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リアクトルを接続すると、ノイズ対策になりますか? リアクトルは、高調波の抑制効果はありますが、ノイズ低減効果はありません。ノイズ対策を行う場合は、ノイズフィルタやゼロ相リアクトルをご使用ください。
高調波発生機器からの高調波流出電流計算書(その1)は安川さんで準備されている高調波計算シートの様式と同じで分かるのですが、高調波発生機器からの高調波流出電流計算書(その2)とはどのようなシートなのでし 高調波流出電流計算書(その2)は、高調波発生機器を使用される設備の内容(単線結線図)と高調波電流の詳細計算を記入するための様式です。その様式は日本電気協会発行の「高調波抑制対策技術指針 JEAG 9702 1995」に掲載されています。様式の記入例も同指針に記載されています。
高調波計算でモータ容量からモータのkVAを計算する必要がありますが、どのように計算したら良いですか。 日本電気協会から発行の高調波抑制対策技術指針(JEAG 9702 1995)がありますが、この資料の77ページにモータ容量ごとのkVA一覧表があります。その一覧表のkVAを使用されればよいです。ただしこの資料が出来た時点では200V級3.7kW以下は適用除外機種となっていていたためそれらの容量のkVA値の記載はありません。その後改正され、2004年1月以降はこれらの容量も適用対象機種になりました。200V級の3.7kW以下の機種に関しましては、同容量の400V級のKVA値を使用してください。
IPMモータを運転するインバータ何シリーズになりますか? インバータはPG付き制御、PGナシ制御、両方対応できるものはA1000、GA700になります。PGナシ制御であればV1000、GA500でも対応可能です。
エコノストップモータ(コーンモータ)をインバータで駆動することはできますか? 可能です。 エコノストップモータは、モータ駆動とブレーキ吸引を1つの巻線で行っています。一般的には、無調整で運転できますが、始動時のブレーキ吸引(引き離し)性が悪い場合は、低周波数域のV/F特性の調整(最低出力周波数電圧を2~3V程度上げる)が必要です。 なお、このモータを定格を超える速度に増速しないでください。増速すると、ブレーキ吸引の為の力が弱くなり、高速運転中にブレーキが締まってしまう可能性が有ります。
汎用(標準)モータとインバータ専用モータの違いは? モータは低速域では外扇ファンの回転数が低くなるため冷却能力が低下します。このため、汎用(標準)モータは、低速域では負荷を軽減しないとモータが過熱します。インバータ専用モータは、負荷を軽減しなくても、低速でも過熱しないように専用設計されています。
ブレーキ付きモータをインバータ駆動できますか? できます。ブレーキ用電源が独立しているブレーキ付きモータを使用し、ブレーキ電源はインバータの入力側に接続してください。ブレーキ回路をそのままインバータの出力側に接続すると、始動時に電圧が低くなるためブレーキ開放ができなくなります。
極数変換モータ(ポールチェンジモータ)をインバータで運転することは可能ですか? 可能です。ただし以下2点を注意してください。・運転中の極数切替えはできません。  運転中に極数切替えを行うとインバータが過電流トリップします。  極数固定で使用するか、停止中に切替えてください。・インバータ容量  極数変換モータは通常のモータに比べて、定格電流が大きくなって  います。モータ定格電流を確認の上、インバータ容量を選定ください。
単相モータをインバータで駆動することはできますか? 単相モータをインバータで駆動することはできません。 単相モータには、始動トルクを確保するために、補助巻線やコンデンサを有しています。周波数を下げて運転すると、補助巻線と主巻線を切り替える回路が正常に動作しないため、補助巻線を焼損することがあります。またコンデンサにインバータのPWM出力電圧が印加することによりコンデンサが過熱し破損します。そのため、単相モータをインバータで駆動することはできません。 3相モータに変更するようにしてください。なお、GA500シリーズ単相200V入力で、3相200V出力のタイプを準備していますので、3相モータに変更した上で、単相電源にも適用することが可能です。
誘導モータのトルクが大きいと電流も大きくなるようですが、トルクと電流の関係式を教えてください。 誘導モータの電流(1次電流I1)は、磁束を作るための電流(励磁電流IM)と トルクを発生する電流(2次電流I2)のベクトル和で与えられます。 その関係式は、I1=√(Im^2+I2^2)で示されます。 励磁電流が定格電流の30%の誘導モータについて、 トルク(%)に対するモータ電流(%)の例を以下に示します。 トルクが大きい場合はモータ電流とトルクはほぼ同じ%になりますが、 トルクが小さくなるに従って同じ値から外れてきます。 70%トルクまではその差は5%ほどですが、トルクが50%以下になると その差は非常に大きくなってきます(10%トルクでは300%以上の差になります)。   トルク(%) モータ電流(%) 100 100 90 91.0 80 82.0 70 73.2 60 64.6 50 56.3 40 48.5 30 41.5 20 35.6 10 31.5 0 30.0

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