特長

（１）ハイブリッド方式を採用した磁気回路

DYNASERVの磁気回路は、ステータコアの間に高磁力を持つ希土永久磁石を挟んだ磁気バイアス方式を採用。
これにより高いサーボ剛性と静止精度を実現しました。インデックスアプリケーションに最適です。

高い許容負荷倍率を実現した制御方式とアウターロータ形構造を採用することにより、大負荷にも対応可能です。
また高剛性クロスローラベアリングを全機種に採用しているため、高い許容スラスト荷重及び許容モーメント荷重を実現しています。

非常に低い発熱構造の磁気回路を採用しているため、高デューティの連続運転が可能となり、高タクト化が実現できます。

多くの機種で±5μm以下の出力軸面振れ（アキシャル回転振れ）・軸振れ（ラジアル回転振れ）精度を標準で対応。
高い加工精度を求められる装置や用途に最適です。

小形モデルから薄形モデル、さらには高出力大形モデルまで用途に合わせて選択いただけます。
詳しくは下図をご参照ください。（クリックで拡大します。）

	IIFES 2024 会期：2024年1月31日（水）～2月2日（金）会場：東京ビッグサイト

	iREX 2023 会期：2023年11月29日（水）～12月2日（土）会場：東京ビッグサイト・オンライン開催

	JIWS 2022 会期：2022年7月13日（水）～16日（土）会場：東京ビッグサイト