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よくあるご質問(FAQ)一覧

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パワーコンディショナを運転すると自立のランプが点灯し発電しない。 冷却FANが故障している可能性があります。 冷却FANを取り外した状態(冷却FANのコネクタを外した状態)で、パワーコンディショナの運転ができるか確認してください。 パワーコンディショナの運転ができる場合、冷却FANを交換してください。 ※冷却FANを取り外す際は、ブレーカーをMCCB1 → MCCB2の順番にOFFし、5分以上経過した後に作業してください。
安川電機製パワーコンディショナと他社製パワーコンディショナで組み合わせて使用時の試験成績書が欲しい。 JEMA(一般社団法人日本電機工業会)の 複数台連系試験成績書 検索システム にて確認することができます。 試験成績書検索システム をご利用ください。
安全端子台の信号割付/定格出力を教えてください。 下記表をご参照ください。 定格出力は、50mA以下となります。 定格を超える負荷を接続しないようにしてください。 詳細は、YRC1000取扱説明書 14.7 安全端子台基板の章を参照してください。  
半導体ロボット:MR124、ハンド、プリアライナ各部の名称について教えてください。
外形図に記載されている繰返し精度が0.01mmの場合、位置精度としては±0.005mmとの意味でしょうか? マニピュレータで指定した位置に対して、半径0.01mmになります。 そのため、指定位置に対して、±0.01mmになります。
移動命令のMOVJ VJ=100は全軸100%で動作しますか? 移動命令は、移動元から各軸が同時に動き出し、移動先へ各軸が同時に到着するように処理します。このことから、現在の位置からと移動先(指令値)まで動作する間で、最も移動量が多い軸の速度指令が定格速度の100%になり、その他の軸は最も移動量の多い軸の移動に必要な時間で移動先へ到達するように100%以下の速度で調整されます。
ロボット機内/制御盤内バッテリー交換を行う際の注意点を教えてください。 各バッテリーは、データを保持するために搭載しています。 バッテリー交換の際には予備の電力が供給されている必要があります。 交換前にはデータが消失した場合に備えて、内部データの保存を推奨します。  制御盤内バッテリー:交換基板のバッテリー交換端子にバッテリーを接続してから、消耗したバッテリーを交換してください。  ロボット機内バッテリー:ロボットの保守要領書に従い、対象に電力を供給してからバッテリーを交換してください。 ※制御盤内バッテリーで保持していた内部データが消失した場合の復旧には、バックアップデータ(CMOS.BIN)が必要です。 CMOSデータについては、よくあるご質問:FAQ-01033「メンテナンスモードで保存するCMOS(CMOS.BIN)と通常モードで保存するCMOS一括(CMOS.HEX)、の違いを教えてください。」をご参照ください。 ①データセーブ(個別データ/CMOSデータ)の実施 ※データセーブの手順につきましては、各取扱説明書をご参照ください。 ②ロボット原点位置(現在位置パルスを全軸0パルス位置)に移動 ※各軸の原点位置データ消失時に復元を用意に上記作業を行います。 原点位置データ消失時は、現在の停止位置で、エンコーダバックアップ異常修復機能を行います。 操作手順は、よくあるご質問:FAQ-01030「エンコーダバックアップ修復操作手順を教えてください。」をご参照ください。
ツール設定時に行う、質量・重心自動測定でイナーシャ測定時の結果が、Ix,Iy,Izともに”0”になります。どのような状況かを教えてください。 ツールの重量、重心位置等の測定誤差や各軸の摩擦等の影響により、安定した測定結果が得られないときに測定結果が0となります。 下記計算式を参考とし、計算結果の入力をお願いします。 詳細は、ロボットコントローラの取扱説明書「8.3.3 ツール質量・重心自動測定機能」をご参照ください。
工場出荷時の汎用用途のI/O割付、結線図を教えてください。 下記表をご参照ください。 詳細は、YRC1000取扱説明書 14.10 ロボット汎用入出力信号割り付けの章の汎用用途のページを参照してください。
ロボットのグリース交換時に、指定外のグリースを使用してもよいでしょうか? 指定外のグリースを注入しますと、グリースの性質、粘性、注入済みグリースとの化学反応等により、想定していない機能低下を引き起こす恐れがあり、結果として減速機やモータの早期故障につながる可能性がございます。必ずマニピュレータ取扱説明書に記載されている指定のグリースをご使用ください。

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