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装置の小型化とタクトタイム短縮の両立

高トルク・高速回転の超小型サーボモータで、装置を小型化しながらタクトタイムの短縮を実現します。

課題装置のサイズは変えずにタクトタイムを短縮したい

XYZステージのZ軸に小型サーボモータを搭載し装置を小型化しているが、搭載している小型サーボでは、トルクを上げようとしても限界がありタクトタイムの短縮に繋がらない。しかし、トルクを上げるためにサーボモータの容量を上げると、モータの重量や外形が大きくなり、装置のサイズや剛性を変更しなければならない。

装置のサイズは変えずにタクトタイムを短縮したい

ソリューション超小型サーボモータで、装置サイズはそのままトルクアップ

安川電機の超小型サーボモータΣ-7miniを搭載することで、装置の小型化とタクトタイムの 短縮を両立できます。Σ-7miniは従来製品のΣ-Ⅴmini からサイズを小型化、重量は据え置きで、定格トルクが10%向上。装置機構部のサイズや剛性に手を加えることなくトルクアップが可能です。
最高回転数も7000min-1に向上。同じ負荷でもより速い動きを実現でき、タクトタイムの短縮に貢献します。

超小型サーボモータで、装置サイズはそのままトルクアップ

前シリーズΣ-7miniとのモータ全長比較

 

分類

業界

液晶製造、半導体製造、電気・電子

アプリケーション

組立、検査・検出

テーマ

小型化・軽量化、高精度化

製品

サーボ

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