ウィザード選定/オプション選択

オプション選択

モータ選択サーボパック選択で選択されたモータとサーボパックをもとに、形式を決定します。

【操作手順】

  1. 各仕様をコンボボックスより選択します。
  2. 形式が自動で設定されます。
  3. [Next] を押して、データ保存へ進みます。


【画面構成】



オプション選択画面

  1. モータ形式
    各仕様決定後のモータ形式を表示します。
    初期状態は、標準仕様の形式となっています。

    選択されたモータによって表示される仕様が異なります。
    以下にその対応表を示します。

      回転型   回転型(DD)   リニア型  
    エンコーダ仕様 × ×
    軸端仕様/フランジ仕様 ○(軸端) ○(フランジ) × ×
    オプション仕様

  2. エンコーダ仕様
    エンコーダを決定します。
    コンボボックスから任意のエンコーダを選択します。
    使用条件画面にて、「エンコーダ [絶対値] 」を ON にした場合はアブソリュート(絶対値)エンコーダのみを、OFF にした場合はインクリメンタル(相対値)エンコーダのみを表示しています。

  3. 軸端仕様/フランジ仕様
    軸端仕様/フランジ仕様を決定します。
    コンボボックスから任意の軸端仕様/フランジ仕様を選択します。

  4. オプション
    オプションを決定します。
    コンボボックスから任意のオプション仕様を選択します。
    使用条件画面にて、「保持ブレーキ [付き] 」、「オイルシール [あり] 」の ON/OFF で表示内容が変化します。

  5. サーボパック形式
    各仕様決定後のサーボパック形式を表示します。
    初期状態は、標準仕様の形式となっています。

  6. オプション
    オプションを決定します。
    特にオプションが無い場合は、選択肢はありません。

  7. リセットボタン
    モータ形式、サーボパック形式、各仕様を初めの状態に戻します。

  8. Backボタン
    サーボパック選択画面に戻ります。

  9. Nextボタン
    データ保存画面に進みます。


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