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2024国際ウエルディングショー
会期:2024年4月24日(水)~27日(土)
会場:インテックス大阪
IIFES 2024
会期:2024年1月31日(水)~2月2日(金)
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iREX 2023
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会場:東京ビッグサイト・オンライン開催
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半導体ロボット ロボット/コントローラのアフターサービスはどのように対応してもらえますか?
アフターサービスにつきましては基本的に引き取り修理となります。設備メーカー殿を通して依頼をお願いします。
半導体ロボットコントローラ:NXC100 アラーム確認方法を教えてください。
取付のペースプレートに掛かるボルト一本当たりの負荷を算出する際、マニピュレータ取扱説明書に記載されている、水平回転時と垂直回転時で想定される最大反力とトルクが同時にボルトに負荷が掛かる認識で間違いないでしょうか?
据え付けボルトの負荷を計算される際は、反力とトルクを分けて算出していただくようお願いいたします。水平回転時の反力、水平回転時のトルク、垂直回転時の反力、垂直回転時のトルク、の4パターンでボルトにかかる負荷を計算していただくことになります。
半導体ロボットコントローラ:SR100 アラーム確認方法を教えてください。
ロボットの据付ベースの図面データをいただくことはできますか?
ロボットを据え付ける環境(床面の強度,コンクリートの厚み等)や、ご使用いただくアンカーボルトの種類/本数により、ロボットの回転中心からアンカーボルトの固定距離を算出し、ロボットの非常停止時の据付反力・トルクに耐える設計が必要になります。 上記理由により、安全/品質確保のため当社から提出可能な据付ベースのデータはございません。
半導体ロボットコントローラ:SR200 アラーム確認方法を教えてください。
ロボットのグリース交換時に、指定外のグリースを使用してもよいでしょうか?
指定外のグリースを注入しますと、グリースの性質、粘性、注入済みグリースとの化学反応等により、想定していない機能低下を引き起こす恐れがあり、結果として減速機やモータの早期故障につながる可能性がございます。必ずマニピュレータ取扱説明書に記載されている指定のグリースをご使用ください。
工場出荷時の汎用用途のI/O割付、結線図を教えてください。
下記表をご参照ください。 詳細は、YRC1000取扱説明書 14.10 ロボット汎用入出力信号割り付けの章の汎用用途のページを参照してください。
ツール設定時に行う、質量・重心自動測定でイナーシャ測定時の結果が、Ix,Iy,Izともに”0”になります。どのような状況かを教えてください。
ツールの重量、重心位置等の測定誤差や各軸の摩擦等の影響により、安定した測定結果が得られないときに測定結果が0となります。 下記計算式を参考とし、計算結果の入力をお願いします。 詳細は、ロボットコントローラの取扱説明書「8.3.3 ツール質量・重心自動測定機能」をご参照ください。
ロボット機内/制御盤内バッテリー交換を行う際の注意点を教えてください。
各バッテリーは、データを保持するために搭載しています。 バッテリー交換の際には予備の電力が供給されている必要があります。 交換前にはデータが消失した場合に備えて、内部データの保存を推奨します。 制御盤内バッテリー:交換基板のバッテリー交換端子にバッテリーを接続してから、消耗したバッテリーを交換してください。 ロボット機内バッテリー:ロボットの保守要領書に従い、対象に電力を供給してからバッテリーを交換してください。 ※制御盤内バッテリーで保持していた内部データが消失した場合の復旧には、バックアップデータ(CMOS.BIN)が必要です。 CMOSデータについては、よくあるご質問:FAQ-01033「メンテナンスモードで保存するCMOS(CMOS.BIN)と通常モードで保存するCMOS一括(CMOS.HEX)、の違いを教えてください。」をご参照ください。 ①データセーブ(個別データ/CMOSデータ)の実施 ※データセーブの手順につきましては、各取扱説明書をご参照ください。 ②ロボット原点位置(現在位置パルスを全軸0パルス位置)に移動 ※各軸の原点位置データ消失時に復元を用意に上記作業を行います。 原点位置データ消失時は、現在の停止位置で、エンコーダバックアップ異常修復機能を行います。 操作手順は、よくあるご質問:FAQ-01030「エンコーダバックアップ修復操作手順を教えてください。」をご参照ください。
移動命令のMOVJ VJ=100は全軸100%で動作しますか?
移動命令は、移動元から各軸が同時に動き出し、移動先へ各軸が同時に到着するように処理します。このことから、現在の位置からと移動先(指令値)まで動作する間で、最も移動量が多い軸の速度指令が定格速度の100%になり、その他の軸は最も移動量の多い軸の移動に必要な時間で移動先へ到達するように100%以下の速度で調整されます。
外形図に記載されている繰返し精度が0.01mmの場合、位置精度としては ±0.005mmとの意味でしょうか?
マニピュレータで指定した位置に対して、半径0.01mmになります。 そのため、指定位置に対して、±0.01mmになります。
半導体ロボット:MR124、ハンド、プリアライナ 各部の名称について教えてください。
安全端子台の信号割付/定格出力を教えてください。
下記表をご参照ください。 定格出力は、50mA以下となります。 定格を超える負荷を接続しないようにしてください。 詳細は、YRC1000取扱説明書 14.7 安全端子台基板の章を参照してください。
安川電機製パワーコンディショナと他社製パワーコンディショナで組み合わせて使用時の試験成績書が欲しい。
JEMA(一般社団法人日本電機工業会)の 複数台連系試験成績書 検索システム にて確認することができます。 試験成績書検索システム をご利用ください。
パワーコンディショナを運転すると自立のランプが点灯し発電しない。
冷却FANが故障している可能性があります。 冷却FANを取り外した状態(冷却FANのコネクタを外した状態)で、パワーコンディショナの運転ができるか確認してください。 パワーコンディショナの運転ができる場合、冷却FANを交換してください。 ※冷却FANを取り外す際は、ブレーカーをMCCB1 → MCCB2の順番にOFFし、5分以上経過した後に作業してください。
アラーム.E0058(運転準備未完)が発生しました。対処方法を教えてください。
パワーコンディショナを転売するのですが10年保証については保証の再発行ができるのでしょうか?
10年保証書の再発行は行っておりません。 10年保証の有無はパワーコンディショナ本体の扉内側に加入を表すシールが貼られていますので再発行は不要となります。
電力会社より電圧フリッカ対応に関する案内文書が届いたため対応方法を教えてほしい。
対応方法につきましては資料をご準備しております。文書番号:(S エネ技 P)Q1808-04 資料は当社拡販パートナーへ配布しておりますので資料請求につきましては製品を購入いた だいた商社様経由でご依頼ください。
表示装置との通信設定をしているが10台目以降が(9台目までしか)接続できない。
スレーブアドレスの設定 P023 は16進数となっております。 10台目以降の設定がA,B,C,D,E,Fの設定になっているか確認していただくようにお願いします。
落雷があり多台数が監視装置で通信異常が発生している。 どのパワーコンディショナが故障しているのか調査したい。
技術資料「PV1000通信異常調査手順書(三相/単相共通)」をご参照ください。 技術資料ページの【Enewell-SOL PV1000 (単相、三相) 生産中止機種】に掲載しています。
P2A、P2Hで自立出力を100Vで出力するための設定は?
パラメータ番号d8-03を202から101へ設定することにより100V出力になります。 技術資料「自立運転出力の仕様と適用について」をご参照ください。
A.95Aが発生しました。原因を教えてください。
A.95Aはコマンド警告1(コマンド条件外)のワーニングです。コマンド条件が揃っていないのにコマンドが指令されると発生します。メカトロリンク通信中に主電源がOFFにされた場合や、サーボレディ状態でないのにサーボオンコマンドが発行された場合などに発生します。なお、ユーザーズマニュアル(設計・保守編)項目「8.3アラームとワーニング発生時の通信データモニタ」を参考にコマンドデータを確認することによりワーニングの原因が判明します。コマンドの詳細は「MECHATROLINK通信標準サーボプロファイルコマンドマニュアル」を参照してください。
A.E72が発生しました。原因を教えてください。
A.E72はフィードバックオプションモジュール検出失敗アラームです。サーボパックとオプションモジュールの接触不良、オプションモジュールを外して電源投入しフィードバックオプションモジュールの検出を失敗したときに発生します。SigmaWin+又ディジタルオペレータで、オプションモジュール検出アラーム消去を実行しサーボパックの電源を再投入 してください。アラーム消去を実行しても再発する場合は、フィードバックオプションモジュールまたはサーボパックを交換してください。
A.d04が発生しました。原因を教えてください。
A.d04はオーバートラベルアラームです。Pn00D.3(オーバートラベルワーニング検出選択)=2に設定した場合に発生します。サーボオン中にのみ有効で、サーボオフ状態ではオーバートラベルになっても本アラームは発生しません。入力信号モニタでオーバートラベル信号の状態を確認してください。
A.CF2が発生しました。原因を教えてください。
A.CF2はフィードバックオプションモジュール通信異常(タイマ停止)です。サーボパック、シリアル変換ユニットの故障やシリアル変換ユニット-サーボパック間ケーブルにノイズが乗っていることが考えられます。 原因 確認方法 対処方法 シリアル変換ユニット−サーボパック間ケーブルにノイズが乗っている - シリアル変換ユニット周辺の配線を適切に行う(信号線とパワー線の分離,接地処理など)。 シリアル変換ユニットの故障 - シリアル変換ユニットを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパックを交換する。
A.CF1が発生しました。原因を教えてください。
A.CF1は外部エンコーダ通信異常(受信失敗)です。 対処方法は下表を参照ください。 あわせて読みたい!FAQ-20266「A.CF1(Σ-V、Σ-7の場合)」
A.Cd8が発生しました。原因を教えてください。
A.Cd8はΣ-LINKⅡ I/Oデバイス状態異常です。SigmaWin+のI/Oデバイスアラーム読出しでアラームコードを確認し、I/Oデバイスのマニュアルにしたがって対処してください。
A.Cd7が発生しました。原因を教えてください。
A.Cd7はΣ-LINKⅡ I/Oデバイス通信異常です。エンコーダケーブルの断線・接触不良・ノイズ・サーボパック故障が考えられます。 原因 確認方法 対処方法 エンコーダケーブル用コネクタの接触不良あるいはコネクタの誤配線 エンコーダケーブルの接続および状態を確認する。 •エンコーダケーブルを正しく接続する。 •エンコーダケーブルを交換する。 エンコーダケーブルの断線・短絡,規定外のインピーダンスのケーブルを使用している エンコーダケーブルの状態を確認する。 規定の仕様のエンコーダケーブルを使用する。 温湿度,ガスによる腐食,水滴,切削油による短絡,振動によるコネクタ接触不良 使用環境を確認する。 使用環境を改善し,ケーブルを交換する。それでも改善しない場合,サーボパックを交換する。 ノイズで誤動作した - エンコーダ周辺の配線を適正にする(エンコーダケーブルとサーボモータ主回路ケーブルの分離,接地処理など)。 サーボパックの故障 - I/Oデバイスを他のサーボパックに接続して制御電源を投入したときに,アラームとならなかった場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.Cd4が発生しました。原因を教えてください。
A.Cd4はΣ-LINKⅡノード変更検出です。コンフィグレーションに保存された内容とノード検出で検出された内容が異なっていると発生します。実際の機器構成が正しい場合はセルフコンフィグレーション再実行し、セルフコンフィグレーションの保存内容が正しい場合は、保存内容に合わせて実際の機器構成を変更してください。 原因 確認方法 対処方法 コンフィグレーションに保存された内容とノード検出で検出された内容が異なっている セルフコンフィグレーションの保存内容と実際の機器接続を確認する。 実際の機器構成が正しい場合はセルフコンフィグレーションを再実行する。 セルフコンフィグレーションの保存内容が正しい場合は,保存内容に合わせて実際の機器構成を変更する。 ノード検出に失敗した - Σ-LINKIIのセルフコンフィグレーションを再度実行し,設定を保存する。
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