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よくあるご質問(FAQ)一覧

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制御電源を投入するとメンテナンスモードで起動してしまいます。 ■発生原因: 内部データ破壊により、通常起動ができない状態に陥っている可能性があります。 下記要因から内部データが破損する可能性があります。 ・制御盤内バッテリー消耗によるデータ破壊。 ・NIF基板、NCP基板、NCP基板の CF、CPS電源ユニットなどハードが起因したデータ破壊。 ■調査/確認内容: ・内部データの初期化とデータ復元が必要となります。 ①バックアップデータの有無をご確認ください(CMOS.bin、または個別データ)。 ②NIF基板のバッテリーアラーム LED をご確認ください。 ⇒ NIF基板:7セグ LED の左上の LED が赤点灯していれば、盤内バッテリーの電圧低下を意味します。 この場合、まずは盤内バッテリーを交換してください。 ③システムコンフィグレーションの初期化。 ⇒【メンテナンスモード】にてシステムコンフィグレーションの初期化が必要ですが、お客様では操作できません。 YASKAWAコンタクトセンタまでご相談ください。 ④現象発生前の CMOS.bin のロード。 ※個別データでの復元時はデータのロード手順が重要になりますので、YASKAWAコンタクトセンタまでご連絡ください。 注1)バックアップデータが無い場合、初期化作業後は工場出荷時の状態に戻ります。
AL4228 データ不整合の解除方法を教えてください。 ■発生原因: ジョブ命令ファイルとポジションファイル間のリンクが不整合となっています。 ■対処方法: ①アラームリセット後、セキュリティモードを【管理モード】へ変更し、【コントローラ設定】の【データ不整合ログ】を選択し、データ不整合画面を表示します。 ②画面上部の【ユーティリティ】を選択し【復旧】を選択します。 ⇒ 復旧できた場合は「発生日時」が「復旧日時」へ変ります。一旦制御電源を切り⇒入りし、アラームが再発しないか確認してください。 ③手動操作で、ジョブデータを動かし、正常に動作することを確認します。 ※上記処置にて復旧できない場合は、内部データ破壊やNIF基板などのハード故障が考えられます。
プログラミングペンダントケーブルの形式と長さを教えてください。 ペンダントケーブル形式:CBL-NXC025-1ケーブル長:8m
ロボット軸の名称:S軸、L軸、U軸、R軸、B軸、T軸はどこにあるかを教えてください。 基本的に、下からS軸 → L軸 → U軸 → R軸 → B軸 → T軸となります。 軸名称 S軸 : Swing(旋回) L軸 : Lower arm(下腕) U軸 : Upper arm(上腕) R軸 : Wrist Rotation(手首旋回) B軸 : Wrist Bending(手首曲げ) T軸 : Wrist Turning(手首回転)
マニピュレータの周りに安全柵が必要ですか。 日本国内の場合は、労働安全衛生法第20条に基づく労働安全衛生規則第150条の4により、 「産業用ロボットに接触することにより危険が生ずるおそれがあるときは、さく又は囲いを設ける等、当該危険を防止するために必要な措置を講じなければならない。」 と規定されています。 産業用ロボットを使用する事業者が、リスクアセスメントに基づく安全措置を実施し、 産業用ロボットに接触することにより危険が生ずるおそれがなくなったと評価できるときは、安全柵を設けず、ロボットと人の協働作業が可能です。 なお、当社の人協働ロボット MOTOMAN-HCシリーズは,産業用ロボットの国際規格『ISO10218-1』 ならびに協働ロボットの技術仕様書『TS15066』に適合しており、安全柵なしでの協働作業に適した安全機能を有しています。 (但し、この場合も、リスクアセスメントの実施は必要です。)
ロボットの機種名、形式の見方を教えてください。 マニピュレータ本体のネームプレートでご確認いただけます。 *ネームプレートの場所は機種によって異なります
可搬重量 20kgの機種は、30kgの物は運べますか 適用不可となります。適切な可搬質量のロボットを選択ください。
ロボットの装備コネクタは、標準で付属されていますか? 装備ケーブル相手側コネクタはオプションとなります。 装備ケーブル相手側コネクタ形式につきましては、マニピュレータ機種により異なりますので、各種マニピュレータ取扱説明書をご確認ください。
マニピュレータに使用されている各種グリースの形式を教えてください。 使用されているグリースは機種により異なりますので、各マニピュレータ(ロボット)の取扱説明書をご確認ください。
バッテリー交換は、ユーザー側でも交換が可能か教えてください。 交換可能です。 ※産業用ロボット特別教育 第36条第32号(検査等)の受講完結が必須となります。 また、塗装ロボットは防爆電気機器であるため特別な教育が必要です。 防爆電気設備の点検および保守は、各防爆構造、電気設備の施工、関連法規および爆発危険箇所の分類の一般原則についての研修を含む訓練を受けた、経験のある保守担当者が実施してください。 交換手順につきましては、各種コントローラ保守要領書および各種マニピュレータ取扱説明書をご確認ください。 また、当e-メカサイトにおいて、サポート資料としてバッテリー交換手順書をダウンロードすることが可能です。 是非ご活用ください(e-メカサイト会員登録要)。 リンク:https://www.e-mechatronics.com/support/afterservice/maintenance.html

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