ウィザード選定/データ保存

データ保存

選定が完了したデータを保存します。
ここで保存したデータは再利用が可能となります。(データの読込/削除画面参照)

【操作手順】

  1. データ名称を入力します。
    保存するデータの内容のコメントも入力できます。
  2. データを保存する場合は [保存]ボタンを押します。
    このとき[テキスト出力]にチェックを入れておくと、SSDファイルを同時に作成します。
  3. [End]ボタンをクリックして、メインメニュー画面に進みます。


【画面構成】



データ保存画面



ファイルを保存ダイアログ

  1. 保存データ表示欄

    • 保存日時
      データを保存した日時が表示されます。
    • 選定モータ形式
      選定したモータの形式が表示されます。
    • 選定サーボパック形式
      選定したサーボパックの形式が表示されます。
    • 機構
      選択した機構が表示されます。
    • データ名称
      保存するデータの名称が表示されます。
      データ名称が空欄の場合は、データを保存できません。
      また、既に保存されているデータのデータ名称と重複したデータ名称を与えて保存することはできません。データ名称を変更して、再度保存を実行してください。
    • データコメント
      保存するデータに対するコメントを入力できます。
      データの読込/削除画面でデータを読み込む時のダイアログに表示されます。
    • 機械諸元コメント
      機械諸元データに対するコメントを入力できます。
      機械諸元でデータを読み込む時のダイアログに表示されます。
    • 速度線図コメント
      速度線図データに対するコメントを入力できます。
      速度線図でデータを読み込む時のダイアログに表示されます。

  2. テキスト出力チェックボックス
    ここにチェックを入れて[保存]ボタンをクリックすると、SSDファイルを保存することが出来ます。
    ここで作成されたSSDファイルは、SigmaSize+ StandAlone版で利用する事が可能です。
    ここで作成されたSSDファイルは、SigmaSize+ クラウド版で利用する事は出来ません。

  3. 結果報告書ボタン
    選定結果報告書作成画面を表示します。報告書は印刷する事もできます。

  4. 保存ボタン
    ウィザード選定で入力したデータ、選定されたモータ形式、サーボパック形式が保存されます。

  5. Backボタン
    オプション選択画面に戻ります。

  6. Endボタン
    ウィザード選定を終了し、メインメニュー画面に戻ります。


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