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No. | FAQ-00511 |
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インバータ&PMモータ > インバータ > A1000 > 仕様 |
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省エネ制御は、軽負荷状態で低下したモータの効率を、供給電圧を下げることにより改善する働きがあります。 ファンやポンプのような二乗低減負荷では、運転周波数を低下するとそれに応じてトルクが低下しますので、省エネ制御を使うことで効率の改善が出来ます。 しかしながら、ポンプやファンだけでなく、コンベアや台車の場合でも、積荷が少ない時は負荷トルクが低下します。 このように、定トルク用途でも負荷トルクが低下時に省エネ制御を行えば、モータの効率の改善が出来ます。 以上の理由から、ポンプやファンに限定した表現は行っていません。 |
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