当社は「食を大変革」をテーマに、FOOMA JAPAN 2025に出展します。当社ブースでは、当社のソリューションコンセプト「i³-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」のもと、人手不足、食品の安全・安定供給、フードロス削減など食品製造現場の課題を解決する様々なソリューションをご紹介します。
当社のみならず、安川グループのコア技術を結集し、サステナブルな社会の実現に貢献する取組みをご覧いただけます。当社ブースへ是非お立ち寄りください。
「未自動化領域」の自動化へ挑むロボット
MOTOMAN NEXTは「判断力」と「作業力」を備えています
「ロボットに合わせる」常識を覆し、製造するモノや設備を
ロボットに合わせるのではなく、「ロボットがモノに対応」することを
実現します
食品製造工程で安定稼動するロボットセル
耐洗浄性向上など、サニタリー性を確保した食品仕様ロボットを活用
エンジニア不在でも安定稼働するEasy to Useのロボットセルが蓋閉めを行います
ロボットによる蓋閉め作業で全数を検査。さらに、設備監視システム連携により設備総合効率を管理することで、生産性向上に貢献します
設備稼働情報を収集し
製造効率化を支援するシステム
"目的のない視える化”ではなく、データの価値を発揮させませんか?
データの可視化を通じて生産課題の発見を支援し、製造DXを簡単に体感できます
各設備のOEE率(設備総合効率)を管理することで、フロア全体の稼働効率、
生産効率を高めるのに最適なシステム
工場DXを始めるなら、生産計画の見直しから
「いつ」「どこで(どの設備で)」「何を」「どの順番で」製造するか、
多品種多工程の作業計画(工程スケジュール)を高速に作成するためのシステム
精度の高い計画により製造リードタイム短縮・在庫圧縮による生産性改善を実現
製造実行管理システムY's-SF Premium(MES)と連携することで予実管理も可能
i³-Mechatronicsを実現するコントローラ
YRMコントローラは複数の装置やロボットで構成されたセルを統合制御します
マシンコントローラMPX1310は、機械・装置の高速化、生産性向上のために開発された、装置制御に最適なコントローラです
進化を加速するモーション×デジタルデータ
業界最高のモーション性能で、装置のタクトタイムを短縮、制御精度/滑らかさを向上
振動、外乱、トルク指令などのデータから傾向を予測し、装置の突発的な停止や故障を予防
セーフティモジュール追加により、安全関連システムの構築に貢献します
カーボンニュートラルは省エネからはじめませんか?
安川インバータ GA500は、「多才」「使いやすさ」「安心」をコンセプトに、
中容量までラインアップした小型高機能インバータ
エコPMモータフラットタイプは、IE5レベルの高効率で省エネ、
さらに、フラット構造により機械の小型化を実現
全容量ファンレスで騒音値を低減します
コア技術を結集した
完全人工光型植物工場システム
野菜1株を1つの栽培コマで管理し、播種から収穫まで自動化します
アグリネコントローラで、温度、湿度、光、CO2濃度、肥料濃度等の栽培
環境を最適制御
生育状況のデータを収集・解析し栽培条件を変更します
豊富なラインアップ、進化を続けるパッケージ
初めてロボットを導入する現場でも、安全で簡単に立ち上がるパッケージ製品
30kgの高可搬と1700mmのロングリーチによるパレタイズ
コンパクトな設計で、パレタイズの自動化を諦めていた現場にも適用できます
2025年6月10日(火)~13日(金) 10:00~17:00
東京ビッグサイト 東1~8ホール
安川電機ブース:東7ホール 7K-21
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