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MP2000のSEE命令で参照していた図面のコイルの状態はSEE命令がオフするとどうなりますか? SEE命令がオン中は指定した図面を実行しています。SEE命令がオフして実行を中止すると、SEE命令がオンで実行していた時の状態を保持します。
MP2000シリーズのDレジスタは電源投入時はどうなりますか? Dレジスタは電源投入時は不定となっています。クリアする必要がある時は、メインメニューの「環境設定」で「電源投入時、Dレジスタをクリアする」を選択します。電源投入でDレジスタはクリアされます。「環境設定」を使用しない場合は、各図面で必要なレジスタをクリアすることもできます。
MPE720のVer.の違いは? MPE720には下記のVer.があり、対応製品は下記となります。現在の最新製品(Ver.)はVer.7となります。新規にMP2000を使用される場合はMPE720 Ver.7を推奨します。・MPE720 Ver.7:MP2000、MP3000・MPE720 Ver.6:MP2000・MPE720 Ver.5:MP900(現在、生産中止)、MP2000(MP2400を除く)注)MP900からMP2000への置き換えられる場合、MPE720 Ver.5のアプリケーションコンバータ機能を使ってMP2000へ変換が可能です。注)CPラダーについては、全Ver.で対応しています。
MS-DOS環境のパソコンでMP2100を使用することは可能でしょうか。 MP2100を設定・プログラミングする為にはMPE720が必要となります。MS-DOS環境のパソコンではMPE720がインストールできないので使用できません。
MPE720 Ver.7を使用、ラダー表示でコメントを表示する方法をおしえてください。 ラダーエディタ画面のツールバーにアドレス表示の切り替えがあります。変数表示/コメント表示を切り替えてください。
MPE720 Ver.7を使用、コントローラのメモリをクリアする方法をおしえてください。 SW1で「INIT」、「CONFG」をONしてセルフコンフィグレーションをします。実行メモリがクリアされます。フラッシュメモリはクリアされませんので、その状態でフラッシュ保存します。それにより、実行メモリ、フラッシュメモリともクリアできます。
MPE720 Ver.7を使用してモジュール構成画面で内蔵SVBだけをコンフィグレーションする方法をおしえてください。 セルフコンフィグレーションには、コントローラ前面パネルのSW1を使用する方法と、MPE720の「モジュール構成定義」画面を使用する方法があります。コンフィグレーションの基本動作は同じですが、一部仕様が異なります。1)SW1を使用した場合。 ・「INIT」「CONFG」のSWをONして初期化も同時におこないます。 MP2000を始めて立ち上げる場合はこの「SW1」方式を使用します。 ・新規に一括コンフィグレーションをおこないます。2)「モジュール構成定義」画面を使用した場合。 一度、SW1でセルフコンフィグレーションした後、必要に応じて使用します。メモリはクリアされません。 モジュール単位でコンフィグレーションが可能です。 ただし、MP2310/MP2300Sは1モジュール扱いとなります。内蔵の機能モジュール単位ではできません。 SW1でのコンフィグレーションとは一部動作が異なりますので注意ください。 ・割付済みの内部モジュール(仮想軸、M-EXECUTOR)は削除されません。 ・割付済みのサーボパックは更新されません。 ・オプションモジュールは新規にコンフィグレーションされます。
MPE720 Ver.7を使用して、プロジェクトファイルをコントローラに書き込むと特定の図面が書き込めていない現象があります。 書き込めないプログラムがコンパイル完了しているか確認ください。MPE720 Ver.7では、未コンパイルの図面があってもプロジェクトに保存できます。ただし、そのプロジェクトファイルをコントローラに書き込むと未コンパイルの図面は書き込れません。
MPE720 Ver.7を使用して、プログラムだけをコントローラに書き込む方法をおしえてください。 プログラムだけをコントローラに書き込むことが可能です。1.オンライン:「転送」→「コントローラへの書き込み」→「個別転送」 ・転送したいプログラムを選んで書き込みます。2.オフライン:転送→「プロジェクトへ書き込み」または「プロジェクトから読み込み」→「個別転送」 ・必要なプログラムを選んで、プロジェクトファイルを作成します。 ・その後、オンラインで一括転送します。
MPE720 Ver.7でラダーを編集してコンパイルすると、開いていたプロジェクトファイルも変更されてしまいました。 オンライン接続には、下記の2通りの方法があります。いずれの場合も、MPE720に画面表示されるデータはMP2000の実行メモリの内容となります。 ・プロジェクトリンク接続:プロジェクトファイルを開いた状態でオンライン接続する。 トップ画面の最上部に開いているファイル名が表示されます。 プロジェクトリンク接続では、「保存」または「コンパイル」操作で、編集内容を実行メモリと開いているファイルの両方に保存します。 ・ダイレクト接続 :プロジェクトファイルを開かずにオンライン接続する。 プロジェクトファイルへの「保存」メニューは表示されません。 「コンパイル」「書き込み」操作では、実行メモリにのみ編集結果が書き込まれます。注)プロジェクトリンク接続を使用しないでプロジェクトファイルの内容をMP2000に書き込むには、「転送」メニューを使用します。 「転送」→「コントローラへ書き込み」、プロジェクトファイルを選択して「書き込み(開始)」 この場合はダイレクト接続と同等になり、プロジェクトファイルが書き換わることはありません。

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