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実揚程が0の場合は流量と回転数は比例します。 実揚程がある場合は運転周波数をNとして、N=√(( ha+a0×Q^2+ bQ^2)/a)で計算します。このNはユニット値ですから、周波数に直すには定格周波数をこのNに乗じて求めます。 ここで、ha:実揚程、a0:ポンプの管路抵抗、a:ポンプa定数、b:ポンプb定数 ポンプ特性Hは一般に、H=a・N^2+b・Q^2で表されますが、この式のa、bのことをポンプa定数、ポンプb定数といいます。 |
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