製品・技術情報
サイト
作業者によってバラツキがあるシール材塗布(シーリング)の作業に人協働ロボットを適用し、安定した品質を保ちます。
シール材塗布(シーリング)の作業は、担当する作業者や作業ごとに塗布量や塗布軌跡にバラツキが出て品質が安定しない。正確な動きが得意なロボットであれば品質を安定させられるが、作業スペースが限られているため、安全柵が必要なロボットの導入は難しい。

人協働ロボットMOTOMAN-HCシリーズでシーリングを自動化します。ロボットが得意な正確で安定した作業によりシーリングの品質のばらつきを抑えられるうえ、安全柵なし* で人と同程度のスペースに設置することができます。天つり設置が可能なため、設置面積をさらに縮小することも可能です。

* HC シリーズは安全機能により安全柵なしのシステム構築が可能ですが、すべてのケースにおいてリスクアセスメントを実施する必要があります。
| 業界 | 自動車・自動車部品、液晶製造、電気・電子 |
|---|---|
| アプリケーション | 組立 |
| テーマ | 高品質化、人協働 |
| 製品 | ロボット |
Copyright(C)2001‐2025 YASKAWA ELECTRIC CORPORATION All Rights Reserved.
この事例についてもっと詳しく!お問い合わせはこちら
