モデルの配置位置を設定する場合、『モデルの編集』のX,Y,Z等で設定する場合と、『配置』のX,Y,Z等で設定する場合との2パターンで出来るのですが、どのように使い分けるのが良いのでしょうか?
『配置』はモデル単位で操作します。モデルの親モデルの座標原点からの相対位置を変更します。『モデルの編集』は簡易形状モデルのパーツを操作します。パーツのモデル原点から相対位置を変更します。このため、以下のような使い分けをお勧め致します。 ・配置 : モデルの親モデルとの相対位置を変更したい場合(モデルを単純に移動させたい場合) ・モデルの編集 : 簡易形状モデルのパーツにおいて、モデル原点位置とパーツの相対位置を変更したい場合