大容量ACサーボモータを使用し、油圧駆動からサーボ駆動(電動化)へ置き換えることで、大型プレス機のクリーン化、高効率化を推進します。
また、高効率電源回生コンバータ「D1000」と組み合わせることで、簡単に省エネシステムを構築することができます。
大型のプレス機を油圧駆動させているが、油漏れや火災の可能性、エネルギー効率の悪さなどが課題になっている。成形製品が大きいこともあり、クリーン化と高効率化を両立させる必要がある。
大容量サーボドライブΣ-Ⅴを使用したサーボ駆動(電動化)で、成形製品の大きなプレス機のクリーン化・高効率化を実現できます。
また、振動抑制・摩耗補償・モデル追従など豊富な機能で高効率化にも貢献します。
サーボ駆動に置き換えると、モータの減速動作の際に回生エネルギーが発生します。コンバータ分離型を採用した大容量Σ-Vと高効率電源回生コンバータ「D1000」と組み合わせることで、この回生エネルギーを有効活用する省エネシステムを簡単に構築できます。
業界 | 自動車・自動車部品、金属加工 |
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アプリケーション | 金属加工、検査・検出 |
テーマ | 省エネ・創エネ、電動化、高品質化、高精度化、信頼性向上 |
製品 | インバータ、サーボ |
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