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生産現場の設備や装置のデータをリアルタイムで収集・蓄積・分析することができるソフトウェア「YASKAWA Cockpit」を使用し、ロボットの減速機の故障時期を視える化。計画的で効率のよい保守・保全を実現し、生産設備の突発的な停止を防ぐことができます。
生産ラインにロボットを使用しているが、ロボットの減速機の故障によって、生産設備が突発的に止まってしまうことがある。また、故障のタイミングが分からないことで、さまざまな問題が起きている。
「YASKAWA Cockpit(以下、YCP)」を使用してロボットの稼働データを収集し、故障時期を視える化します。故障する前に計画的に準備ができるため、予期せぬ生産ラインの停止を防ぐことができます。
YCPは、工場の設備や装置をつなげることで、生産現場や装置のデータをリアルタイムで収集・蓄積・分析できるソフトウェアです。収集したデータから、故障が発生する時期を視える化します。
業界 | 自動車・自動車部品、金属加工、搬送装置、射出・成形、電気・電子、食品 |
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アプリケーション | 金属加工、組立、仕分け・梱包、搬送、検査・検出、アーク溶接 |
テーマ | 生産性向上、予測・ガイダンス、データ活用、メンテナンス性向上 |
製品 | ロボット |
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