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No. | FAQ-00853 |
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インバータ&PMモータ > インバータ > 共通 > オプション・周辺機器 |
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スイッチング素子としてバイポーラトランジスタを使用していた時代のインバータは、キャリア周波数が2kHz程度でした。このためモータからの騒音が大きく、それを軽減するためにACLを出力に入れることがありました。 最近ではスイッチング素子としてIGBTを使用しているので、キャリア周波数を高く出来ます。これによりモータからの騒音を少なく出来るため、ACLを入れる機会が少なくなっています。なお、サージの抑制にもいくらか効果があります。 |
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