安川電機だからできる
サーボから始めるデジタルデータソリューション

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サーボからはじめる
デジタルデータソリューション
装置・設備からデータを効率よく収集する仕組みとは?「サーボをセンサー代りに活用」がキーワードです。

機器レイアウトの最適化と省配線
収集したいデータ量が増え、取り付けるセンサーが増加することで、設備・装置の配線に関わる課題も増えていませんか?

いつもと違うをサーボで見つける
装置が突発的に停止する前にその予兆を検知。タイムリーなメンテナンスを異常検知機能で実現します。
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「データ収集&視える化」
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サーボモータがセンサーとなって、各種データを収集。
装置の予防保全に活用できます。Σ-Xは、サーボモータをセンサーとして活用することで、サーボの使用部品、およびサーボの設置環境のセンシングとモニタリングができます。これにより、メンテナンス時期の的確な判断と、突発的な故障の防止に役立てることができます。
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Σ-LINK IIを活用して、モーションデータとセンサーデータの時間軸のあったデータを収集。データ処理の工数を削減するとともに、装置の変化を捉えることで異常を検知することができます。
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「センシングデータの活用」
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稼働データの数値化から異常検出まで、 サーボだけでもデータ活用が完結。
リアルタイムな上位システムへのフィードバックを実現します。 -
動作最適化モニタを活用して、止まらない装置を実現します。
動作最適化モニタを監視し、装置の状況に応じてコントローラで運転パターンを変更することで、突発的な装置の停止を回避することができます。
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Σ-Xは、サーボパックを知能化。
異常検知機能により、装置の“いつもと違う”を検知します。サーボパック内に保存された標本データと運転データを比較することで、装置の異常を検知します。
経年劣化による装置異常の検出、生産品の良否判断、組立精度の確認などに役立てられます。
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