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オリエンタルモータ

オリエンタルモーターの電動グリッパ「EHシリーズ」は、人の指先のようなデリケートな「つかみ」を実現し、自動化・省人化をお手伝いします。

＜特徴＞
・200～380gの小型、軽量、且つ15～25mmのロングストローク設計
・把持力1％単位での微調整により、任意の把持力をかんたんに設定（最小把持力：2N、最大把持力：25N）
・バッテリーレスアブソリュートセンサ搭載によりワークの大きさ判定、測定が可能
・お求めやすい価格帯（グリッパ定価：72,600円）

北川鉄工所

北川鉄工所は、工作機械の周辺機器である「旋盤用パワーチャック」等を製造・販売しています。これまでパワーチャックで培った「つかむ」技術を生かした、ロボットハンドを多数取り揃えています。

＜特徴＞
・高把持力で重量ワークも安定した搬送が可能
・高剛性ボデー採用により高い繰返し精度を実現
・ロボット可搬重量を制限しない軽量コンパクト設計
・ロボットハンドの取付けに必要な周辺機器（アダプター、エア機器、ジョー）がセットになっており、機器選定の手間を削減

シュマルツ

シュマルツは、HC□□DTおよびHC□□DTPシリーズ専用のロボセットをご用意しています。ロボセットは下記真空機器に加え、ロボットに接続するためのフランジやコネクタ付きケーブルなどがセットになっているため、素早く簡単に接続することができます。

・コボットポンプ（電気式真空ポンプ）
コンプレッサやエアホースが不要なため協働作業や移動を伴う台車上での搬送作業に適しています。24Vで駆動します。

・真空グリッパー
吸着対象品の数量や位置が定まらない場合にも段替えなく把持が可能な汎用性が高いロボットハンドです。吸着面の全面を覆わなくても真空圧を維持できるため、多品種搬送に適しています。ISO/TS 15066に準拠したデザインであり、人との協働作業において安全性の高い作業が可能です。

シュンク・ジャパン

シュンクは工場の自動化において不可欠なロボットハンド、ツールチェンジャー、各種センサー類など2500種類以上の製品を展開し、幅広い製品ラインアップを取り揃えています。
近年人協働ロボットの需要の高まりに応じて、ISO/TS 15066の安全認証に準拠したCo-act EGPシリーズをはじめ、作業者の安全を確保するための設計を備えた製品を拡充しています。
シュンクは1945年にドイツで設立され、現在9ヶ所の工場と34の直轄の営業拠点があり、世界50ヶ国以上に販売パートナーを持っています。

シュンク・ジャパン

シュンクは工場の自動化において不可欠なロボットハンド、ツールチェンジャー、各種センサー類など2500種類以上の製品を展開し、幅広い製品ラインアップを取り揃えています。
EGUシリーズは、耐環境仕様により、工作機械へのワークセット・取り出しに最適な汎用電動2爪グリッパーです。

■取り付け方法の動画を見る 

シュンク・ジャパン

シュンクは工場の自動化において不可欠なロボットハンド、ツールチェンジャー、各種センサー類など2500種類以上の製品を展開し、幅広い製品ラインアップを取り揃えています。
EGKシリーズは、コンパクトな筐体設計とスムーズな開閉動作により、ラボオートメーションや電子部品のハンドリングに最適な小型電動2爪グリッパーです。

■取り付け方法の動画を見る 

鍋屋バイテック

鍋屋バイテック（NBK）の安川電機人協働ロボット対応グリッパには3つの特長があります。

1.ロボットに簡単接続可能
ロボットのフランジに直接ボルトオン可能な構造です。

2.コントローラ内蔵
グリッパにコントローラを内蔵しているため、外部コントローラが不要です。

3.セルフロック機構搭載
停電やケーブルの破損などにより電力の供給が突然途切れても、セルフロック機構によりグリッパの把持力が変化しないため、ワークを落としません。

鍋屋バイテックはグリッパ以外にも、安川電機ロボット対応商品を取り揃えています。

ニッタ

ニッタが提供しているロボットハンドSOFTmatics ^TMは、従来のハンドでは持てなかった柔らかい食品や、サイズ・形状にばらつきのある食材のハンドリングに適しています。
また、凹凸のない滑らかな構造をしているため洗いやすく、より衛生的にお使い頂けます。
把持部は柔軟なエラストマーを採用している為、ワークや作業者に優しく、人協働ロボットとの相性もよくご使用頂けます。

ミネベアミツミ

ミネベアミツミの電動グリッパは「ヒトの指のような繊細さ」と「正確さ」を兼ね備えており、壊れやすい変形しやすい繊細なワークの把持を得意としています。軽量・小型なため、スライダーやロボット等の負荷の低減、装置の小型化に寄与します。

＜機能＞
・把持力制御 / 速度制御：1％単位で制御可能
・測長
・検出
・多点位置決め：最大64点の位置決めポイント
・原点復帰不要：バッテリーレス・アブソリュートエンコーダ搭載 ※オプション機能

＜特徴＞
・軽量・コンパクト：100g / 60.5x30mm（□20の場合）
・最大ストローク：13mm（□25の場合）
・繰返し位置決め精度：±0.02mm
・最小把持力：0.7N（□20の場合）

ASPINA（シナノケンシ）

「いろんなものに、ちょうどいい。」ASPINAの電動3爪ロボットハンドは、人協働ロボットで行うハンドリング作業に適した汎用ロボットハンドです。

＜特長＞
1.多様なワークに対応する、独自の電動3爪＋中空構造を採用！
様々な大きさ、硬さ、形状のワークに1台で対応でき、ロボットハンド導入にかかる費用を低減できます。

2.硬さの異なるワークを設定変更せずに掴み分けることができる「オートグリップ機能」を搭載！
ワーク毎に必要な把持力の調整時間を大幅に短縮できます。

3.人協働ロボットのティーチングペンダント上で直感的に設定が行える「YASKAWA Plug & Play Kit」に対応！
ロボットを取り扱うのが初めて…という方でも、短時間で簡単にセットアップを行うことができます。

OnRobot A/S

OnRobotが提供している幅広い人協働アプリケーションの電動エンドアームツールには、2指グリッパー、3指グリッパー、力覚トルクセンサー、真空グリッパー、粘着グリッパー、2.5Dビジョンカメラシステム、食品向けグリッパー、自動ネジ締め機、自動研磨機等、高圧空気が不要で様々な用途にご利用でき、OneSystemを用いた同一規格のチェンジャーに装着することができます。
安川電機製の産業用ロボット及び人協働ロボットに対し専用の接続キットがあり、上記製品を簡単にロボットに統合することができます。
OnRobotはデンマーク オーデンセに本社工場を構え、世界10ヶ国に事業所を置いています。

Robotiq

Robotiqは人協働ロボットの周辺機器に特化したメーカーです。MOTOMAN-HCシリーズ用のキットをご用意しています。
2F85 / 2F140（写真）は、様々な大きさや形状のワークに対応可能な電動グリッパーです。また、Hand-Eは、高精度・IP67の耐環境性が特徴の平行式電動グリッパーです。

SMC

SMCは、自動制御機器製品の製造加工および販売を行う、空気圧機器業界のリーディングカンパニーです。
「ロボットの価値を最大化させる」をテーマに小型・軽量化技術＋幅広いラインアップの開発に取り組み、課題解決に繋がる最適化したご提案をグローバルに行います。
国内54ヶ所及び海外83の国と地域、560の営業拠点でサポートを行っています。

SMC

協働ロボット用エアグリッパ：RMHZ2シリーズ（標準タイプ）
標準タイプのRMHZ2シリーズは、ガイド一体化構造により高剛性、高精度を実現。高精度リニアガイドを採用しています。

＜製品特徴＞
①PLUG & PLAY
エアグリッパ駆動に必要な周辺機器をユニット化。（ソレノイドバルブ、サイレンサ付絞り弁、オートスイッチ、管継手等内蔵）
エア供給チューブ1本、電気配線を1本接続するだけで動作可能。
②保護カバーオプションにより金属部品角部の露出を防止。
③マニュアル式チェンジャを標準搭載し、簡単な操作でツール交換が可能。

SMC

協働ロボット用エアグリッパ：RMHS3シリーズ（三爪タイプ）
三爪タイプのRMHS3シリーズは、円筒形ワークの軸方向把持に最適です。

＜製品特徴＞
①PLUG & PLAY
エアグリッパ駆動に必要な周辺機器をユニット化。（ソレノイドバルブ、サイレンサ付絞り弁、オートスイッチ、管継手等内蔵）
エア供給チューブ1本、電気配線を1本接続するだけで動作可能。
②保護カバーオプションにより金属部品角部の露出を防止。
③マニュアル式チェンジャを標準搭載し、簡単な操作でツール交換が可能。

SMC

協働ロボット用エアグリッパ：RMHF2シリーズ（ロングストロークタイプ）
RMHF2シリーズは、64mmのロングストロークで様々なワークに対応します。

＜製品特徴＞
①PLUG & PLAY
エアグリッパ駆動に必要な周辺機器をユニット化。（ソレノイドバルブ、サイレンサ付絞り弁、オートスイッチ、管継手等内蔵）
エア供給チューブ1本、電気配線を1本接続するだけで動作可能。
②保護カバーオプションにより金属部品角部の露出を防止。
③マニュアル式チェンジャを標準搭載し、簡単な操作でツール交換が可能。

THK

THKは、MOTOMAN向けのハンドツールとして「ならいハンドシリーズ」を提供します。「ならいハンドシリーズ」は、さまざまなワークの凹凸に合せて12本のシャフトをならわせてロックする“ならい機構”を採用したロボットハンドです。本体と周辺機器のセットをMOTOMAN向けの仕様として提供します。

「ならい吸着ハンド」：12個の吸着パッドと内蔵した絞り弁で、ワークを吸着して搬送します。電磁弁及び真空発生器が本体に追加で設置されており、0.5MPaの正圧エアとDC24Vの電気信号によって、シャフトのロック動作と吸着動作を制御可能です。 本体と、MOTOMAN接続用の中継ケーブル・エアチューブ・継手のセット品となります。

THK

THKは、MOTOMAN向けのハンドツールとして「ならいハンドシリーズ」を提供します。「ならいハンドシリーズ」は、さまざまなワークの凹凸に合せて12本のシャフトをならわせてロックする“ならい機構”を採用したロボットハンドです。本体と周辺機器のセットをMOTOMAN向けの仕様として提供します。

「ならいグリップハンド」：12本×2セットのシャフトを対向させ、ワークを挟んで搬送します。DC24Vの電気信号によって、開閉動作とワークの把持力変更を制御可能です。本体と、MOTOMAN接続用の中継ケーブルのセット品となります。