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インパクト負荷でも機械を安定駆動

安川インバータはセンサレスPMモータ制御によってコンプレッサや真空ポンプの安定駆動を実現し、機械の能力を最大限に引き出します。

課題インパクト負荷によりコンプレッサや真空ポンプの駆動が不安定になる

コンプレッサの残圧起動時や真空ポンプの大気開放時など、急激な負荷がかかる状況では機械が不安定となり、効率的な運転ができていない。
このようなインパクト負荷状況下でも、機械を安定駆動させたい。

 

インパクト負荷によりコンプレッサや真空ポンプの駆動が不安定になる

ソリューション高トルク・高応答な制御技術で機械の安定駆動を実現

安川インバータが、独自のセンサレスPMモータ制御技術でモータ磁極位置を高精度に検出・運転することにより、速度-トルク特性が格段に向上します。さらに、インバータの制御処理速度を高速化し、応答性を向上することで高トルク・高応答な運転を実現します。そのため、インパクト負荷でも機械を安定駆動させ、機械の能力を最大限に引き出すことが可能です。

 

速度トルク特性、インパクト負荷時の速度変化
*当社測定データ
(注)200%トルクを出力する場合にはインバータ及びモータ容量の検討が必要です。

 

高トルク・高応答な制御技術で機械の安定駆動を実現

 

分類

業界

液晶製造、半導体製造、食品、冷凍・冷蔵設備

アプリケーション

ファン・ポンプ、コンプレッサ

テーマ

生産性向上、高効率化

製品

インバータ、モータ・発電機

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