製品・技術情報
サイト
超小型サーボモータΣ-7miniを用いることで、装置の省スペース化を実現。マウンタの小型化により、高密度実装が可能になります。
また、生産能力の変動にも柔軟に対応できます。
DC電源入力にも対応しており、バッテリ駆動も対応可能です。
マウンタには、高いCPH∗とmmレベルの実装精度が求められる。
∗一時間当たりに実装できるチップの数
XYZ軸のZ軸など機構部に搭載するサーボは、軽さとトルクアップが両立しにくい。トルクアップにはモータの容量を上げる必要があるが、モータが重くなりマシン補強にコストがかかる。
近年は、生産能力の柔軟な変動に応じて簡単に増設できるモジュラータイプと呼ばれるマウンタが主流に。多軸が搭載されるサーボはヘッド部分のサイズを大きく左右する部品であるため、サーボ自体の小型化が必要。
機構部に超小型サーボモータΣ-7miniを用い、マウンタの課題を解決します。高密度実装、生産能力の変動に対応できます。
前モデル比110%のトルクアップを実現。フランジ角がそのままで取り付け互換があるため、置き換えるだけでタクトタイムの短縮が可能です。
世界最高クラスの20ビットエンコーダ搭載で高精度化も実現。きめ細やかな動きに対応できます。
業界最小クラスのACサーボモータを実現したことにより、お客様の装置を小型化できます。
アプリケーション | 検査・検出 |
---|---|
テーマ | 小型化・軽量化、高品質化、高精度化、生産性向上 |
製品 | サーボ |
Copyright(C)2001‐2024 YASKAWA ELECTRIC CORPORATION All Rights Reserved.