2010525日号

徹底解剖!安川電機の高精度同期運転デモ機
 

展示会などでご好評を頂いている、シャープペンの芯の付いたモータが、芯が折れずにグルングルン回るデモ機。「凄いのは解るんだけど、なんだか色々なモータが組み合わさっていて、実際はどんな構造なの?」というご意見も少なくありません。

そこで今回はこのデモ機の構造をコンピュータグラフィックを使って詳しくご説明いたします。
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■同期運転とは
 

同期運転とは、複数のモータが同じタイミングで動くことを言います。シンクロナイズドスイミングで数人が全く同じように動いている姿を思い浮かべて頂ければイメージしやすいかもしれません。

ここでポイントとなるのは、複数のモータをいかに精度高く制御できるかということです。精度が高ければ機械の高速化につながり、それはそのまま生産性の向上に直結します。反対に同期の精度が低い場合は、お互いのモータが干渉したり、装置の高速化も行えず、結果、生産性が低下してしまうのです。

 

■システム構成
 
このデモ機はマシンコントローラMP2000シリーズが高速モーションネットワークMECHATROLINK-IIIで、ACサーボドライブΣ-Vシリーズに接続されています。このΣ-Vシリーズが回転形モータ×2軸、リニアモータ×4軸、ダイレクトドライブモータ×2軸を制御しています。
 

■リンク
 
マシンコントローラMP2200

ACサーボドライブΣ-Vシリーズ(MECHATROLINK-III通信指令形)

リニアスライダΣ-Trac
リニアスライダΣ-Trac-μ
ダイレクトドライブ
 

         

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