会期 : | 11月29日(水)~12月2日(土)開催 |
会場 : | 東京ビッグサイト 東1~6ホール 安川電機ブース:東4ホール IR4-47 |
主催者 URL : http://biz.nikkan.co.jp/eve/irex/ |
安川電機は「2017国際ロボット展」に出展し「スマートファクトリを実現する『i3-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)』」をテーマに、そのコンセプトを具現化した組立ラインや、人とロボットの協働作業による工程変動生産のデモンストレーション、最新のIoT・AI技術、新型ロボットのラインアップなど当社の進化したものづくりソリューションをご提案しました。
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人協働ロボットMOTOMAN-HC10DTを手押し台車に載せ、生産プロセスに合わせてレイアウトを自在化。ダイレクトティーチ機能により煩雑な教示作業も直感的に行うことができ、教示作業の負担を低減します。
機能安全を活用し、重量物搬送(ロボット作業)とハンドガイドを利用した人手作業の協働により、作業者を重筋作業から解放。位置決め設備や高価なセンサを必要とせず、コンパクトな設備を実現できます。
クラス最高レベルの片腕可搬質量5Kgの双腕人協働ロボットが、同時作業と治具レスを実現し作業効率UPに貢献します。安全柵レスで、ロボットと人が同じ空間で役割分担し協力しながら作業できます。
自動化が難しいとされてきた熟練作業者の力加減をロボットが正確に再現。実演教示による直感的かつ短時間での教示と、ロボットの学習機能による誤差の調整で、人とロボットの協働が可能になります。
比較的小型のアーク溶接ロボットMOTOMAN-AR1440に小型ガルバノスキャナヘッドを搭載。多様なウォブリングパターン、高速なガルバノ制御により、高速かつ良質なレーザ溶接品質を実現します。
軽量化の流れから急速に需要が高まるアルミ溶接。アーク溶接ロボットMOTOMAN-AR1440、ロボットコントローラYRC1000、溶接電源MOTOWELD-X350の3つの新製品により、アルミ溶接における高品質と高生産性を両立します。
新型スポット溶接ロボットMOTOMAN-SP225H、省スペース対応7軸スポット溶接ロボットMOTOMAN-SP100Bと、ロボットの稼働状況・溶接品質を見える化できるYASKAWA Cockpitのモニタリング機能により、EV時代の車体軽量化に対応できるスポット溶接システムです。
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