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MPE720 Ver.7をEthenetでオンライン接続ができません。 MPE720とMP2000の通信をエンジニアリング通信といいます。エンジニアリング通信では、IP番号の設定のみで通信できます。1)接続にあたって、下記を確認ください。・LANケーブルはクロスケーブルを使用しているか。 コントローラとPCを直接接続する場合はクロスケーブルを使用します(注)。 間にHUBを入れる場合は、クロスケーブル/ストレートケーブルどちらも使用可能です。・WINDOWS-7の場合、インターネットプロトコルはVer.4を選択。・パソコンのIP番号は正しく設定されているか。 IPアドレス :192.168. 1. ***(***は1以外の任意の番号) サブネットマスク:255.255.255. 0注)LANポートによってはストレートケーブルも使用できます。2)上記を確認後、セルフコンフィグレーションを実行してください。 通信設定の通信ポートを上記で設定したIPアドレスを選択してオンライン接続してください。
MP2310+MPE720 Ver.7を使用。モーションプログラムで速度制御をするとエラーが発生する。原因はなんですか? モーションプログラムは基本的には位置制御で使用します。モーションプログラムの代入文で速度制御のモーションコマンドや速度指令が可能ですが、モーション命令と併用するとアラームになることがあります。速度制御はラダー方式でを使用してください。
位置決めモードでサーボオフすると、サーボオフアラーム(IL□□04bit5=1)が発生します。 下記の場合、「サーボオフ」アラームが発生します。 ・移動系のモーションコマンドを発行状態でサーボオフする。 ・サーボオフ状態で移動系のモーションコマンドを発行する。 移動系モーションコマンドの正しい制御シーケンスは サーボオン→モーションコマンドを発行→モーションコマンドを0(NOP)→サーボオフとなります。
MECHATROLINK-Ⅱ、Ⅲ仕様のサーボパックをマシンコントローラで位置決め運転しています。位置指令設定に300000を入れると、位置決め移動量過大アラーム(ILxx04 bit7=1)が発生して 位置決め移動量の設定範囲を超えた移動量を指令すると、位置決め移動量過大アラームが発生します。パルスに換算した移動量が31bit以下になるよう設定してください。 なお、その他のモーションアラームに関しては、以下マニュアルを参照ください。 ■MECHATROLINK-Ⅱの場合 4.4.3章(4)アラーム https://www.e-mechatronics.com/download/manual/download.html?qCategory=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9&qLang=en&qTarget=1186 ■MECHATROLINK-Ⅲの場合 3.4.3章モニタパラメータ詳細(アラーム) https://www.e-mechatronics.com/download/manual/download.html?qCategory=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9&qLang=en&qTarget=1161
MP2310+MPE720 Ver.7+SGDV(MECHATROLINK-II)を使用、固定パラメータを変更したが、「ファイルを保存できません」というエラーが出て保存できない。原因はなんですか?- サーボオン状態またはサーボパックにモーションコマンドを発行している場合は書き込みができません。原因は特定できませんが上記になっていないかを確認ください。
MP2310+MPE720 Ver.7+SGDV(MECHATROLINK-II)+絶対値エンコーダを使用しています。原点設定を実行後に、コントローラの電源切入りを行うと、現在位置が正しく表示されなく 絶対値エンコーダ使用時の機械座標系現在位置は下記のようになります。 機械座標系原点位置オフセットを使用して座標を設定します。 機械座標系現在位置=エンコーダ現在位置(*1)+機械座標系原点位置オフセット(OL8048) (機械座標系原点位置オフセット(OL8048)=機械座標系現在位置-エンコーダ現在位置(*1)) (*1)絶対値エンコーダから読み取った位置データを機械座標に換算した現在値 MP2000は、電源投入時にサーボパックからエンコーダ位置を読み込み、 以降はインクリメンタルエンコーダと同様にMP2000内部演算で現在位置を更新します。 注)OL8048はラダーで演算後、そのまま電源断すると値を消失します。 MPE720で「始動時の値」に書き込むか、Mレジスタに保存後、常時OL8014にセットします。 (1):シンプルABS機能を使用した場合 有限長軸の場合と同一となります。 (2):シンプルABS機能が使用できない場合 位置管理のラダープログラムが必要です。 (注)一方向制御でPOSMAXを使用しない場合は有限長軸に設定します。(注)無限長軸の詳細は詳細はSVBマニュアルを参照ください。
MP2310にMPE720 Ver.7を使用して手動でSGDVを割り付けましたが、実際は未実装です。この状態でアラームなしでデバッグできますか? 未実装のサーボをMECHATROLINKに割り付けるとエラー(高速スキャン伝送エラー)が発生します。「軸未使用」にすることで、エラーはなくなります。ただし、下記の理由で未実装でのデバッグは推奨できません。「軸未使用」でも、MECHATROLINKに割り付けがあるため未実装サーボに対し通信がおこなわれます。通信の応答がないためリトライが連続発生しコントローラ経由SigmaWin+が使用できなくなります。また、リトライ局数を超えて未実装のサーボを複数割り付けると、「サーボドライバコマンドタイムオーバ」となります。
MPE720 Ver.7でプロジェクトファイルを開いてオンライン接続すると画面表示のプログラムがファイルと違っています。 オンライン接続には、下記の2通りの方法があります。いずれの場合も、MPE720に画面表示されるデータはMP2000の実行メモリの内容となります。 ・プロジェクトリンク接続:プロジェクトファイルを開いた状態でオンライン接続する。 トップ画面の最上部に開いているファイル名が表示されます。 プロジェクトリンク接続では、「保存」または「コンパイル」操作で、編集内容を実行メモリと開いているファイルの両方に保存します。 ・ダイレクト接続 :プロジェクトファイルを開かずにオンライン接続する。 プロジェクトファイルへの「保存」メニューは表示されません。 「コンパイル」「書き込み」操作では、実行メモリにのみ編集結果が書き込まれます。注)プロジェクトリンク接続を使用しないでプロジェクトファイルの内容をMP2000に書き込むには、「転送」メニューを使用します。 「転送」→「コントローラへ書き込み」、プロジェクトファイルを選択して「書き込み(開始)」 この場合はダイレクト接続と同等になり、プロジェクトファイルが書き換わることはありません。
MPE720 Ver.7を使用して、プロジェクト内置換機能で、レジスタを置換するとレジスタは置換されるがコメントが置換されません。 MPE720 Ver.7のオフライン操作では、「プロジェクト内変換」を使用して指定したレジスタの一括変換ができます。ただし、コメントは同時には置換されません。コメントは別にマニュアル操作で設定ください。注)MPE720 Ver.7.24からコメントの同時置換が可能になりました。
MPE720 Ver.7でMP2000のすべてのレジスタをクリアする方法はありますか? レジスタだけのクリア操作はありません。レジスタの種別ごとに対応ください。・Mレジスタ:バッテリバックアップされており、電源入り切りではクリアされません。 ラダープログラムを作成してクリアしてください。・Dレジスタ:メインメニューの「環境設定」で「電源投入時、Dレジスタをクリアする」を選択します。 電源投入時にクリアされます。・モーションパラメータ:「始動時の値」はセルフコンフィグレーションまたはプロジェクトの新規作成でデフォル値になります。

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