E/B5E/B9E/A1E/A2E/A3E
    SGM7M-A1A/A2A/A3A
Ver. 1.9.1 2017/07/20

機種拡充

  • ダイレクトドライブサーボモータの以下の機種が選択可能となりました。
     SGM7F-02A/05A/07A
     SGM7F-45M/80M/1AM
     SGM7F-80N/1EN/2ZN
  • バッテリーレスエンコーダが選択可能となりました。
     バッテリーレスエンコーダのモータを選択する時、モータ選択画面でエンコーダ
     符号が「6」になっているモータを、選択してください。
     (例:SGM7J-01A6A)
  • SGMPS-∗∗∗∗∗-Eモータが選択可能となりました。
     SGMPS-∗∗∗∗∗-Eモータを削除していましたが、選択可能としました。
     (Σ-Vサーボパックとの組合せで使用可能です)

仕様変更

  • 選定結果で表示される回生計算結果の文言を修正しました。
Ver. 1.9.0 2016/08/31

製品名称変更

  • 「SigmaJunmaSize+」を「SigmaSize+」に変更しました。

機種拡充

  • ダイレクトドライブサーボモータ(SGM7D/SGM7E/SGM7F)が選定可能になりました。
  • ダイレクトドライブサーボモータ(SGMCV-16D/35D)を追加しました。
  • Σ-7Sモデル(100V)機種が選定可能になりました。
  • Σ-7のサーボパックとSGMCS(小容量コアレスインナーロータ)の組合せを追加しました。
  • Σ-7のサーボパックとSGMMVの組合せを追加しました。
  • Σ-III/Σ-II/JUNMAシリーズ生産中止により選定対象外にしました。

仕様変更

  • 推奨外部回生抵抗ユニットが案内されるようになりました。
    (注) 推奨外部回生抵抗ユニットが用意されていない機種があります。
  • 見積依頼書の作成機能を削除しました。
  • モータの適合条件から、以下の条件を削除しました。
    定格トルク ≥ |定常トルク|+摩擦分(負荷)トルク

不具合修正

  • Σ-V大容量サーボの最小許容抵抗値の値を修正しました。
  • DC電源入力形サーボパックが選択された場合に、外部回生抵抗器が案内される問題を修正しました。
Ver. 1.8.4 2015/08/20

機種拡充

  • SGM7A-40A、SGM7G-30A、SGM7G-44Aを追加しました。

機能改善

  • 使用条件で、電圧条件を指定した時、Σ-V大容量機種(SGDV-□□□H/J)が選定されない処理を改善しました。
  • SGMAVのモータ慣性モーメント値を修正しました。
  • SGLFW2-90A560Aの温度分布係数値を修正しました。
  • SGMCVとSGLFW2の組合せサーボパック情報を修正しました。
Ver. 1.8.3 2015/01/21

機種拡充

  • サーボモータ SGM7A(5.0 kW、7.0 kW)を追加しました。
  • サーボモータ SGM7G(5.5 kW、7.5 kW、11 kW、15 kW)を追加しました。
  • サーボパック SGD7S(5.0 kW、6.0 kW、7.5 kW、11 kW、15 kW)を追加しました。
  • Σ-Sシリーズのサーボモータ(SGMSL)、サーボパック(SGPSS)が選定可能になりました。
  • DDサーボモータ(SGMCV)を追加しました。
  • リニアモータ(SGLFW2)を追加しました。

機能改善

  • Σ-7シリーズのモータ形式名を修正しました。
Ver. 1.8.2 2014/07/15

仕様追加

  • Σ-7のモータ(SGM7A/SGM7J/SGM7P/SGM7G)とサーボパック(SGD7S/SGD7W)が選定可能になりました。
  • SGD7Wの選定、回生計算を行う7WSize+を作成しました。
    (注)
    スタンドアローン版のみ
  • Σシリーズ(SGMM/SGDF)を選定対象外にしました。

機能改善

  • 効率に対するトルク/推力計算、回生計算の処理を改善しました。
    これにともない、減速機効率の値を小さくすると、回生エネルギーが小さく算出され、必要な外部回生抵抗器が小さく見積もられる、あるいは不要といった結果になる傾向がありますのでご注意ください。
Ver. 1.7.2 2013/08/08

機種拡充

  • 大容量Σ-Vシリーズのサーボモータ(SGMVV)とサーボパック(SGDV形)に対応しました。
  • Σ-V MECHATROLINK-IIIサーボ(SGDV-□□□□21/25形)の設計順位「B」タイプ(50~400 W)を追加しました。

機能改善

  • DC電源入力Σ-Vシリーズ(SGDV形)の選定を改善しました。
    (エンコーダ条件による選定を改善しました)

不具合対応

  • 速度線図の詳細入力設定のエラーメッセージにおいて、エラー区間番号が正しく表示されるよう修正しました。
Ver. 1.7.1 2011/08/29

動作環境

  • Windows7(64ビット)に対応しました。

機種拡充

  • Σ-Vシリーズの超小型ACサーボモータ (SGMMV)とDC電源入力対応サーボパック (SGDV-11/21/P1/S1)機種を追加しました。
    (注)
    SGMMVを検索する時は、使用条件画面にて「絶対値」を選択してください。
  • SGDVバージョンアップ品 (SGDV-01/05/11/15)機種を追加しました。

不具合対応

  • SGMGV-44A∗Aの登録データを修正しました。
    (注)
    本モータを選択した場合、回生抵抗が「不要」となっていたのが「必要」となる場合があります。
Ver. 1.7.0 2011/03/08

動作環境機種拡充

  • Windows7に対応しました。(※64 bitは未対応です)

機種拡充

  • SGMJV-06A□A、SGMJV-C2A□A機種を追加しました。

不具合対応

  • リニア単軸(水平)の選定にて、効率単位を「%」に設定して選定した場合の不具合を修正しました。
    (注)
    効率単位を「%」に設定してリニア単軸(水平)の選定を行った場合、条件に適用しないモータが選定される場合があります。(閾値が小さくなってしまう)
    本設定にて選定した内容に関しましては、再選定を行ってください。
Ver. 1.6.6 2010/01/06

機種拡充

  • オプションモジュール対応機種 SGDV-□□□□E1A/E5Aを追加しました
Ver. 1.6.5 2009/01/16

機種拡充

  • Ver1.6.4で削除されたΣシリーズSGDF、SGMMを復帰しました。
  • 大容量Σ-IIシリーズSGDH-∗∗∗EB(三相400 V 22 kW、30 kW、37kW)を追加しました。
  • SGMVH(400 V 22 kW、30 kW、37 kW)を追加しました。
  • Σ-VシリーズSGDV-∗∗∗∗∗∗∗Y515AA(単相100 V 20 W、30 W)、
    SGMMJ-∗∗∗∗∗-E(10 W、20 W、30 W)の組合せを追加しました。

機能改善

  • スタンドアローン版においても減速機構計算の設定データ保存 · 読込に対応しました。
Ver. 1.6.4 2008/11/26

機種拡充

  • Σシリーズ生産中止により、選定対象外にしました。

不具合修正

  • 選定結果報告書の表記不具合を修正しました。
  • モータ選択画面より呼び出す「計算式」の表記不具合を修正しました。
Ver. 1.6.3 2008/09/26

機種拡充

  • MECHATROLINK-III対応SGDV-□□□□21A/25Aを追加しました。
  • SGDV(単相100 V 20 W、30 W)を追加しました。
  • 使用条件画面の指令形態においてMECHATROLINK-IIIボタンを追加し、
    MECHATROLINK-Iボタンを削除しました。

機能改善

  • ブレーキ付きのモータを選択した場合の慣性モーメント比の計算処理を改善しました。

不具合修正

  • 減速機構計算画面にて、初期状態の単位(SI単位)と異なる単位を指定していた場合正しく単位換算されていなかった問題を修正しました。
    (注)
    慣性モーメント比の修正によって、従来「入力した機械諸元による負荷慣性モーメントがモータの許容慣性モーメント比を超えています」のような警告が出なくなる場合があります。
Ver. 1.6.2 2008/06/27

機種拡充

  • SGDV(400 V:6 kW~15 kW)を追加しました。
  • SGMGV(400 V:5.5 kW~15 kW)を追加しました。
  • DR2が選定対象外になりました。

不具合修正

  • 減速機構計算画面において、設定した単位が反映されない不具合を修正しました。
  • Σ-II(SGDM、SGDH)、Σ-III、Σ-V一部機種の許容回生エネルギー値を修正しました。
  • リニアモータ(SGLCW、SGLFW、SGLGW、SGLTW)一部機種のスペックを修正しました。
    (注)
    SGDH-50DE、60DE、75DEの許容回生エネルギーに関しては、大きく値が修正されました。
    これらの機種について従来「回生抵抗不要」と判断されていたものが「回生抵抗必要」となる場合があります。
Ver. 1.6.1 2008/03/06

機種拡充

  • SGDV(200 V:6 kW~15 kW)を追加しました。
  • SGMGV(200 V:300 W~450 W、11 kW~15 kW)を追加しました。
  • SGMSV(200 V:1 kW~7 kW、400 V:1 kW~5 kW)を追加しました。

機能改善

  • 慣性モーメント計算において、直方体(B)/中実円筒体(D)/中空球(A)/中空球(B)の計算を改善しました。

不具合対応

  • SGMJV-A5A/01Aの許容慣性モーメント比を修正しました。
  • SGDV-1R6Aの瞬時最大電流値を修正しました。
Ver. 1.6.0 2007/12/04

動作環境

  • Windows Vistaに対応しました。

機種拡充

  • Σ-Vサーボパック(SGDV)の100 V機種が選定可能になりました。
  • サーボモータ(SGMPS-E)が選定可能になりました。

不具合対応

  • 選定結果報告書の表示不具合に対応しました。
  • 回生抵抗計算を改善しました。
    (注)
    速度線図画面にて、「休止区間(時間)」を長く設定することで、従来「回生抵抗必要」と判断されていたものが、「回生抵抗不要」となる場合があります。
Ver. 1.5.1 2007/05/24

機種拡充

  • Σ-V M-IIサーボパック(SGDV-□□□□11A/15A)が選択可能になりました。

不具合修正

  • 表示不具合を修正しました。
Ver. 1.5.0 2007/04/23

機種拡充

  • Σ-Vのモータ(SGMAV/SGMJV/SGMGV)とサーボパック(SGDV)が選択可能になりました。
  • リニアモータ選択時に、DB惰走距離が表示されるようになりました。
  • Σ-II大容量モータ(SGMVH)とサーボパック(SGDM-∗∗∗DB/SGDH-∗∗∗EB)に対応しました。

不具合修正

  • 選定結果報告書の表示不具合を修正しました。
Ver. 1.4.2 2007/01/10

機種拡充

  • DDモータのリエンジ機種(SGMCS-B/C/D)に対応しました。
  • SGDX、SGMJSが選定対象外になりました。

不具合修正

  • リニアモータの吸引力結果の不具合に対応しました。
  • 選定結果報告書の表示不具合に対応しました。
Ver. 1.4.1A 2006/09/25

不具合対応

  • モータ/アンプの組み合わせの間違いを修正しました。
  • 機構 : 回転テーブルにおける入力項目の名称を修正しました。

    (誤)
    8.支持部直径 / Holding shaft diameter
    9.回転テーブル直径 / Rotation table diameter
    (正)
    8.回転テーブル直径 / Rotation table diameter
    9.支持部直径 / Holding shaft diameter

Ver. 1.4.1 2006/08/18

機種拡充

  • Σ-IIIPLUSシリーズ(SGDX)が選択可能になりました。
  • JUNMA M-IIシリーズ(SJDE-∗∗∗N)が選択可能になりました。
  • 中慣性モータ(SGMJS)が選択可能になりました。
  • Σ-Stick(SGLCW)が選択可能になりました。

不具合修正

  • 上書きインストール時にデータが消える不具合に対応しました。
  • 回生抵抗計算を改良しました。
    (注)
    回生抵抗の計算方法を変更したため、従来「回生抵抗不要」と判断されてたものが、「回生抵抗必要」と判断される場合があります。(速度線図画面にて、「休止区間(時間)」を長く取っていた場合に起こり得ます)お手数ですが、選定には最新のバージョンのものをご使用いただきますよう、よろしくお願いします。
Ver. 1.4.0 2006/03/31

機種拡充

  • JUNMAシリーズ(SJME/SJDE)が選択可能になりました。

減速機構計算機能の追加

  • スタンドアローン版でも減速機構計算が可能になりました。

使用条件(モデル選択)画面の改善

  • 用途/特徴から機種の選択が可能になりました。

Windows XPに対応しました。

Ver. 1.2.0 2005/09/15

テキストファイル(.ssd)入出力機能追加

  • 選定データをテキストファイルに保存することができます。
    保存されたテキストファイルを読み込み、選定に使用することができます。
    また、SigmaWin+ SGDS(Σ-III) のダイナミックスシミュレーションにて、このファイルを使用することができます。
Ver. 1.1.5 2005/03/14

機種拡充

  • ΣII200V大容量(SGMBH/SGDH、SGDM) を追加しました。
  • リニアモータ最新機種に更新しました。
  • SGDS(30 W/5 kW)を追加しました。
Ver. 1.1.4 2004/12/22

リニアモータ400V級対応(T型8機種、F型6機種)
不具合修正

  • 回生計算処理不具合修正
  • シリーズ条件検索時の不具合修正
  • 慣性モーメント計算のヘルプ表記修正
  • サーボパック(SGDS-15A/20A/30A)電圧仕様表示修正
  • 単位(gf)を選択した時の換算不具合修正
  • リニアモータ(SGLGW)の温度分布データ修正
Ver. 1.1.3 2004/07/16

サーボパックの吸収可能エネルギー値を修正しました。

  • 大容量サーボパックにつきましては、表示されます必要外部回生抵抗容量が大きく異なる場合がありますので、申し訳ありませんが、本バージョンを使用しての再選定をお願いします。
Ver. 1.1.2 2004/06/10
  • 400V級リニアモータ14機種(T型8機種、F型6機種)の選定データに不具合を発見したので、一時的に選定対象からはずしました。
Ver. 1.1.1 2004/04/28

400V級リニアモータ14機種(T型8機種、F型6機種)追加。
不具合修正

  • SGDS-30A∗ の連続出力電流値の修正
  • SGDH-08AE-S、SGDH-15AE-S の連続出力電流値、最大出力電流値の修正
  • 機械諸元「リニア単軸(水平)」の摩擦力設定の補足説明追加
  • 選定結果報告書の画像表示不具合の修正

400 V級リニアモータ14機種(T型8機種、F型6機種)の選定データに不具合を発見したので、選定対象からはずす作業をおこなっており、一時的にver1.10にてサービスを提供させていただきます。400 V級リニアモータ14機種を選定対象からはずしたver1.12を数日中にリリースいたします。

Ver. 1.1.0 2004/01/20

サーボモータ機種追加

  • DC電源入力ΣIIシリーズ SGMMJの(10W~30W)SGMMJ-A1C、A2C、A3C、A1E、A2E、A3Eを追加しました。

サーボパック機種追加

  • SGMMJに接続可能なDC電源入力ΣIIシリーズ SGDJ(10 W~30 W)のSGDJ-A1C、A1E、A2E、A3Eを追加しました。
  • SGDS中容量機種(1.5~3.0 kW)のSGDS-15A、20A、30Aを追加しました。
  • 上記サーボパックで駆動可能なサーボモータの組み合わせを追加しました。
    ΣIIIモータ : SGMAS-12A、SGMPS-15A、SGMSS-15A、20A、25A、30A、SGMCS-80M、1AM、80N、1EN、2ZN
    ΣIIモータ : SGMGH-13A∗A、20A∗A、30A∗A(1500min-1)
    SGMGH-12A∗B、20A∗B、30A∗B(1000min-1)

選定結果報告書作成機能追加

  • 選定結果報告書機能を追加しました。

SGMPS海外規格対応

  • SGMPS-15A□A□□の海外規格(CE、UL、TUV)取得に対応しました。
    (但し、90Vブレーキ付きはCE、TUVのみとなります)

リニアモータに定格速度、最大速度追加

  • リニアモータに定格速度、最大速度を導入し、速度-推力特性図において出力不足の可能性のある領域について警告を出すようにしました。
    なお、同等の警告表示機能は回転形モータについては初版から対応しています。

モータ検索機能改善

  • 入力した条件に適合するサーボモータ/サーボパックが無い場合は、選定の妨げとなる条件とその対策を表示するようにしました。
    また、検索速度を向上させました。

サーボパック回生抵抗値表示

  • 「サーボパック選択」画面表示に、外部回生抵抗の抵抗値(最小許容抵抗値)を追加しました。

ボタン配置変更

  • 「データ読込/削除」機能のボタン配置を変更しました。

慣性モーメント単位追加

  • lb.ft2、oz.in2を選択できるようにしました。

不具合修正

  • 速度線図の詳細入力画面にて到達速度をすべて0にした時にグラフが 正しく描画されない不具合を修正しました。
  • SGDS-15A、20A、30Aの回生抵抗取付が不可の状態になっていたのを、取付可能の状態に修正しました。
  • モータ SGMUH-30D∗A 回転子慣性モーメント誤りを修正しました
    (誤)0.7 x e-4 (正)7.0 x e-4
  • リニアモータ SGLGW-30A050B、30A080B の可動子の温度計算を可能にしました。
  • 回転体の機構部(分)慣性モーメントと負荷質量(分)慣性モーメントの 計算式の誤植を修正しました。表記上のみの間違いですので、計算結果に相違はありません。
Ver. 1.05.6 2003/11/14

オプションがないサーボパックを選定した場合等にデータの保存ができない場合がありましたので、正しく保存できるよう修正しました。

Ver. 1.05.5 2003/09/24

サーボモータ / サーボパック機種追加

  • SGDS 中容量機種(1.5~3.0 kW ) の SGDS-15A、20A、30A を追加しました。
  • 上記サーボパックで駆動可能なサーボモータの組み合わせを追加しました。
    ΣIIIモータ : SGMAS-12A、SGMPS-15A、SGMSS-15A、20A、25A、30A、SGMCS-80M、1AM、80N、1EN、2ZN
    ΣIIモータ : SGMGH-13A∗A、20A∗A、30A∗A(1500min-1 設計順位A)
    SGMGH-12A∗B、20A∗B、30A∗B(1000min-1 設計順位B)

  • 加速度のUS単位初期値を ft/sec2 からin/sec2に変更しました。
  • 各機構の図と速度線図の関係が分かるように、負荷の動作方向を矢印で図示しました。

クラウド版 (日本語)

更新バージョン 更新年月日 更新内容
Ver. 1.9.4 2020/12/25 サービスを終了いたしました。

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