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病院、データセンタ、公共施設には様々な精密機器があります。このような施設でインバータを適用した場合、高調波が発生し、周囲に悪影響を及ぼします。
精密機器・設備の誤作動、蛍光灯のチラツキといった問題が起き、発電機に至っては容量を大きくしなければなりません。
インバータの近くに接続されているコントローラや精密機器の誤動作、蛍光灯やTVのチラツキ、リアクトルの過熱・焼損などの原因となります。
発電機は高調波電流により過熱してしまうため、容量を大きくする必要があります。
結果、インバータの定格容量の4倍以上の発電機容量が必要になり、過大な設置スペースが必要になります。
高調波抑制対策ガイドラインでマトリクスコンバータはK5-=0と認められました。
U1000を適用することで、電源電流はきれいな正弦波となり、精密機器の誤作動や故障、照明やテレビのチラツキなどの悪影響を防ぐことができます。
高調波レスにより発電機容量もインバータ適用時と比べて50%削減できるため、電機設備スペースを有効利用できます。
業界 | 医療・医薬、冷暖房空調設備 |
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アプリケーション | 検査・検出、空調、ファン・ポンプ |
テーマ | 省エネ・創エネ、小型化・軽量化、システム簡略化 |
製品 | インバータ |
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