システムエンジニアリング
水道施設管理シミュレータ
概要
施設の新設・更新計画また、日常の運転においては、
- 施設能力を極限までに活用する運転方法の検討
- 異常事態発生時のプラント状態把握と対応方法の検討
- 施設能力増強時のプラント動作検証
などが必要です。
このような問題を解決するために、様々な条件の下で、施設全体の状況が時間経過に従ってどのようになるのかを事前に確認できるシミュレータの必要性が高まっています。
そこで当社では、ユーザがプログラムを意識することなく、容易に水道施設を構築できるシミュレータを開発しました。本シミュレータにおいては、並列処理を採用し、シミュレーション結果をより現実的な挙動に近づけています。本上水シミュレータの特長は以下の通りです。
- ポンプや配管などをあらわしたシンボルを画面上で貼りつけるだけでシミュレーション画面を簡単に構築できます。
- シンボル自身に水理学的な演算式を組み込んでいるのでユーザがプログラミングする必要がありません。
- シンボルの必要仕様を決定するだけでシミュレーションが可能です。
- 既設設備の構成仕様の変化に対して、部分的にモジュールを追加したり、モジュールの仕様を変更したりしてシミュレーションできます。
- 全てモジュールの変数で入力するので部分的に仕様変更しても、その内容が全ての施設のシミュレーション結果として反映できます。
図1に、上水シミュレータの実行画面の例を、図2にシミュレーション設備構築画面例を示します。
![]() |
![]() |
| 図1:上水シミュレータ | 図2:シミュレーション設備構築 |




