FAQ一覧 

カテゴリ選択

よくあるご質問(FAQ)一覧

FAQ一覧 

1999 件中 1931-1940 件表示

配線用遮断器や電磁接触器の容量選定は? インバータ定格電流の1.5倍以上のものを使用してください。選定については、カタログの「周辺機器・オプションの選定」の配線用遮断器、電磁接触器を参照ください。
インバータと制動抵抗器ユニット(LKEB形)を組み合わせて使用する。制動抵抗器ユニット(LKEB形)ユニットのサーマルの接点を、インバータの多機能外部異常端子に接続して、抵抗器の保護が可能か?- イン 制動頻度が多かったり、制動量が大きいことによる抵抗器の過熱に付いては保護可能ですが、インバータ内部の制動トランジスタ(或いは別置きの制動ユニット)の短絡故障による抵抗器の過熱は保護できません。取扱い説明書やカタログに記載されているように、サーマルの接点動作で、インバータの電源を遮断するシーケンスとしてください。
制動抵抗器(ERFタイプ)と制動抵抗器ユニット(LKEBタイプ)の特性の違いは何ですか? デューティサイクル(使用頻度)と、保護機能の違いがあります。制動抵抗器(ERFタイプ)は、  デューティサイクル=3%ED、サーマルリレーによる保護なし  (外付サーマルリレーの設置が必要)制動抵抗器ユニット(LKEBタイプ)は、  デューティサイクル=10%ED、サーマルリレーによる保護有りなお、Varispeed G7, A1000には、制動抵抗器(ERFタイプ)の過熱保護機能を内蔵しているため、外付サーマルリレーの設置は不要です。いずれの場合も、制動抵抗過熱保護やサーマルトリップが発生した場合は、インバータの主回路電源をOFFしてください。
複数台のインバータの入力側に、インバータ合計の電流に見合った1個のノイズフィルタを適用しても問題はないか? それぞれのインバータにノイズフィルターを入れた場合に比べて、ノイズ低減効果が少なくなります。可能であれば、1台毎に設置されることを推奨します。
制動ユニット(CDBR)のサーマルリレー接点の動作タイプを教えてください。 a接点で、自動復帰タイプです。
制動抵抗器ユニット(LKEB形)、制動ユニットの選定はカタログに記載されている組み合わせでよいのか? カタログに記載している制動抵抗器ユニット(LKEB形)、制動ユニットの組み合わせはカタログに記載されている条件(制動トルク、使用頻度)に置ける標準選定です。この条件を超える場合は、お客様の機械、使用方法に合わせて選定する必要があります。モータ、インバータ容量とともに制動オプションの選定も行う容量選定プログラム「DriveSelect」を準備していますので、ご利用ください。
零相リアクトルを4個貫通させて使用する場合、それぞれのリアクトルの取付間隔はどのくらいにすればよいですか? 取付間隔の規定はありません。密着取付されても問題はありませんし、逆に間隔が長くても問題はありません。
CDBR-2022をCDBR-2022Bに置き換えたいと思いますが、そのまま置換えはできますか? 機能・性能上は同等です。ただし、2022Bの方が寸法が小さくなりますので、取付の工夫が必要です。
リアクトルを取付ける場合、DCリアクトル、ACリアクトルのどちらをつけたらよいですか?また、両方つけるとどうなりますか? 高調波低減率はDCリアクトルの方が幾分大きいので、どちらかを設置される場合はDCリアクトルの取付けを推奨します。更に高調波抑制が必要であればACリアクトルを取付けてください。ただし、ACリアクトルを追加することで低減できる高調波含有率はプラス数%程度です。
インバータのカタログに制動抵抗器の適用一覧表がありますが、これらは必ずつける必要がありますか? 急減速がある場合や、モータが回される場合、回生電力によりOV(過電圧)アラームが発生する場合があります。制動抵抗器を設置することにより回生電力を消費させることによりOV(過電圧)アラームを回避することが可能です。回生電力がモータの定格出力の20%以下であれば必要ありません。20%を超える場合は、回生電力に応じた制動抵抗器をつける必要があります。カタログに記載の制動抵抗器は、標準選定です。適用表に記載された制動トルク以下の場合で、使用率10%ED以下の場合は記載された標準選定の制動抵抗器が使用できます。この基準を超える場合は、個別に検討が必要です。

1999 件中 1931-1940 件表示

YoutubeYouTube 【安川電機】e-メカサイトチャンネル

PAGE TOP