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【導入事例】飼料の自動パレタイジング

飼料や肥料、小麦粉といった粒状・粉末状の製品は、袋に充填される場合があります。運搬のためにこれらの袋をパレットへ積み上げる作業(パレタイジング)がありますが、中身が充填された袋は重く、作業者への身体的負荷が高い作業でした。また、袋であるため形状も変化しやすく、正確に積み上げなければ荷崩れを起こすといった問題もありました。

これらを解決するため、この事例では重量物の水平搬送に適したパレタイジングロボットを用いて、飼料の袋を荷崩れなく正確に積み上げていく自動化を実現しています。

 

※動画内で使用されているMOTOMAN-MPLシリーズは生産中止機種です。後継機種はMOTOMAN-PLシリーズとなります。

 

分類

業界

食品

アプリケーション

搬送

テーマ

自動化

製品

ロボット

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